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@「ロシアが最も恐れる状況」が迫る…トランプ氏、ウクライナへの“長距離トマホーク提供”を示唆/江南タイムズ
有馬侑之介
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%8C%E6%9C%80%E3%82%82%E6%81%90%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%8A%B6%E6%B3%81-%E3%81%8C%E8%BF%AB%E3%82%8B-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F-%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%B8%E3%81%AE-%E9%95%B7%E8%B7%9D%E9%9B%A2%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AF%E6%8F%90%E4%BE%9B-%E3%82%92%E7%A4%BA%E5%94%86/ar-AA1OlHCQ?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=68ed5d0de1b246629b2515d1e3cb2c98&ei=7
ドナルド・トランプ米大統領は12日(現地時間)、イスラエル行きの大統領専用機内でロシアに対し、ウクライナ戦争を早期に終結させなければ、ウクライナに長距離トマホークミサイルを提供する可能性があると明らかにした。
ニューシスの報道によると、トランプ大統領は同乗した記者団に対し「こう伝えることもできる。『この戦争が早期に解決しなければ、ウクライナ軍にトマホークミサイルを送る』と。トマホークは非常に優れた武器で攻撃力も強い。正直なところ、ロシアはそのような状況を望まないだろう」と述べた。
トランプ大統領は続けて「ロシア側に、この戦争を早期に終結させなければ、(可能性は極めて高いが)我々はトマホークの提供を行うかもしれないし、行わないかもしれない。しかし今は、この問題に触れるのが適切だと判断している」と付け加えた。
この発言の直前、トランプ大統領は12日にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と電話会談を行い、最近のロシアの攻勢と戦略兵器支援について協議したという。
一方でウクライナ側は12日、ロシア軍が冬季を前に、ウクライナのエネルギーインフラを麻痺させる攻撃を継続していると発表した。
キーウ州のミコラ・カラシュニク知事は同日、ロシア軍の空襲によりウクライナ最大の民間エネルギー企業DTEKの変電所で作業員2名が負傷したと明らかにした。
ウクライナのエネルギー省も、ドネツクやオデーサ、チェルニーヒウ地域の施設がロシア軍の攻撃を受けたことを確認した。
ゼレンスキー大統領はSNSのXを通じ「ロシアが我々の都市と地域社会を狙う空中テロを続け、エネルギーインフラへの攻撃を強化している」と述べ、過去1週間でドローン爆弾約3,100発、ミサイル92発、滑空爆弾約1,360発が発射されたと明かした。
これまでトランプ大統領は、ロシアとウクライナ間の戦争終結を推進する意向を示し、ウクライナへのトマホーク支援について「ある程度決定した」と言及していたが、具体的な内容は明らかにしていなかった。今回の専用機内での発言がその最新の言及となる。
これに対しロシアは、米国がウクライナにトマホークを供給する可能性について「極めて懸念している」と表明。クレムリン報道官のドミトリー・ペスコフ氏も、国営放送のインタビューで、トマホーク問題について「極めて懸念している」と述べた。
A「トランプの口にジッパーを!」米国市場、トランプの対中発言で大揺れ、投資家は大困惑/江南タイムズ
荒巻俊
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%AE%E5%8F%A3%E3%81%AB%E3%82%B8%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%92-%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E5%B8%82%E5%A0%B4-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%81%AE%E5%AF%BE%E4%B8%AD%E7%99%BA%E8%A8%80%E3%81%A7%E5%A4%A7%E6%8F%BA%E3%82%8C-%E6%8A%95%E8%B3%87%E5%AE%B6%E3%81%AF%E5%A4%A7%E5%9B%B0%E6%83%91/ar-AA1OlEe5?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=68ed5e3096374178b7d88b43782ceed4&ei=9
中国に100%の追加関税を課すと宣言していた米国のドナルド・トランプ大統領が、突如として「中国を助けたいだけで、害を与える意図はない」と述べ、米国資本市場は急速に反発している。
先週末、米国市場は中国によるレアアース輸出制限を受け、トランプ大統領が中国に100%の追加関税を課すと発表したことで相次いで急落していた。10日、ニューヨーク株式市場では、ダウが1.90%、S&P500が2.71%、ナスダックが3.56%とそれぞれ急落した。
この下落幅は、4月2日にトランプ大統領が「解放の日」と称し、全世界に関税の爆弾を投下して以来の最大となる。しかし、トランプ大統領は12日(現地時間)に突如として中国のレアアース規制について「中国の習近平国家主席が少しの誤算をしただけだ」と述べた。
トランプ大統領はSNSの「トゥルース・ソーシャル」で「中国のことは心配するな。全てうまくいく」と語った。さらに「尊敬する習主席も、ほんの少しの誤りを犯しただけだ。彼は自国が不況に陥ることなど望んでいないし、私も同じだ」と付け加え、「米国は中国を助けたいだけで、害を与えるつもりはない」と強調した。
こうして、トランプ大統領は対中攻勢の姿勢を急激に軟化させた。このニュースが伝わるや否や、指数先物は急騰し始め、暗号資産も一斉に反発している。12日の午後7時20分(現地時間)、ニューヨーク株式市場では、ダウ先物が0.76%、S&P500先物が0.95%、ナスダック先物が1.19%とそれぞれ上昇している。先物が1%以上上昇するのは、大幅な上昇と言える。
暗号資産も一斉に急反発した。同時刻、CoinMarketCapによると、ビットコインは過去24時間で3.77%、イーサリアムは10.40%、バイナンスコインは12.31%、リップルは5.68%、ソラナは11.23%と急騰しているという。
トランプ大統領の一言という気まぐれで、米国資本市場はまるでジェットコースターのような動きを見せている。これに対し、世界中の投資家たちは「トランプ大統領は双極性障害のようだ」、「トランプ大統領の口にチャックをつけるべきだ」、「認知症ではないか」といった声を上げ、彼の気まぐれな言動にうんざりしているという反応を示している。
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