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https://www.tokyo-np.co.jp/article/407860?rct=politics
小沢氏の言葉はストレートだから国民には分かり易い。
「国民にばかにされる」
いや、既に・・・。
以下に記事(共同通信配信)の全文を転載する。
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は28日、党として内閣不信任案を提出するべきだとの認識を示した。訪問先の大阪市で記者会見に同席し「過半数を持ってない時はしょっちゅう出して、持っている時に出さないのは国民にばかにされる」と述べた。衆参同日選について「望むところだ。政権を一気に代えられる」とも語った。
年金制度改革法案を巡る自民、公明両党との修正合意に触れて「こういう妥協で石破政権を支持するとなったのでは、国民の期待を裏切る」と強調した。
記事の転載はここまで。
これは、国民の素朴な疑問だ。
「過半数を持ってない時はしょっちゅう出して、持っている時に出さない」
小川幹事長は「内閣を信任していない」と口で言うばかりで、言行不一致。
何やってんだか。
ばっ(ピー)かじゃないの?(すまん、ピーが少〜しズレた。悪意はない)
と、国民は思ってます。
立憲民主党の執行部は、これまで「国民の期待を裏切ってきた」という自覚に欠ける。
すなわち、「国民の生活が第一」の政治が出来ていない・・・のだ。
自公政権の政策は、「国民の生活が第一」の政策とは真逆だ。
「現実路線」などと「意味不明」の路線を掲げて、「国民の生活が第一」の政策とは真逆の自公政権の政策を容認する野田氏では政権交代は無理だ。
自公政権の政策を「踏襲する」では、政権交代の大義名分が立たない。
つまるところ、政権交代する気はない・・・のだ。
大連立が噂される所以だ。
連立入りを目論み、野党が自公政権にすり寄る姿は、見苦しい。
政権交代を求める国民に対する背信だ。
自公政権を過半数割れに追いこんだのは、政権交代せよとの「国民の意思」だ。
その意思に背くなら、今はまだ野党第一党の立憲民主党の責任は重大だ。
そういえば、立憲民主党の政権構想なるものを見たことがない。
「次の内閣」・・・「おままごと」で終わっていないか。
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