http://www.asyura2.com/25/iryo14/msg/134.html
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https://x.com/j_sato/status/1986787092131942695
(J Sato)
査読済み論文:ドイツで新型コロナウイルスのPCR陽性となった人のうち、
感染していた人は14% →PCR陽性者のうち86%は非感染・偽陽性だった…
https://www.frontiersin.org/journals/epidemiology/articles/10.3389/fepid.2025.1592629/full
最終更新午前5:25 2025年11月7日
(論文)
「A calibration of nucleic acid (PCR) by antibody (IgG) tests in Germany:
the course of SARS-CoV-2 infections estimated」 (Michael Gunther, et al. 2025/10/12)
https://www.frontiersin.org/journals/epidemiology/articles/10.3389/fepid.2025.1592629/full
「ドイツにおける抗体(IgG)検査による核酸増幅検査(PCR)の較正:
推定されるSARS-CoV-2感染の経過」
ドイツでは、公認検査機関(ALM)のコンソーシアムが、COVID-19パンデミック期間(2020年3月から2023年1月)における重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査の約90%を実施し、同様に2021年5月までIgG抗体に対する血清学的集団検査を実施した。我々は、PCR検査とIgG検査の陽性率について、ALMが観測した週単位の時間経過を分析した。具体的には、PCR検査の陽性率をIgG検査の陽性率の時間経過に単純関数で最小二乗法により適合させた。
具体的には、過去のPCR陽性率の累積和をスケーリングおよびシフトすることで、IgG陽性率の時間経過を効果的に再現できることを示す。適合スケールパラメータとして得られた0.14という値は、PCR陽性と判定された者のうち実際にSARS-CoV-2に感染したのはわずか14%であることを意味する。このパラメータ適合はさらに、2020年から2021年への年明け時点で、ドイツ人口の4分の1が自然感染によるIgG抗体を既に血液中に保有していたことを示唆している。
この適合性を第二の独立した分析で検証するため、文献からドイツ特有の比率である1:10(PCR陽性検査1件と実際にSARS-CoV-2に感染した対応する人数との比率)を採用し、これを用いてドイツ人口における後者の時間経過を推定した。3つの割合(すなわち、観測されたIgG陽性者と推定されたIgG陽性者、および推定された感染者)の推移は、2020年12月初旬から2021年5月までの期間において、互いに良好に一致していた。
推定された両群(すなわちIgG陽性群と感染者群)の推計値の推移は、2021年末にロベルト・コッホ研究所が報告したIgG陽性率(92%)と良好に一致し、完全に一致している。
(以下略)
------(引用と翻訳ここまで)------------------------------------
サイクル閾値(CT値)を40-45と上げたPCR検査の偽陽性率は9割以上と
言われていましたが、それを裏付ける論文です。
コロナ・パンデミックはワクチンを打たせるためにでっち上げられたものだった
という証拠がまた一つ増えました。
(関連情報)
「ドイツ政府、パンデミックはなかったと認める (The People's Voice)」
(拙稿 2024/4/4)
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/396.html
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