<■72行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> [テキサス州の壊滅的な洪水があった地域では、数日前から「大規模な人工降雨作業が進められていた」ことから思い出す豪雨と人工播種の関係(in deep)] https://indeep.jp/texas-devastating-flooding-and-rainmaking/公文書で、 「この洪水の起きる 2日前から、ドローンによる人工降雨作業が進められていた」ことを知りました。 こういうことに関しては、変に書くと陰謀論的ですが、人工降雨のための播種作業が行われていたことは事実のようです。 ◇ レインメーカー社のドローン、パランティア社のティール氏の資金、そしてテキサス州の壊滅的な洪水:私たちが今、知っていること◇ テキサス州が認可したドローンによる人工降雨の播種は、同州の歴史的な洪水と重なった。文書によると、レインメーカー社は災害発生のわずか数日前に作業を開始していた。 ピーター・ティール氏のエリート・フェローシップ・プログラムの支援を受けたスタートアップ企業は、2025年7月初旬に歴史的な洪水で 60人以上が死亡する数日前に、テキサス州上空に積極的に雲の種を撒いていた。 テキサス州の新しい法案 SB1154 は、政府による地球工学と気象改変を禁止することを目指しているが、2025年9月1日のこの法案の発効日より前に締結された契約はすべて(禁止の)適用除外となる。 ◇ レインメーカー社のミッション◇ オーガスタス・ドリッコ氏が設立したレインメーカー・テクノロジー社は、人工降雨物質を搭載した自律型ドローンを使用して降雨量を増加させると主張している企業だ。同社は降水量を人工的に増やすため、ヨウ化銀と塩化カルシウムを嵐の中に散布している。(中略) 2024年初頭、ドリッコ氏は、ピーター・ティール氏が創設した、大学中退者やその他の科学者によるハイリスク・ハイリターンのベンチャーを支援する、名誉ある 10万ドル (約 1460万円)の助成金プログラムであるティール・フェローシップを受賞した。 ◇ テキサス州で確定した政府契約◇ 2025年2月26日付の NOAA (アメリカ海洋大気庁)気象改変申請書(文書ID:2025TXTP-1)によると、レインメーカー社は 2025年3月15日から 10月31日までテキサス州トランスペコス地域で雲の種まき飛行を実施する契約を結んでいた。 この作戦は 7,969平方マイル (約 1万2800平方キロメートル)の目標エリアをカバーし、照明弾ラックを装備した単発航空機を使用して 40グラムのヨウ化銀と 1キログラムの塩化カルシウムの照明弾を散布した。(中略) 洪水や竜巻の警報が発令されている間は操業を中断することになっていたが、実際にそれが行われたかどうかを示す文書はまだ存在しない。 ◇ 2025年7月: レインメーカーの活動地帯で洪水が発生◇ (略)テキサス州免許・規制局 (TDLR)の公式地図によれば、レインメーカー社の認可された播種作業はカー郡、リアル郡、エドワーズ郡、ユバルデ郡などバンデラに隣接する郡まで及んでいる。 これらのプログラムは州によって認可され、7月の第 1週に実施された。 ネット上で出回っている未確認の内部ログによると、レインメーカー社は洪水のわずか 2日前の 7月2日に雲を撒いたという。 公的記録によれば、当時同社が運航の完全な許可を得ていたことは確認されているが、具体的な飛行記録は未公開のままとなっている。(中略) ◇ ドローンネットワークの拡大に伴い、2,500万ドルの新たな資金調達を実施◇ (中略) ◇透明性も監視もなし◇ クラウドシーディング (雲の播種)は NOAA に報告することが法的に義務付けられているが、その作業が安全で、倫理的で、飛行後に正確に測定されているかどうかについての連邦政府による監督はない。 安全手順は文書上では存在するが、遵守を確認する監査はない。 異常気象の中で複数の州で操業しているにもかかわらず、レインメーカー社は公的な説明責任や環境責任を負っていない。 FAA (アメリカ連邦航空局)は、他の目的で空域を監視するのと同じ方法ではドローンからの化学物質の散布を規制していない。 ◇ ティール氏、監視、気候工学◇ ティール氏は、CIA が支援する AI 監視企業で、現在米国政府からバイオセキュリティ予測シミュレーションやインフラ予測の委託を受けているパランティア・テクノロジーズ社の共同設立者でもある。 レインメーカー社を支援することで、ティール・フェローシップ社は正式に地球工学の分野に参入し、気象操作の最前線に位置づけられることになった。 批評家たちは、民間資本、規制されていない技術、そして国家が認可した大気実験の融合が、警告なしに災害を引き起こす可能性があると懸念している。 ◇このクラウドシーディングはテキサスの洪水の一因となったのだろうか?◇ (略)ティール氏が支援するスタートアップ企業、レインメーカー社は、ドローンを使って積極的に天候を変えている。 そして、レインメーカー社は全国で契約を結んでいる。 災害発生時、テキサス州の洪水地帯での活動は認可されていた。 そして誰も --- 議会さえも --- 調査に乗り出していない。(以下略)
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