<■173行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 参院選の比例投票先で国民民主の勢い続く 13%で2位 自民が首位、立民は3位 世論調査 2025/4/21 16:35 https://www.sankei.com/article/20250421-OQSFSXWSWVNJNMY3EHO5YU3JNQ/ 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で、今夏の参院選の比例代表でどの党に投票するかを尋ねたところ、自民党が前回調査(3月22、23両日実施)比4・4ポイント増の23・7%で最多だった。 次いで国民民主党が同1・3ポイント増の13・3%となり、勢いが持続している。 ほかの政党は、立憲民主党8・8%▽日本維新の会3・8%▽公明党2・9%▽れいわ新選組2・9%▽共産党2・8%▽参政党1・7%▽日本保守党1・0%▽社民党0・6%−だった。 投票先未定など「分からない・言えない」が31・6%、「投票したい政党はない」が6・2%だった。 年代別にみると、国民民主は18〜29歳と50代で自民を抑えてトップに立ち、30代、40代、60代でも2位につけるなど、幅広い年代からの支持を維持した。 一方、前回調査で3つの区分で3位に入ったれいわは、全ての区分で4位以下となった。 立民は全ての区分で3位以内に入り、70歳以上では2位だった。維新はすべての区分で4位以下だった。 年代別の上位3位は以下の通り。 ▽18〜29歳=国民民主20・1%、自民17・7%、立民4・3% ▽30代=自民14・8%、国民民主13・4%、立民6・8% ▽40代=自民19・5%、国民民主18・3%、立民4・2% ▽50代=国民民主16・0%、自民14・1%、立民8・6% ▽60代=自民24・9%、国民民主14・8%、立民13・9% ▽70歳以上=自民38・5%、立民12・0%、共産4・7%国民民主念頭? 広がる「連立組み換え」ムード 自民支持層の過半数も野党の政権参画期待 世論調査 2025/4/21 12:25 https://www.sankei.com/article/20250421-C6HDBCCCRRKZZKS543J2SHKAZE/ 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査では、今後の望ましい政権の枠組みについて 「自民・公明両党に野党の一部が加わった政権」 との回答が48・3%で最多となり、 「自公による政権の継続」 は13・9%に留まった。 自民支持層でも政権枠組みの見直しを求める声が過半数で、夏の参院選後には 「連立組み換え」 が政治課題に浮上する可能性がある。 回答を支持政党別にみると、自民支持層では 「自公に野党の一部が加わった政権」 が55・5%で過半数を占め、全体の数字を上回った。 「自公による政権の継続」 は32・7%だった。 石破茂内閣が衆院過半数割れで政権運営に苦しむ中、国民民主党や日本維新の会など、一部野党を参画させた 「安定政権」 を求める声が与党支持層に強まった結果とみられる。 一方、野党支持層では異なる傾向が出た。 国民民主党支持層の54・4%、立憲民主党支持層の53・8%が 「現在の野党中心の政権に交代」 と回答し、 「自公に野党の一部が加わった政権」 は国民民主支持層で43・4%、立民支持層で39・7%にとどまった。 また、自公が少数与党となったことについて 「よかった」との回答が61・7%となり、 「よくなかった」の27・6%を大きく上回った。 自民支持層でも「よかった」が35・0%を占め、「よくなかった」は57・2%だった。 石破首相に、いつまで首相を続けてほしいかの質問では 「すぐに交代してほしい」が20・9%、 「夏の参院選まで」が37・9%、 「年内」が22・4%、 「できるだけ長く続けてほしい」が16・1% だった。 石破首相「夏の参院選まで」38% 世論調査の質問と回答(4月19〜20日) 世論調査 2025/4/21 12:23 https://www.sankei.com/article/20250421-KCVYZPL7QRPDRHQLSW6KPQAB5Q/ 【問】石破内閣を支持するか 支持する33.3(30.4) 支持しない61.5(63.0) 他5.1(6.6) 【問】支持すると答えた理由は 石破茂首相の人柄が信頼できるから26.9 政策がよいから2.6 実行力に期待できるから7.6 自民党中心の内閣だから16.7 他によい人がいないから45.3 他0.8 【問】支持しないと答えた理由は 石破首相の人柄が信頼できないから11.3 政策がよくないから25.8 実行力に期待できないから40.0 自民党中心の内閣だから16.5 他によい人がいるから5.2 他1.2 【問】どの政党を支持するか 自民党22.9(20.8) 立憲民主党7.6(6.9) 日本維新の会2.8(3.4) 公明党2.6(2.7) 国民民主党11.4(11.1) 共産党2.5(2.2) れいわ新選組3.7(5.2) 参政党1.4(1.3) 日本保守党0.9(1.0) 社民党0.6(0.4) その他の政党0.7(0.0) 支持政党はない39.4(40.6) 他3.6(4.4) 【問】トランプ米大統領が打ち出した関税措置について、日々の生活への影響を心配しているか とても心配している33.7 ある程度心配している45.8 あまり心配していない15.6 まったく心配していない4.0 他1.0 【問】米の関税措置に対し、赤沢亮正経済再生担当相が訪米してトランプ氏や担当閣僚と会談し、早期の合意を目指して日米で協議していくことを確認した。関税措置に関する石破政権の交渉に期待するか 大いに期待している8.2 ある程度期待している31.8 あまり期待していない39.4 まったく期待していない19.3 他1.3 【問】物価高などを受けて、野党などから消費税を減税するよう求める声が出ている。消費税の減税に賛成か 賛成68.0 反対28.0 他4.0 【問】石破首相にいつまで首相を続けてほしいか すぐに交代してほしい20.9 夏の参院選まで37.9 年内22.4 できるだけ長く続けてほしい16.1 他2.6 【問】昨年10月の衆院選で与党が過半数割れしたため、与党は野党の協力を得ないと予算案や法案を成立させられない状況が続いている。衆院で与党過半数割れしてよかったと思うか よかった61.7 よくなかった27.6 他10.7 【問】現在、自民・公明両党が与党として政権を担っている。今後、政権の枠組みがどうなってほしいと思うか 自民・公明両党による政権の継続13.9 自民・公明両党に野党の一部が加わった政権48.3 現在の野党中心の政権に交代30.2 他7.6 【問】夏に予定される参院選の比例代表で、今の段階でどの政党に投票しようと思うか 自民党23.7(19.3) 立憲民主党8.8(8.5) 日本維新の会3.8(3.2) 公明党2.9(2.6) 国民民主党13.3(12.0) 共産党2.8(2.6) れいわ新選組2.9(5.3) 参政党1.7(1.0) 日本保守党1.0(0.9) 社民党0.6(0.4) その他の政党0.9(0.1) 投票したい政党はない6.2(7.6) 他31.6(36.6) 【問】希望すれば、夫婦それぞれが結婚前の名字を名乗ることができる選択的夫婦別姓の法整備についてどう思うか 賛成30.9(35.8) 夫婦同姓制度を維持した上で、旧姓の通称使用を広げるべき48.3(44.8) 反対17.3(16.6) 他3.5(2.8) 【問】憲法改正に賛成か 賛成59.0 反対29.9 他11.1 【問】元タレント・中居正広氏と女性とのトラブルに端を発したフジテレビをめぐる問題について、先月、フジテレビが設置した第三者委員会が報告書を発表した。フジテレビは日枝久取締役相談役の退任をはじめ、経営陣を大幅に刷新し、人権尊重の徹底、企業風土改革、ガバナンス強化などを掲げ、再生・改革に取り組んでいる。フジテレビの対応を評価するか 大いに評価する5.7 ある程度評価する46.7 あまり評価しない28.1 まったく評価しない14.7 他4.7 (注)数字は%。カッコ内の数字は3月22、23両日の前回調査結果。「他」は「わからない」「言えない」など。参院選の比例投票先を尋ねた設問の「投票したい政党はない」は前回、「支持政党はない」として集計した。 世論調査の方法 調査エリアごとの性別・年齢構成に合わせ、電話番号を無作為に発生させるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)方式で電話をかけ、算出した回答数が得られるまで調査を行った。電話の割合は「固定電話4:携帯電話6」。内閣支持率のみ回答が不明確な場合には、「どちらかといえば」と再度質問して回答を得た。調査対象は全国の18歳以上の男女1015人。小数点以下第2位を四捨五入しているため100%にならないことがある。 今後の政権「自公」わずか14% 「自公+野党」48% 石破対米交渉「期待せず」59% 世論調査 2025/4/21 11:47 https://www.sankei.com/article/20250421-RZ3QNGGSCNJJPN2BYCQAD7SEMQ/ 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は19、20両日、合同世論調査を実施した。 今後の望ましい政権の枠組みについて尋ねたところ、「自民・公明両党に野党の一部が加わった政権」が48・3%で最も多く、「現在の野党中心の政権に交代」が30・2%で続いた。 「自公両党による政権の継続」は13・9%に留まった。 石破茂内閣の支持率は33・3%で、政権発足以降で最低だった前回調査(3月22、23両日実施)比で2・9ポイント上昇した。 不支持率は同1・5ポイント減の61・5%で、2カ月連続で6割を超えた。 政党支持率は、自民が同2・1ポイント増の22・9%、国民民主党が同0・3ポイント増の11・4%。以下、立憲民主党7・6%▽れいわ新選組3・7%▽日本維新の会2・8%▽公明党2・6%▽共産党2・5%−などの順だった。「支持政党はない」が39・4%だった。 物価高が続く状況で、野党などが求めている消費税減税への賛否では 「賛成」が68・0%で 「反対」の28・0% を大きく上回った。 トランプ米大統領による関税措置の生活への影響については「とても心配している・ある程度心配している」が計79・5%にのぼった。 一方で、石破政権による米国との交渉については「期待していない」が計58・7%で、「期待している」の計40・0%を上回った。 元タレント・中居正広氏と女性とのトラブルに端を発した、フジテレビをめぐる問題に対し、同社が行った経営陣の刷新などの対応については「評価する」が計52・4%、「評価しない」が計42・8%だった。 選択的夫婦別姓 「同姓維持し旧姓の通称使用拡大を」が最多の48・3% 世論調査 2025/4/21 14:28 https://www.sankei.com/article/20250421-YDJWQP7YNBP3JMPEGBEDI6DIQ4/ 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で、選択的夫婦別姓制度に関する法整備について尋ねたところ、「夫婦同姓制度を維持した上で、旧姓の通称使用を広げるべきだ」との回答が前回調査(3月22、23両日実施)から3・5ポイント増の48・3%で最多を占めた。 法整備に「反対」は同0・7ポイント増の17・3%、「賛成」は同4・9ポイント減の30・9%だった。 消費税減税「賛成」68% 世代で傾向くっきり 若年層は9割が賛成、70歳超は6割 世論調査 2025/4/21 12:17 https://www.sankei.com/article/20250421-7U6Y4QH4ONKMDLTZVB5VYDQADQ/ 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で、野党などが求めている消費税減税への賛否を尋ねたところ、 「賛成」が68・0% となり、 「反対」の28・0% を大きく上回った。 支持政党別では、自民党支持層は賛成49・4%、反対46・1%と拮抗。 参院選公約に消費税減税を盛り込むかをめぐり、党内議論を行っている立憲民主党の支持層は賛成57・4%、反対35・5%だった。 国民民主党の支持層は賛成88・7%、反対10・4%だった。 年代別に「賛成」の割合をみると、 ▽18〜29歳87・0% ▽30代72・5% ▽40代74・2% ▽50代63・1% ▽60代63・1% ▽70歳以上58・8% と、若年層ほど賛成が多い傾向が鮮明だった。
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