>風疹・肝炎ワクチンから規制値の最大30倍のヒトDNA検出
>重要論文がPubMed未掲載で事実上アクセス不能に
>外来DNAが次世代に遺伝する可能性は60年前から判明

風疹・A型肝炎ワクチンから規制値の10〜30倍に達するヒトDNA残留物が検出されていた。2014年と2015年に発表された論文がこの汚染を証明したが、一方はPubMed未掲載、もう一方は本文未リンクという状態で事実上埋もれた。10年経った今も、誰も対策を講じていない。

■ 規制値10ngに対し最大301ng検出：胎児細胞由来のヒトDNA断片が大量混入

2014年の研究で、Meruvax II （風疹）から一本鎖DNA 142ng、二本鎖DNA 35ngを検出。Havrix （A型肝炎）からは一本鎖DNA 301ng、二本鎖DNA 44ngが検出された。規制上限は10ng/投与量だが、実測値は最大30倍だった。Havrix のDNA断片は48,500塩基対以上という巨大サイズで、電気泳動でも移動しないほどだった。

■ 遺伝子導入物質としてのアルミニウム：DNA断片が自閉症関連遺伝子近傍に組み込まれる

筆者はアルミニウムアジュバントが遺伝子導入物質（トランスフェクション試薬）として機能し、外来DNA断片を細胞内に運び込む可能性を指摘。細胞が自発的にDNA断片を取り込み、自閉症関連遺伝子の近くに組み込まれる懸念がある。外来DNAが次世代に遺伝する可能性は1960年代から知られていたが、体内での影響は未解明のままだ。

◆ 従来型ワクチンがすでに非効率的な遺伝子治療だった可能性

2つの論文がPubMed未掲載または本文未リンクという状態は、偶然とは考えにくい。規制値を大幅に超過する汚染が証明されても、製薬業界も規制当局も10年間沈黙を守っている。外来DNAの遺伝的影響が未解明なまま、数百万人がこれらのワクチンを接種してきた。

参考文献：Impact of environmental factors on the prevalence of autistic disorder after 1979 (2014) - Deisher TA, Doan NV, Omaiye A, Koyama K, Bwabye S
」
Last edited9:27 PM Oct 21, 2025

2016年、ジャーナリストのデル・ビッグツリーは、世界で最も権威のある医療機関の感染症責任者に、これまでに行われた中で最も徹底的なワクチン接種と未接種の研究を実施するよう求めた。

ヘンリー・フォード・ヘルスの感染症責任者マーカス・ゼルボス博士は、この挑戦を受け「ワクチン接種者対非接種者」の研究を主導した。
それは2016年にスタートし2020年に完了した。
しかし、ワクチンの熱心な支持者であるゼルボス博士は、「このようなものを発表するんだったら、引退したほうがいい。私は終わりだ」と述べて、その結果を発表しないことを決めた。

研究で明らかになったことは以下の通りだ。

ワクチン接種を受けた子どもは、喘息になる可能性が4.29倍高い。
アトピー性疾患（湿疹など）のリスクが3倍高い。
自己免疫疾患（80以上の異なる疾患を含むカテゴリー）のリスクがほぼ6倍高い。
神経発達障害のリスクが5.5倍高い。
運動障害のリスクが2.9倍高い。
言語障害のリスクが4.5倍高い。
発達遅延のリスクが3倍高い。
急性および慢性の中耳炎のリスクが6倍高い。
約2,000人の非ワクチン接種の子どもには、ADHD、糖尿病、行動問題、学習障害、知的障害、チック、その他の心理的障害の症例がゼロだった。

研究の結論は衝撃的で、次のように述べている。
「我々の予想に反して、ワクチン接種への曝露は、ワクチンを受けていない子どもと比較して、慢性疾患を発症する可能性が全体で2.5倍増加することと独立して関連していることがわかった」

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小児期のワクチンは自閉症を引き起こす最も重大な要因である
https://tantotempo.hatenablog.com/entry/2025/10/30/211754#google_vignette