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世界情勢。現在、世界の各地でいろんな戦争や紛争が起きている。いろんな兵器が使用されているが、核兵器は使用しないという暗黙のルールがあるようだ。核兵器以外ならどんな兵器も使ってよいということらしいが、この暗黙のルールがはたしてどこまで守られるのだろうか?そんなことは期待できない。もしも核兵器が使用されたら、とんでもないことになる。特定の一部の地域だけに限定されない。放射能に汚染された大気や塵は撒き散らされ漂う。また長期間使用不能で立ち入り禁止の地域ができる。結局は、地球の反対側にも影響は出る。無関係ではない。また農作物も汚染されるし、大気も海も汚染され、雨水からも放射能が検出されれば放射能まみれとなる。奇形が増える。人口減少がさらに進む。これまた生存不可能で勝利者はいない。生き残った人々も地獄の連続だ。外出もできなくなる。核兵器が使用されたら、原発事故どころではない。住む場所もなくなる。地球は死の惑星となるだろう。領土拡大など無意味だ。日本では少子化による人口減少も深刻だが、地球温暖化による気温上昇も問題だ。今年の夏は暑いけれども、これは来年以降も続くだろう。どんどん気温は上昇し、50度以上にもなる恐れがある。まず今よりも気温が下がることはない。冬はそれなりに寒いだろうし、雪も降るだろうが夏の気温はかなり上昇するだろう。数年後からすると、今年の気温はまだましなほうだったとなる。今後の夏は、気温が40度をこえることは普通なので厳しい。もはや生存不可の状態になるかもしれない。まるで熱帯地方のような環境になる。熱帯地方はまだスコールや森林があるから、砂漠地帯に近いかもしれない。熱中症などは珍しことではなく、普通の日常的なことになるし、ニュースとして報道もされなくなる。農作物の被害もある。もはや今までのような農作物は、日本では栽培できなくなるだろう。外国から輸入するか、特別な設備のあるところで栽培するしかないが、高価なものとなり、一般庶民は手に入れられないだろう。もはや地上での生活は困難となり、地下で生活するしかなくなるかもしれない。今後は暑いだけでなく、異常気象も日常的になるだろう。大洪水や豪雨も普通となる。台風も今までは、遠い南で発生し、それが徐々に接近するというパターンだったが、今は海水温が上昇しているので、近い場所で、いきなり台風が誕生し、周辺を暴風や豪雨で荒らしながら移動するようになる。つまり自然災害が猛威をふるう。このまま地球温暖化が進むと、本当に地球そのものが、人間にとり、生存不可能な惑星となるだろう。南海トラフ巨大地震が発生するのはほぼ確実とされている。この地震により、日本の太平洋側沿岸地域はほぼ壊滅的なダメージを受けるだろう。津波の高さも30メートル以上が想定されている。内陸部や日本海側は直接的なダメージはないかもしれないが、影響はある。地震のことなので、今日明日発生するかもわからないし、10年後100年後かもしれない。だがそんなに遠い先の事ではなく、近い将来、発生するといわれている。つまり、対策のとりようもないが、近い将来に日本の太平洋側沿岸地域は、壊滅的ダメージを受けるということだ。どうすればいいのだろうか?
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