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英国王が米下院本会議長で帝国主義者として演説、議員は総立ちの拍手(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/kokusai36/msg/288.html
投稿者 赤かぶ 日時 2026 年 4 月 30 日 02:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

英国王が米下院本会議長で帝国主義者として演説、議員は総立ちの拍手
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202604300000/
2026.04.30 櫻井ジャーナル

 ​イギリス国王のチャールズ3世は4月28日、アメリカ下院本会議場で演説、その中で2001年9月11日の攻撃を持ち出した​。ニューヨークの世界貿易センターとバージニア州アーリントンの国防総省本部庁舎(ペンタゴン)に対する攻撃、いわゆる「9/11」だ。その直後にNATO(北大西洋条約機構)はNATO条約第5条に基づく緊急事態を宣言、一致団結したとチャールズは指摘、同じように今日、ウクライナを守るため、その揺るぎない決意が必要だと主張。NATOが一致団結してロシアとの戦争に突入しようと訴えたわけだが、アメリカの下院議員はそれに総立ちの拍手で応えた。

 ウクライナを舞台にした戦争は、短期的に見ても、バラク・オバマ政権が2013年11月から14年2月にかけてキエフでクーデターを仕掛けたところから始まる。2010年の大統領選挙で勝利したビクトル・ヤヌコビッチを排除し、アメリカの傀儡体制を樹立しようとしたのだが、東部ドンバスの住民は反クーデター軍を組織して抵抗を開始、南部クリミアの住民はキエフの状況を素早く察知、ロシアに保護を求めた。

 こうした事実はアメリカ軍の内部からも噴出してくるようになった。例えば、​元デルタフォース指揮官のピート・ブレイバーがアメリカ国民にウクライナの犠牲について真実を語っている。​彼によると、すでに約125万人のウクライナ兵士が死亡、ブチャでの「虐殺事件」はまるで冗談のような作り話だとしている。これは「事件」当時から明白だったのだが、それをデルタフォースの元指揮官が話っているのは興味深い。

 ウクライナの情報機関員が凍ったトラックから遺体を引き出し、地面に横たえ、両手を縛っている様子を虐殺現場にいたフランス人記者が目撃したのだが、西側の大手メディアは報道しなかったとしている。確かにその通りだ。

 ロシア軍が占領したどの都市でもロシア兵は解放者として歓迎されるとブレイバーも認めている。ロシア軍が到着すると人びとは外へ出てきて祝い、自分たちの街にウクライナ軍が駐留していたために自分たちが暮らしていた過酷な状況について語り合うとしている。

 オバマ政権がクーデターの実行グループとして使ったのはネオ・ナチだが、そのネオ・ナチを操っていたのはMI6やCIA、つまりイギリスやアメリカの情報機関。それに対し、ウクライナの軍や治安機関に所属していた人の約7割はネオ・ナチ体制を嫌って離脱したと言われている。

 クーデターでウクライナに米英の傀儡体制を築くひとつの目的はロシアの隣国をNATOの支配下に置くことでロシアに軍事的な圧力を加えることにあったが、ロシアとヨーロッパ諸国を分断して両者を弱体化させることも狙っていた。

 ロシアとヨーロッパ諸国を結びつけていたのはロシア産の安価な天然ガス。ドイツをはじめとするヨーロッパ諸国の生産活動や社会生活はそのエネルギーによって支えられていた。ロシアから見るとヨーロッパ諸国は巨大マーケットであり、それを奪われるとロシア経済は崩壊すると見られていた。実際、ヨーロッパの生産活動は麻痺し、社会生活は崩壊した。

 その2014年には香港でCIAとMI6が「佔領行動(雨傘運動)」なる反中国運動を展開、中国とロシアは接近、戦略的な同盟を結んだ。その関係を強化するために天然ガスを輸送するパイプライン、鉄道、道路などを建設し始め、中国のBRI(一帯一路)とロシアを中心とするユーラシア経済連合を連結させる動きがある。

 イギリスやアメリカは海軍力でユーラシア大陸の周辺部を支配し、内陸部を締め上げようとしてきた。その戦略をハルフォード・マッキンダーという学者が1904年にまとめ、発表している。ジョージ・ケナンの「封じ込め政策」やズビグネフ・ブレジンスキーの「グランド・チェスボード」もその理論がベースになっている。

 19世紀前半のイギリス政界に君臨していたヘンリー・ジョン・テンプル(別名パーマストン子爵)はロシアをイギリスにとって最大のライバルとみなし、「ウクライナ人はわれわれが反ロシア蜂起のストーブに投げ込む薪だ」と語り、ポーランドをロシアとドイツの間の障壁として復活させる計画を立てていた。これは現在も機能している。

 また、パーマストン子爵は中国におけるイギリスの権益を守るためにチャールズ・エリオットを1836年に広東へ派遣、東インド艦隊の軍事行動の規制を緩めて清(中国)への軍事的な圧力を強化、1840年にはアヘン戦争を仕掛けている。彼の政策はセシル・ローズ、ナサニエル・ロスチャイルド、アルフレッド・ミルナー、ウィンストン・チャーチルらが引き継いだ。

 その後、セシル・ローズもアングロ・サクソンが世界を征服するべきだと主張している。彼は1871年にNMロスチャイルド&サンの融資を受けて南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けした人物で、1877年6月にフリーメーソンへ入会した後、彼は『信仰告白』を書いている。

 その中で彼はアングロ・サクソンが最も優秀な人種だと主張、その優秀な人種が住む地域が増えれば増えるほど人類にとってより良く、大英帝国の繁栄につながると主張、秘密結社はそのために必要だとしている。この考えは帝国主義として現実化した。

 作家で政治家でもあったベンジャミン・ディズレーリは小説の中でこうしたイギリス支配層について書いている。例えば1844年に出版された『カニングスビー』には、「(ジョン・)ハムデン(オリバー・クロムウェルの従兄弟)による最初の運動から1688年の最後の最も成功した運動(名誉革命)に至るまで、イングランドにおけるホイッグ党指導者たちの最大の目的はベネツィア共和国をモデルとした高貴な貴族制の共和国をイングランドに樹立することであり、当時のあらゆる思索的な政治家がそれを研究し称賛することだった」としている。

 15世紀から17世紀にかけてポルトガルとスペインは世界を荒らし廻り、富を築いていた。1521年にエルナン・コルテスは武力でアステカ王国(現在のメキシコ周辺)を滅ぼして莫大な金銀を奪い、インカ帝国(現在のペルー周辺)ではフランシスコ・ピサロが金、銀、エメラルドなどを略奪しながら侵略を続けて1533年には帝国を滅ぼしている。

 莫大な量の貴金属を盗んだだけでなく、ヨーロッパの侵略者は先住民を酷使して鉱山開発も行った。その象徴的な存在がボリビアのポトシ銀山。1545年に発見されたこの銀山だけで18世紀までに15万トンが運び出されたとされ、スペインが3世紀の間に南アメリカ全体で産出した銀の量は世界全体の80%に達したと言われている。

 ただ、略奪の詳細は不明で、全採掘量の約3分の1は「私的」にラプラタ川を経由してブエノスアイレスへ運ばれ、そこからポルトガルへ向かう船へ積み込まれていたという。16世紀の後半にスペインはフィリピンを植民地化、銀を使い、中国から絹など儲けの大きい商品を手に入れる拠点として使い始めた。(Alfred W. McCoy, “To Govern The Globe,” Haymarket Books, 2021)

 そうした財宝を運ぶスペインの船を海賊に襲わせ、奪っていたのがイギリスにほかならない。エリザベス1世の時代にイギリス王室が雇った海賊は財宝を略奪しただけでなく、人もさらっていた。イギリスの海賊の中でもジョン・ホーキンス、フランシス・ドレイク、ウォルター・ローリーは特に有名だ。

 ジョン・ホーキンスは西アフリカでポルトガル船を襲って金や象牙などを盗み、人身売買のために拘束されていた黒人を拉致、その商品や黒人を西インド諸島で売って金、真珠、エメラルドなどを手に入れてい他のだが、こうした海賊行為をエリザベス1世は評価、ナイトの爵位を彼に与えている。

 フランシス・ドレイクは中央アメリカからスペインへ向かう交易船を襲撃して財宝を奪い、イギリスへ戻る。彼もホーキンスと同じように英雄として扱われた。女王はそのドレイクをアイルランドへ派遣して占領を助けさせるが、その際、ラスラン島で住民を虐殺したことが知られている。その後も海賊行為を働いたドレイクもナイトになっている。

 ホーキンスやドレイクについで雇われた海賊のウォルター・ローリーは侵略者のイングランドに対して住民が立ち上がったデスモンドの反乱を鎮圧するため、アイルランドにも派遣された。ローリーも後にナイトの爵位が与えられている。(Nu’man Abo Al-Wahid, “Debunking the Myth of America’s Poodle,” Zero Books, 2020)

 チャールズ3世は今回、アメリカ議会で帝国主義の推進を宣言した。アメリカやイギリスは現在も同じ戦略に基づき、同じことをしていると言うべきだろう。アメリカやイギリスはすでにウクライナへ傭兵や兵器のオペレーターだけでなく、特殊部隊や情報機関員を派遣、さらに衛星からの情報を提供している。すでにロシアとの「代理戦争」という段階は過ぎ、直接的な戦いになっている。その戦いのため、NATO諸国は一致団結しろとイギリス国王は求めているのだ。ロシア側もNATOとの直接的な戦争が本格化すると覚悟しているだろう。

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【​櫻井ジャーナル(note)​】
 

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コメント
1. 赤かぶ[263233] kNSCqYLU 2026年4月30日 02:16:17 : LE53phwoDY : a1RNdHlXRnBzbkE=[1] 報告
<■90行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/owlofsanmerida/status/2049507286473982314

Another Moon
@owlofsanmerida

英国王が米下院本会議長で帝国主義者として演説、議員は総立ちの拍手

イギリス国王チャールズ3世は4月28日、アメリカ下院本会議場で演説し、2001年の9/11攻撃後にNATOが第5条を発動して結束した例を引き合いに出しながら、今日のウクライナ防衛においても同様の揺るぎない決意が必要だと訴えた。

この演説は、NATOを一致団結させてロシアとの戦争へ引き込もうとする呼びかけと解釈できる。

ウクライナ紛争の短期的な起点として挙げられるのが、オバマ政権が2013年11月から翌年2月にかけてキエフで主導したクーデターだ。2010年の大統領選で合法的に選出されたヤヌコビッチを排除し、親米傀儡政権を樹立しようとした。

実行部隊として使われたのはネオ・ナチ勢力であり、その背後にはMI6とCIAがいたとされる。これに反発した東部ドンバスの住民は反クーデター組織を結成して抵抗を始め、南部クリミアの住民はロシアへの編入を選んだ。なお、ウクライナの軍や治安機関に所属していた人の約7割はネオ・ナチ体制を嫌って離脱した。

戦場の実態については、元デルタフォース指揮官ピート・ブレイバーの証言が紹介されている。彼によれば、すでに約125万人のウクライナ兵士が死亡しており、国際的に大きく報じられたブチャの「虐殺事件」は作り話だという。現地にいたフランス人記者が、ウクライナの情報機関員が凍ったトラックから遺体を取り出して地面に並べ、両手を縛る場面を目撃していたが、西側大手メディアはこれを報じなかったとされる。

またブレイバーは、ロシア軍が占領した都市ではロシア兵が解放者として歓迎され、住民がウクライナ軍の駐留下での過酷な生活を語り合っていたとも証言している。

この紛争の地政学的な狙いとして、ロシアと欧州を結んでいた安価な天然ガスのパイプラインを断絶させ、双方を弱体化させることが目的の一つだったと指摘される。エネルギーを断たれた欧州の生産活動は麻痺し、社会生活も崩壊した。一方、同時期に香港でもCIAとMI6が反中国運動を煽ったとされ、これを機に中国とロシアは急接近、戦略的同盟を強化した。両国はパイプラインや鉄道などのインフラを整備し、中国の一帯一路とロシア主導のユーラシア経済連合の連結を進めている。

こうした動きの思想的背景として、1904年にハルフォード・マッキンダーが提唱した地政学理論が挙げられる。海洋勢力がユーラシア大陸の周縁部を押さえ内陸を締め上げるという発想であり、ケナンの封じ込め政策やブレジンスキーの「グランド・チェスボード」もこの系譜に連なる。さらに19世紀のパーマストン子爵が「ウクライナ人は反ロシア蜂起の薪だ」と述べ、ポーランドをロシアとドイツの間の障壁として復活させる構想を持っていたことも紹介され、現在の構図との歴史的連続性が強調される。

セシル・ローズやロスチャイルド家に代表される英国支配層はアングロ・サクソンの世界支配を目指す思想を共有しており、それが帝国主義として現実化してきた。スペイン・ポルトガルによる南米の資源収奪、英王室が雇った海賊による略奪と奴隷交易もその流れの一部として描かれている。

結論として、チャールズ3世の演説はこの長い帝国主義の歴史的延長線上にある行為と位置づけられる。米英はすでにウクライナへ特殊部隊・情報機関員・衛星情報を提供しており、「代理戦争」の段階を超えてロシアとの直接対峙が進んでいる。その戦争にNATOを総動員しようとする意図がチャールズの演説に込められている。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary
/202604300000/?scid=we_blg_tw01
#r_blog

2. 赤かぶ[263234] kNSCqYLU 2026年4月30日 03:16:44 : Z7KXJN4phY : MmZUWFlTdzNxVzY=[153] 報告
<△28行くらい>
チャールズ英国王、アメリカの行動が重要と米議会で演説 民主主義と同盟の意義を強調

2026/04/29 BBC News Japan

イギリス国王チャールズ3世は28日、アメリカの連邦議会で演説を行い、両国の「欠かすことのできない」パートナーシップの価値について語った。

国王は民主主義と大西洋をまたぐ同盟関係の重要性を強調し、英米両国の長年の絆と協力関係をあらためて指摘した。そのうえで「両国がお互いの国民のため、そして世界中の全ての人のために、無私の奉仕において改めて共に尽くすようにしましょう」と呼びかけた。

また、アメリカの言葉には重みと意味があるが、アメリカの行動はそれ以上に重要だと述べた。

BBCニュースサイトの記事はこちらから。https://www.bbc.com/japanese/articles...

3. 新共産主義クラブ[-9429] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2026年4月30日 06:56:34 : T1KJLQk40U :TOR aWRaQUpzZ3Bad2s=[2] 報告
<■145行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

今年二月にエプスタイン疑惑の関連で、前駐米英国大使のピーター・マンデルソンが逮捕されたが、ロンドン・ロスチャイルド財閥総帥のナサニエル・ロスチャイルドさんが、ピーター・マンデルソンに邸宅や農場を貸し与える仲であることは多くの人が知っているだろう。一緒にロシアへの旅行もしている。このときピーター・マンデルソンは、ビザなしでロシアに入国できている。

ピーター・マンデルソンの逮捕は、ロンドン・ロスチャイルド財閥の危機でもあるのだが、トランプ米大統領の影の擁立者であるロンドン・ロスチャイルド財閥が、エプスタイン疑惑から世界の目を逸らすために、この時期に英国王のトランプ米大統領への表敬訪問を図ったと考えられそうだ。

トランプ米大統領の現状の施策には、アメリカ独立宣言に記されているアメリカ合衆国の建国の理念を否定するものが多いが、米国独立の精神を否定し英国王が支配する英国植民地時代への回帰を歓迎するかのようなのような言動は、トランプ米大統領の影の擁立者であるロンドン・ロスチャイルド財閥の意向によるのではないだろうか。

ロンドン・ロスチャイルド財閥などの英国総資本が、チャールズ英国王とトランプ米大統領という役者を使って、民主主義の否定と権威主義の肯定というプロパガンダを世界に向けて発信しているように見える。


◆ アメリカ独立宣言
(Wikisource)

独立宣言

1776年7月4日第2回大陸会議により採択

13のアメリカ連合諸邦による全会一致の宣言

人類の歴史において、ある国民が、他の国民とを結び付けてきた政治的なきずなを断ち切り、世界の諸国家の間で、自然の法と自然神の法によって与えられる独立平等の地位を占めることが必要となったとき、全世界の人々の意見を真摯に尊重するならば、その国の人々は自分たちが分離せざるを得なくなった理由について公に明言すべきであろう。

われわれは、以下の事実を自明のことと信じる。すなわち、すべての人間は生まれながらにして平等であり、その創造主によって、生命、自由、および幸福の追求を含む不可侵の権利を与えられているということ。こうした権利を確保するために、人々の間に政府が樹立され、政府は統治される者の合意に基づいて正当な権力を得る。そして、いかなる形態の政府であれ、政府がこれらの目的に反するようになったときには、人民には政府を改造または廃止し、新たな政府を樹立し、人民の安全と幸福をもたらす可能性が最も高いと思われる原理をその基盤とし、人民の安全と幸福をもたらす可能性が最も高いと思われる形の権力を組織する権利を有するということ、である。もちろん、長年にわたり樹立されている政府を軽々しい一時的な理由で改造すべきではないことは思慮分別が示す通りである。従って、あらゆる経験が示すように、人類は、慣れ親しんでいる形態を廃止することによって自らの状況を正すよりも、弊害が耐えられるものである限りは、耐えようとする傾向がある。しかし、権力の乱用と権利の侵害が、常に同じ目標に向けて長期にわたって続き、人民を絶対的な専制の下に置こうとする意図が明らかであるときには、そのような政府を捨て去り、自らの将来の安全のために新たな保障の組織を作ることが、人民の権利であり義務である。これらの植民地が耐え忍んできた苦難は、まさにそうした事態であり、そして今、まさにそのような必要性によって、彼らはこれまでの政府を変えることを迫られているのである。現在の英国王の治世の歴史は、度重なる不正と権利侵害の歴史であり、そのすべてがこれらの諸邦に対する絶対専制の確立を直接の目的としている。このことを例証するために、以下の事実をあえて公正に判断する世界の人々に向けて提示することとする。

国王は、公共の利益にとって最も有益かつ必要である法律の承認を拒否してきた。

国王は、国王自らの承認が得られるまで執行を保留するとうたわれていない法律の場合は、緊急かつ切迫した重要性を持つ法律であったとしても、植民地の総督に対し、そのような法律を通過させることを禁止した。また、保留条項のある法律に関しては、まったく注意を払わず、放置した。

国王は、人民の英国議会における代表権を放棄しなければ、広大な地域の人民のためとなるその他の法律を通過させることを拒否すると威嚇した。こうした権利は、人民にとって計り知れないほど貴重なものであり、それを恐れるのは専制君主のみである。

国王は、立法府を疲弊させ、国王の政策に忍従させることを唯一の目的として、定例の会場とは違う不便な場所、また議会の公文書の保管所から離れた場所で議会を召集した。

国王は、植民地の代議院が国王による人民の権利侵害に対し果敢に断固として反対したという理由で、各代議院を何度も解散させた。

国王は、そのような解散を行った後、新たに各代議院を選出することを長期にわたって拒否してきた。それにより、消滅させることのできない立法権の行使は、人民全体に戻されるところとなり、その間、諸邦は外からの侵略および国内の動乱のあらゆる危険にさらされた。

国王は、諸邦への人口増加を防止しようと努めた。その目的のために外国人帰化法を妨げ、この地への移住を奨励するその他の法律の通過を拒み、新たな土地取得の条件を厳しくした。

国王は、司法権を確立する法律を承認することを拒むことによって、司法の執行を妨げてきた。

国王は、判事の任期およびその給与の額と支払方法を、国王の一存で左右できるようにした。

国王は、おびただしい数の官職を新たに設け、この植民地の住民を困らせ、その財産を消耗させるために、多数の役人を派遣してきた。

国王は、われわれの立法府の同意を得ることなく、平時においてもこの地に常備軍を駐留させている。

国王は、軍隊を、文民統制から独立させ、かつそれよりも優位にたたせるような措置をとってきた。

国王は、他者と共謀し、われわれの政体とは相容れない、またわれわれの法律によって認められていない司法権にわれわれを従わせようとしてきた。そして、見せかけの立法行為による以下のような法律を承認してきた――

われわれの間に大規模な軍隊を宿営させる法律。

その軍隊が諸邦の住民に対して殺人を犯すようなことがあった場合でも、見せかけばかりの裁判によって彼らを処罰から免れさせる法律。

われわれの世界各地との貿易を遮断する法律。

われわれの同意なしにわれわれに課税をする法律。

多くの裁判において、陪審による裁判の恩恵を奪う法律。

われわれを偽りの罪で裁くために海を越えて移送する法律。

隣接した王領植民地で英国法の自由な制度を廃止し、そこに専制的な政府を樹立し、しかもその境界を拡張することによって、その政府を、われわれの植民地に同様の専制統治を導入するための先例とし、また格好の手段とする法律。

植民地の設立特許状を剥奪し、われわれの最も貴重な法律を廃止し、われわれの政府の形態を根本的に変える法律。

植民地の立法機関を一時停止させ、いかなる事項においてもわれわれに代わって英国議会が立法を行う権限を与えられていると宣言する法律。

国王は、われわれを国王による保護の対象外であると宣言し、われわれに対し戦争を仕掛けることによって、植民地での統治権を放棄した。

国王は、われわれの領海で略奪行為を行い、沿岸地域を蹂躙し、町を焼き払い、人民の命を奪った。

国王は、最も野蛮な時代にもほとんど例を見ない、およそ文明国家の長として全くふさわしくない残忍さと背信行為の数々で、すでに始められている死と荒廃と専制の事業を完遂するために、現に外国人傭兵の大軍を輸送している。

国王は、公海で捕虜となったわれわれの同胞に、祖国に対して武器を取らせ、友人・兄弟に対する処刑人になるよう、あるいは自らの手で自ら命を落とすよう、強要してきた。

国王は、われわれの間に内乱を引き起こそうと扇動し、また、年齢・性別・身分を問わない無差別の破壊を戦いの規則とすることで知られる、情け容赦のない野蛮なインディアンを、辺境地帯の住人に対してけしかけようとした。

こうした弾圧のあらゆる段階で、われわれは最も謙虚な言辞で是正を嘆願してきた。われわれの度重なる嘆願に対しては、度重なる権利侵害で応えたに過ぎない。このように、専制君主の定義となり得る行為を特徴とする人格を持つ君主は、自由な人民の統治者として不適任である。

またわれわれは英国の同胞たちに対しても注意を怠ってきたわけではない。われわれは、彼らの議会がわれわれに対してまで不当な権限を押し広げようとする企てについて、折に触れて彼らに注意を促してきた。また、われわれがこの地へ移住し入植した状況を、彼らに改めて思い起こさせてきた。彼らの生来の遵法精神と寛大さに訴えるとともに、相互の結びつきと親交が必ずや断ち切られることとなるこうした国王の権利の侵害を認めないよう、われわれの血縁的なきずなをとおして訴えてきた。しかし彼ら英国の同胞も、正義の声と血縁の訴えに耳を貸そうとしてはいない。従ってわれわれは、分離を宣言する必要性を認めざるを得ず、彼らに対して、他のすべての人々と同様、戦時においては敵、平和時においては友とみなさざるを得ない。

従ってわれわれアメリカ連合諸邦の代表は、大陸会議に参集し、われわれの意図が公正であることを、世界の最高の審判者に対して訴え、これらの植民地の善良な人民の名において、そしてその権威において、以下のことを厳粛に公表し宣言する。すなわち―これらの連合した植民地は自由な独立した国家であり、そうあるべき当然の権利を有する。これらの植民地は英国王に対するあらゆる忠誠の義務から完全に解放され、これらの植民地と英国との政治的な関係はすべて解消され、また解消されるべきである。そして自由で独立した国家として、戦争を始め、講和を締結し、同盟を結び、通商を確立し、その他独立国家が当然の権利として実施できるすべての行為を実施する完全な権限を有する―と。そして、われわれは、この宣言を支持するために、神の摂理による保護を強く信じ、われわれの生命、財産、および神聖な名誉をかけて相互に誓う。

https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E5%AE%A3%E8%A8%80


4. 新共産主義クラブ[-9428] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2026年4月30日 07:22:58 : XMTKOm2pKQ :TOR VUJDdmVHYUxXWFE=[4] 報告
<△29行くらい>
>>3 (補足)
>トランプ米大統領の現状の施策には、アメリカ独立宣言に記されているアメリカ合衆国の建国の理念を否定するものが多い
 

◆ 米、対イラン作戦で費用4兆円 国防総省高官、大半が弾薬
(2026年04月30日 00時26分 共同通信)

 【ワシントン共同】米国防総省高官は29日、下院軍事委員会の公聴会で、対イラン軍事作戦の費用がこれまでに約250億ドル(約4兆円)に達したとの見積もりを明らかにした。大半が弾薬で、装備を補充する費用も含まれるとした。

https://www.47news.jp/14227388.html
 

◆ 元FBI長官を再び起訴 トランプ氏への脅迫罪
(2026年04月29日 10時52分 共同通信)

 【ワシントン共同】米南部ノースカロライナ州の連邦大陪審は28日、トランプ大統領を脅迫した罪などでコミー元連邦捜査局(FBI)長官を起訴した。司法省が同日発表した。トランプ氏は第1次政権時にFBIが2016年大統領選を巡るトランプ陣営とロシアの共謀疑惑を捜査したことを受け、コミー氏を敵視。起訴は2度目で圧力強化の一環とみられる。

https://www.47news.jp/14224119.html
 

◆ 米、ABCに放送免許更新圧力か メラニアさんへの発言巡り
(2026年04月29日 12時26分 共同通信)

 【ワシントン共同】米国で放送や通信業界を監督する連邦通信委員会(FCC)は28日、ウォルト・ディズニーの傘下にあるABCテレビの放送免許更新手続きを前倒しすると発表した。コメディアンのジミー・キンメル氏がトーク番組で、トランプ大統領の妻メラニアさんをからかったことにトランプ氏夫妻が不快感を示して降板を求めており、圧力を強める狙いとみられる。

https://www.47news.jp/14225189.html
 

>>3 (訂正)

ピーター・マンデルソン → ピーター・マンデルソンさん
 

5. 位置[2971] iMqSdQ 2026年4月30日 08:53:12 : kSiZs1rjmc : UWtla2gucW1MSHc=[1477] 報告
ブリ公もぐちゃぐちゃだな、イラン戦争には介入せず、ウクライナにはちょっかいかけてばかり。一貫性がまるでない。

アメ公と同じ暗愚呂裂損ユダヤだからといえばそれまでだが、この蛮族共、まだ世界を支配したい妄想から抜けられないんだな。

6. 一般通過メガネブサイク[333] iOqUypLKid@DgYNLg2yDdYNUg0ODTg 2026年4月30日 20:30:29 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[1390] 報告
チャールズ英国王も、案外、イスラエルに「同様の」弱味を握られている可能性は充分にありますねぇ。

なんかもう「英国王」というよりも、未だに「英国女王の息子」としか見れないのですよねぇ。明らかに、かつての女王よりは迂闊なお人ですからねぇ。

中国からの「阿片戦争以来の150年の恨み」が、弱った所に一気に降ってくる準備が整ったようで、私としては楽しみに観察させて貰えて何よりです。愚かな王を推戴する国は、衰退するが常なのでしょう。

7. 新共産主義クラブ[-9427] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2026年5月01日 06:45:08 : Z4QG1x3be6 :TOR RlhOY3k0WFBJVE0=[20] 報告

一人で150年も生きることは出来ないので、阿片戦争以来の150年の恨みを抱いている人はいないと思います。
賢明な人は、仇討ちに懸命になるよりも、もっと合理的に考えると思いますし、それを期待しています。


8. 位置[2979] iMqSdQ 2026年5月01日 08:11:37 : kSiZs1rjmc : UWtla2gucW1MSHc=[1485] 報告
クラゲのボケは、日本の隣の国がそれをダシに日本を強請ってるのと、原爆落としたアメ公が未だに謝罪せず、日本に役立たずの国民のゼニを吸い取る基地を造ってのさばってる現実を素晴らしいと思ってるのだから、オマエの考えこそ、不合理だよ。
9. 一般通過メガネブサイク[334] iOqUypLKid@DgYNLg2yDdYNUg0ODTg 2026年5月01日 12:35:06 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[1391] 報告
6 より >>7 さんへ
多分、私に言われたのでしょうから回答します。

その意見は、歴史を深く学ぶ人が少数派である日本らしいものだと、それはそれで興味深く思います。合理的に考えてくれるに越した事はない、と私も思います。

ただし、日本人と中国人の感性はかなり違うだろうな、というのが私の考えです。彼らは「民族」「国家」としての恩も恨みも、決して忘れないだろう、というのが私の考えです。まあ、貴方と意見は違うのでしょう。

10. 新共産主義クラブ[-9422] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2026年5月02日 06:28:00 : 9XNRQJhNGA :TOR M3hUT2ZIbGFVY0U=[19] 報告
<△24行くらい>
>>8 「位置」さん
>日本の隣の国がそれをダシに日本を強請ってる
 

阿片戦争が起きたのは今から 186 年前ですが、186 年前の阿片戦争をダシにして、英国に日本を強請(ねだ)っているという日本の隣の国は、どこの国ですか。中国ですか。

異なる民族の間や、異なる人種の間の、先祖代々からの歴史的な怨念が、人間の寿命の長さを超えて子孫に伝播するという思想の流布は、大英帝国やロンドン・ロスチャイルド財閥などの英国系資本が昔から得意として常用している、典型的な分断工作の手法だと私は思います。
 

◆ 分断統治
(Wikipedia)

分割統治とは、ある者が統治を行うにあたり、被支配者を分割することで統治を容易にする手法であり、分断統治や分断工作とも呼ばれる。

被支配者同士を争わせ、統治者に矛先が向かうのを避けることができる。

統治者が被統治者間の人種、言語、階層、宗教、イデオロギー、地理的、経済的利害などに基づく対立、抗争を助長して、後者の連帯性を弱め、自己の支配に有利な条件をつくりだすことを狙いとし、植民地経営などに利用された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%86%E5%89%B2%E7%B5%B1%E6%B2%BB
 

◆ アヘン戦争
(Wikipedia)

アへン戦争は、清とイギリスの間で1840年から2年間にわたり行われた戦争である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%98%E3%83%B3%E6%88%A6%E4%BA%89
 

11. 2025[314] glGCT4JRglQ 2026年5月03日 20:15:41 : hOZSeqFwkI : blUzQ29ZMm1zelk=[2478] 報告

「総立ちで拍手」 ってのは、あちこちで行われている。


日本でもあった。
馬鹿のゼレンスキーが来た時ネ。

あれで日本人はゼレンスキーが本当の馬鹿だと知った。


12. 位置[2997] iMqSdQ 2026年5月03日 21:26:07 : kSiZs1rjmc : UWtla2gucW1MSHc=[1503] 報告
クラゲのボケは日本の隣の国は中国だけだと思ってるのか?ロシアだろ、韓国だろ、北朝鮮だろ、台湾だろ、そして海を隔てて日本をこんな国にしたアメ公があるだろ。そのアメ公が日本と並んでチューチュー金を搾り取ってるのは韓国だ。

その韓国政府は、韓国国民に払うべき賠償金を手前達で浪費し、更に日本を強請っているこの現実が判らんのか?そして敗戦国、酷連敵国である日本が、アメ公の犯罪行為を云えない現実をどう思ってるんだ?それを分断統治という形だけにして済まそうなんて思ってるのか?

Wikiなんて役立たずの辞書を持ち出すんじゃねえ。オマエは結局、自分の意思と考えを、自分の言葉と口で語っちゃいねえんだよ。

13. 名戸ヶ谷脳外科[12] lryMy4OWkkqUXYpPicg 2026年5月24日 13:17:34 : FUYL07fZic : UEFrTzZHd2RxSjI=[144] 報告
名戸ケ谷病院 豊島 悦子 看護部長逮捕-看護学生から計1100万円を詐取、(千葉県柏市)

 千葉県警柏署は28日、茨城県の看護学生13人から支度金と称し計1100万円をだまし取ったとして名戸ケ谷病院看護部長 豊島 悦子 容疑者を詐欺容疑で逮捕した。
 調べによると豊島容疑者は「病院で勤務するために支度金が要る」などと嘘をつき、名戸ケ谷病院に就職予定の看護学生計13人から総額約1100万円をだまし取ったとのこと。
 調べに対し豊島容疑者は「病院で働けばお金を稼げるので問題ないと思った。私は学生たちに就職先をあっせんする見返りにお金をもらっただけ。」と供述。実際には就職に際して支度金は必要なく、集めたお金は豊島容疑者が借金返済のために用いられていた。
 名戸ケ谷病院は「このような事件が起きて誠に遺憾である。再発防止に全力を注ぎたい。」とコメント。
       (2025年12月29日 毎日新聞)

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