http://www.asyura2.com/25/holocaust8/msg/170.html
Tweet |

「『慶應大くらい2年で合格できる』永住権目的で日本に押し寄せる中国人留学生が解く
『中3レベルの入試」の中身 』」
(PRESIDENT 2025/10/19)
https://president.jp/articles/-/103433
日本人受験生より科目は少なく、難易度も圧倒的に易しい
(中略)
一方、留学生の場合は、試験内容が大きく異なる。日本の高校に相当する学校を卒業している(あるいは卒業見込み)ことがまずは条件だが、その上で迎える「1次試験」で最も大事なのが、EJUと呼ばれる日本留学試験だ。
■ 「文系の数学は中3レベル、2カ月で満点が取れる」
EJUは800点満点で、文系が日本語(400点)、総合科目(200点)、数学(200点)の配分。理系は日本語(400点)、理科(200点)、数学(200点)の配分になる。文系、理系いずれも3教科の試験で、日本人が受ける一般入試に比べ、試験科目数が圧倒的に少ない。さらに試験は、6月、11月と年に2回もチャンスがある。
一川文研の李校長によると、レベル的にも高くはなく、「文系の数学なら、中国の中学3年から高校1年で学習する内容のもの。文系の総合科目も2カ月間しっかり対策をすれば、満点が取れる内容である」という。
李校長によると、各大学の合格の目安は、EJUで東京大学なら730点、旧帝国大学や早稲田大学、慶應義塾大学は680点、MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)クラスなら、650点が目安になるという。
そして留学生が受ける1次試験は、そのEJUのスコアに加え、TOEFLなどの英語能力試験のスコア、志望理由書などを基に選抜する。それを通過すれば、あとの2次試験は、小論文と面接のみで学科試験はない。こうしたことから、李校長も「同じ大学であっても、日本人が受ける入試と、留学生が受ける入試では、難易度に大きな差があるのは間違いない」と断言する。
(以下略)
-------(引用ここまで)--------------------------------------------
このように外国人には甘い二重基準を設けると、やがてキャンパスは中学校程度の
学力しかない留学生だらけとなり、大学の質、レベルが落ち、評価・評判が失墜します。
留学生に対して、明らかに甘い合格基準・条件を設定すること自体が不公平であり、
間違いです。
|
|
|
|
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
|
|

すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。