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https://www.tokyo-np.co.jp/article/405043
「・・・その場しのぎ感が必死すぎて」・・・笑える。
そんな記事だが、笑ってはいられない。
一つ気になることがある。
不用意に使ってしまったのだろうか「確認書」という言葉、・・・どこか既視感がある。
一時騒がれていた、かの「統一教会」の「確認書」と同じだ。
支援の見返りに「恭順」を誓わせる、「その手口」までもが、そのまま統一教会。
「離党するなら辞職」、統一教会よりも数段「薄汚い」。
倫理感も、道徳感も、欠落してしまっている国民民主党に蔓延している「疑心暗鬼」の証左といえよう。
党員を信用できないようでは、既に政党の体を成していない。
「不倫クラブ」、「不倫同好会」あたりが相当たる所以だ。
恐らく、
「不倫はしてもいいが、バレても・・・」
お互いプライベートには干渉しないこと・・・
(・・・止めとこ。)
以下に記事の途中までを転載する。
間近に迫る今夏の参院選を前に、国民民主党は比例代表で擁立する立候補予定者に対し、党の理念や重要政策への賛成を約束させる「確認書」の提出を求めている。離党時には議員辞職することを盛り込んだ。だが公認候補が党是を守るのは、そもそも当たり前の気もする。あえて確認書を持ち出すのはなぜか。立候補予定者と交わすこの約束、信用していいのだろうか。(山田雄之)
◆「公認取り消し」や「議席返上」
「結党の理念や現在の考え方に合意しているかどうかが、仲間として一緒にやっていく基準になることを皆さまにも共有いただきたい」。国民民主の玉木雄一郎代表は13日の会見で、比例代表の立候補予定者を決定する際に確認書を交わしていると明らかにした。
昨秋の衆院選で「手取りを増やす。」をキャッチフレーズに公示前から議席を4倍に伸ばした国民民主。共同通信の今年4月の世論調査でも、政党支持率は18.4%で野党トップを走る。参院選での党勢拡大を目指し、候補者の積極的な擁立の姿勢を示している。
確認書では「党の...
以降は有料の為読むこと叶わず。・・・(残念)
記事の転載はここまで。
そもそも「離党するなら辞職」って、入党前に「確認」することか。
確認するなら、
「不倫は公認すべきと思いますか?」
間違っちゃった、
「不倫した者を公認すべきと思いますか?」
だろ?
そんな国民民主党に大きな変化がみられるのは、代表の「不倫」が発覚した以降の様に思える。
「103万円の壁」のワンイシューで、SNSで大バズりしたのも、
政党支持率が、実績もないのに不相応に爆上がりしているのも、
背後に蠢く、あの「組織」の存在を暗示している。
国民も、薄々気が付き始めた。
夫婦別姓の問題も軌道修正が激しい。
何か変だと。
そこかしこに、自民党から乗り換えた「あれ」の影がちらついている。
いずれ尻尾を出すだろう。
その時、泣くのが国民であってはならない。
「その場しのぎ」と言えば、国民は、この狂乱物価の世を必死で生き抜こうとしている。
その多くの人は、しのぎ切れる確信を持てぬまま、とにかく今日を、今この瞬間を生きている。
そんな時に、
「離党するなら辞職」?
倫理感も道徳感も欠落した政党の「確認書」に何の意味があろうや。
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