http://www.asyura2.com/25/nametoroku8/msg/116.html
Tweet |

私はなぜ市営住宅では、風呂釜も照明器具もエアコンも何もないのか知りたい。なぜなのだろうか?風呂釜は汚いということなら、トイレはもっと汚いのではないか?風呂釜を撤去するなら、トイレも撤去するべきだ。しかし、トイレはある。照明器具やエアコンがない民間アパートはある。しかし、何もかも一定の家電製品がある民間アパートもある。それから、壁に穴をあけるなとか、ビスや釘を使用するなと禁止されているが、それではいかなる設置工事もできない。どうしても避けられない工事というものがある。工事業者に工事を依頼しても、工事ができないと断られてしまう。これでは、どうにもならない。照明器具は、誰でも簡単に設置ができるが、風呂釜やエアコンや給湯機は、誰でもはできない。資格を持った工事する人が必要だ。これでは市営住宅には住めない。どうしてこんなにも、いい加減ででたらめなのだろうか?こんな状態を放置しているのは、あきらかに怠慢であり、無能であり、嫌がらせ以外のなにものでもない。しかし、これは私だけではなく、他の人も体験していることかもしれない。もう少し、住人のことを考えてほしい。風呂については、現在、日本国内のほとんどの福祉施設では、利用者は毎日入浴はしていない。そんなことをすると、職員の負担が大きいからだ。それに時間もかかる。ほとんどは、2日に一回の入浴である。もっと間隔が長いこともある。別の施設では、1週間に一度となっている。また他の国では、日本のように毎日入浴はしない。またシャワーが多い。バスタブもあるが、日本ほど頻繁に入浴はしない。また日本では水資源があるが、日本ほど水に恵まれていない国は多い。ほとんど雨が降らない地域もある。また川の水は衛生的に問題がある。海があれば海水浴もあるが、後で水で洗い流さないで放置するとよくない。川にはいろんな動物がいる。蛇もいる。ワニやヒルがいる地域もある。だから日本はいろんな意味で恵まれている。しかし、風呂に入れないとどうなるかというと、気分が滅入る。体が痒くなる。何もする気がなくなる。それでも入浴しないで放置すると、皮膚に異変が起きる。入浴しなくても、体を水やお湯に浸したタオルで拭くだけでも、ある程度、清潔にはなるが、そんなこともやる気がなくなる。そして外出もしなくなる。外出はできない。外出しないと、運動しないので筋力や体力が低下し、病気になる。一人暮らしだと危険となる。ローマ帝国では、入浴の文化があったということで、テルマエ・ロマエがそれを表現している。あれはすべてが事実ではないかもしれないが、そういう伝統はあったらしい。ただし、小さな家庭用ではなく、大規模なものだったので、途方もない大工事だっただろう。相当に力を入れていたようだ。今のようなものではなかったらしい。アパートの一人暮らしだと、電気やガスや水道が使用できれば、入浴はできるが、それらが停止状態になると、何もできない。ガス器具を使用するときにも電気が必要である。昔のように、五右衛門風呂で、薪の火で沸かす方式なら、電気はいらないが、照明器具をつかうなら電気も必要だ。日本のように水が豊富でない国は多い。水は非常に貴重である。雨が降ると嫌な顔をする人もいるが、雨が降らないと大変な事になる。地球は海に囲まれているが、こんな星は珍しい。他の惑星では、こんなに水はない。なぜだろうか?実は風呂のないアパートというのは、都会では珍しいことではない。都会は、物価が高いので、格安物件として、風呂のないアパートがある。しかし、やはり風呂は必要なもので、銭湯にいくしかない。あるいは、ネットカフェなどには、シャワールームがある。または、風呂ではないが、コイン式のシャワールームがあり、安い料金でシャワーを使う事ができるが、時間制限があり、一定時間が経過すると、自動的に停止する。何度もコインを入れればよいのだが、それなら銭湯を使ったほうが安い。ネットカフェならシャワーが使える所があるが、入室料金が必要なので、無料ではない。しかし、ネットカフェならフリードリンクがあったり、インターネット環境があるし、漫画とかもあるし、映画も見れる。アイスクリームの食べ放題の所もある。またフライドポテトとか、いろんな食事もできるし、料金もいろいろある。銭湯もいろいろあり、漫画とかが設置されているところもある。休憩所とか、仮眠をとることができるところもある。ただし、いろんな人が出入りするので、貴重品の管理には注意が必要だ。風呂がないとやはり不便だ。ホームレスになると当然に入浴はできない。ホームレスでなくても、風呂のないアパートなどに住んでいると入浴はできない。外出することもなく、ずっと部屋にいる人は、入浴する必要はないが、それでも体が痒くなる。外出する人は、嫌でも入浴しなければならない。私はそれほど風呂は好きではないし、外出しないときには、風呂には入らない。しかしどうしても入浴は必要となる。知り合いで、風呂のない所に住んでいる人がいた。昔は大金持ちで外国にも頻繁に旅行に行っていたという。しかし、あるきっかけで財産を失い、貧困状態となった。しかし、ボランティアで助けてくれる人がおり、入浴させるために、銭湯などに、連れて行ってもらっていた。だが、そのボランティアの人も高齢となり、疎遠になってしまった。するとその人は他界してしまった。それから、南海トラフなどの巨大地震が発生したら、風呂どころではない。戦争や自然災害、事故などにより、風呂に入れないことがある。それは、一箇所だけではなくて広範囲で同時に起きる。そういう状況では、風呂どころではない。水や食料も必要だし、トイレも確保しなければならない。避難生活がながくなると、やはり入浴は必要となる。だが大勢を入浴させるとなると、大量の水が必要だし、それを沸かす設備も必要だ。また空き地でオープンに設置はできないので、壁が必要だし、雨が降ることもあるので屋根もあった方が良い。ドラム缶に水を入れて、それを沸かすという方法もある。だが大勢の人がいると、複数必要となる。自然災害や戦争や事故で水道管が破裂して断水状態の場合もあり、大量の水の確保は困難となる。トイレも大切だ。災害時や戦争や事故の避難生活は大変で、生存することが困難となる。そういうときには、電源の確保も難しく、インターネット回線も使えず、携帯やスマホも使えない事もある。どうすれば良いのだろうか?
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板8掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板8掲示板 次へ 前へ

すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。