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「医療用手袋」備蓄5000万枚配布でも消えない不安…調査に医療機関の6割が「在庫不足」と回答
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/386922
2026/04/25 日刊ゲンダイ

手術や診察に不可欠(C)共同通信社
医療に不可欠な資材が、枯渇し始めている。
中東情勢の悪化をうけ、医師・歯科医師で構成される茨城県保険医協会は17日、医療資材の在庫や供給状況についてのアンケート調査の結果を公表した。県内の医療機関から310件の回答が集まり、手術などで使用する医療用グローブ(手袋)について、9割にあたる279機関が「不足が懸念される」と回答した。
グローブの在庫状況についても、「不足気味」との回答が52.1%、「枯渇」が11.3%で、合わせて6割の医療機関が在庫不足に陥っている。さらに、供給状況については、46.7%が「入荷時期未定」、30.0%が「断続的入荷」と回答した。
アンケートでは、医療機関から〈麻酔薬、グローブ、その他の薬品不足があり、診療する患者数を平時より減らしている〉との声も寄せられた。すでに医療現場には、支障が生じ始めている。
政府は来月にも、備蓄している医療用手袋のうち、5000万枚を医療機関向けに放出するとしている。ただ、全国の需要量は月9000万枚程度とされており、放出量は半月分相当にとどまるため「この程度で本当に足りるのか」(医療関係者)との懸念もある。
スピード感を持って対応できるかも課題だ。厚労省の担当者によると、23日時点ではまだ「具体的な配送方法や、手袋の配布が有償、無償どちらになるかなどは検討中」だという。
「いまだ政府からアナウンスなし」
全国保険医団体連合会(保団連)の元には、各地から医療資材不足の報告が集まっている。
「すでに卸売業者からのグローブ供給がストップしつつあり、通販などでなんとか取り寄せるなど、現場は綱渡り状態です。それなのに、いつ、どのように手袋の備蓄が配布されるのか、いまだ政府からの具体的なアナウンスがなく、医療従事者は不安を募らせています。また、コロナ禍で政府確保分のマスクが配布された際には、医療機関によって供給にバラツキがありました。小規模事業者にも手袋が行き渡るよう、国にはスピーディーで確実な対応を求めます」(保団連事務局の担当者)
病院の在庫がなくなってからでは遅い。
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高市政権の後手後手対応については、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。
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