★阿修羅♪ > 国際36 > 158.html
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ ★阿修羅♪
日地政学の大家カプラン氏「米中ロ同時衰退の初の状況…韓国は独自の核武装を強いられている」(1)〜トランプ政権とも関連
http://www.asyura2.com/25/kokusai36/msg/158.html
投稿者 仁王像 日時 2025 年 11 月 27 日 03:49:36: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 

日地政学の大家カプラン氏「米中ロ同時衰退の初の状況…韓国は独自の核武装を強いられている」(1)〜トランプ政権とも関連
http://www.asyura2.com/25/kokusai36/msg/156.html
投稿者 仁王像 日時 2025 年 11 月 27 日

 11月7日、高市早苗首相が台湾有事の"最悪ケース"について、「存立危機事態に該当し得る」と国会内で答弁したことに端を発する一連の問題。中国政府がこの発言に反発を見せるなか、8日には中国の薛剣(せつ・けん)駐大阪総領事がXで「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬のちゅうちょもなく斬ってやるしかない」とポストした(現在は削除済み)。

(抜粋)
★投稿者 仁王像 日地政学の大家カプラン氏「米中ロ同時衰退の初の状況…韓国は独自の核武装を強いられている」(1)〜トランプ政権とも関連7/中央日報

「権力の頂点は過去の話?」トランプ氏、支持率急落で“レームダック化”/江南タイムズ
http://www.asyura2.com/25/kokusai36/msg/123.html
投稿者 仁王像 日時 2025 年 11 月 11 日 06:36:51: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
「権力の頂点は過去の話?」トランプ氏、支持率急落で“レームダック化”/江南タイムズ
織田昌大
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E6%A8%A9%E5%8A%9B%E3%81%AE%E9%A0%82%E7%82%B9%E3%81%AF%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E8%A9%B1-%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E6%B0%8F-%E6%94%AF%E6%8C%81%E7%8E%87%E6%80%A5%E8%90%BD%E3%81%A7%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%80%E3%83%83%E3%82%AF%E5%8C%96/ar-AA1Q85N2?ocid=msedgdhp&pc=U531&cvid=69125204181a4518b8d4493c07e814a2&ei=8

米国のドナルド・トランプ大統領の任期初の権力絶頂期が過ぎつつある。4日(現地時間)に行われたニューヨーク市長選などの地方選挙で民主党が席巻し、権力の内外で亀裂も感じられ始めている。

トランプ大統領の支持率は10月末から急激に下落し、11月に入って平均40%台前半まで落ち込んだ。不支持率は50%台前半だ。世論調査を総合する「リアル・クリア・ポリティクス(RCP)」の集計にによると、10月24日から11月6日までの間「支持する」という平均が42.9%、「支持しない」が54.2%で、支持と不支持の差は11.3%に達しているという。この時期のトランプ大統領の国政支持に関する主要調査を見ると、NBCは「支持する」と「支持しない」の差が12%、ABCとワシントン・ポスト(WP)は14%、CNNは22%、CBSは18%、エコノミストとユーガブは12%の差があったという。

この支持率の下落は4日に行われた地方選挙でも確認された。トランプ大統領が前回の大統領選挙で拡大したラテン系など少数派集団および中産階級で共和党候補の得票率が下落し、民主党候補側が増加した。ラテン系の民主党支持はニュージャージー州で9%、バージニア州で5%増加した。民主党に対する黒人有権者の支持も前回の大統領選挙に比べて約10%増加し、95〜96%まで回復した。高所得層と中産階級でも同様の傾向が見られた。



(抜粋)
★投稿者 仁王像 日地政学の大家カプラン氏「米中ロ同時衰退の初の状況…韓国は独自の核武装を強いられている」(1)/中央日報
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/809.html
時 2025 年 9 月 18 日 05:14:38: jdZgmZ21Prm8E kG2JpJGc
 
「第2のヘンリー・キッシンジャー」と呼ばれる地政学の大家、米外交政策研究所(FPRI)のロバート・カプラン教授(73)が「米国の安全保障の傘で保護され、中国の成長を踏み台にして富を蓄積してきた時代は終わった」と話した。

カプラン氏は15日(現地時間)、中央日報のインタビューで「現在の世界は最強国の米国はもちろん、中国、ロシアの3つの強大国が同時に衰退する初めての状況を迎えている」とし、このように診断した。こうした情勢判断は、現在の混乱状況を米国と中国の覇権競争のフレームで接近してきた従来の視点とは完全に異なる

◆「米中ロ3大強国の『同時衰退』時代」
カプラン氏へのインタビューはオンラインで行われた。カプラン氏は30分余り行ったインタビューの時間を惜しむべきだとして「すぐに本論に入ろう」としながらも、自身の発言一つ一つの意味を深く考慮しながら言葉の選択にも慎重な態度を見せた。

−−米国と中国の「覇権競争」が加速化している。
覇権競争自体は否定しない。ただ、競争の原因となる地政学的な背景は、2つの強大国のうち1つが過去のような圧倒的な覇権を行使するための単純な競争構図とは違う。米中をはじめロシアを含む3大強国が同時に衰退期に入り込んだからだ。

−−米国は依然として世界最強大国だが。
米国は依然として強い。しかし民主・共和両陣営ともに極端な勢力が力を持ちながら中道が完全に崩壊した。中道勢力の不在は今までの制度的民主主義システムがこれ以上作動しないという意味だ。これは国内政治だけでなく国際的貿易と外交政策にもそのまま反映されるしかない。数十年間にわたり世界秩序を引っ張ってきた米国の伝統的な役割が終わったということだ。

−−米国の弱化は競争国の中国にチャンスではないのか。
習近平主席の極端なスターリン・レーニン主義への回帰は中国共産主義の最後の段階だ。権力を掌握した習主席は非常に強く見えるかもしれないが、これは歴史発展段階の側面では共産主義システムの終結を意味する。習主席体制は過去数千年間に崩れた中国王朝のように結局は消えるだろう。ロシアも同じだ。4年近く続いたウクライナ戦争で中央アジア、シベリア、極東での影響力が崩壊した。過去のロシア帝国の前轍を踏むことになるだろう。

◆トランプ時代…「安米経中の時代は終わった」
カプラン氏が3大強国の同時衰退に言及しながら…

−−トランプ政権2期目の急進的な変化をどう見るべきか。
今まで中国は協力的な権威主義体制を維持し、米国と適当な友好関係を維持してきた。米国はこうした基調の中で中国で莫大な収益を出すことができた。韓国も米国の安保の傘の中で中国の成長を活用して富を蓄積してきた。貿易・安保分野の急激な変化は「正常」関係が支配した時代が終わったことを宣言した意味と見るべきだ。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲上へ      ★阿修羅♪ > 国際36掲示板 次へ  前へ

フォローアップ:


★事前登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 国際36掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
国際36掲示板  
次へ