★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK298 > 112.html
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ ★阿修羅♪
9.8決戦を目前に過熱する「石破おろし」情報戦…飛び交う総裁選前倒し「賛成」の票読み(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/25/senkyo298/msg/112.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 9 月 06 日 23:05:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


9.8決戦を目前に過熱する「石破おろし」情報戦…飛び交う総裁選前倒し「賛成」の票読み
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/377223
2025/09/06 日刊ゲンダイ


すっかり主導権を握り(C)日刊ゲンダイ

 5日午後、永田町に緊張が走った。石破首相が午後4時20分をメドに官邸で記者団のぶら下がり取材に応じると告知され、「その場で退陣を表明する」との情報が駆け巡ったからだ。

「この日は続投理由のひとつに挙げた日米関税交渉の合意内容に基づき、トランプ大統領が大統領令に署名。成長戦略の要とする賃上げも、初めて全都道府県で最低賃金が1000円の大台を超えた。大きな政策課題が次々節目を迎え、『これを“花道”に辞めるのでは』と妙にリアリティーが増し、退陣情報が広がったのです」(ある政治部記者)

 いざフタを開ければ、石破はそれぞれの成果を誇示し、改めて続投の意欲を強調するのみ。記者たちは肩透かしだが、ここ数日、石破が取材に応じるたび「進退に言及する」との臆測が飛び交い、気もそぞろだという。週明け8日に総裁選前倒しの意思確認の期日を控え、自民党内で「石破おろし」の情報戦が過熱している証拠である。

「真偽不明の怪文書も出回っています。無派閥を含め現旧派閥ごとに党所属の全議員の名前と当選回数を並べ、前倒しの賛否を色分けした手の込んだものまである。『(C)一族郎党打ち首獄門』と物騒かつ謎のクレジットが記されていますが……」(自民党関係者)

 3日の麻生派研修会で、派閥領袖の麻生最高顧問が前倒し賛成を表明して以来、旧安倍派や旧茂木派、旧二階派の中堅・若手に代わり、今や麻生派が「石破おろし」の主導権を握ったようだ。

「前倒しに賛成意向の政務三役も現職閣僚で初表明した鈴木法相をはじめ、麻生派ばかり。“麻生派の票読み”と称し、前倒し賛成の議員が過半数に迫る170人に達したとの情報も流れています。むろん正確な数字である保証はない。誰かが『勝ち馬に乗ったら』と多数を占める様子見の議員を揺さぶる心理戦を仕かけているのでしょう」(別の自民党関係者)

 総裁選前倒しの成否に関し、いまだ党内の見立ては五分五分。当の石破本人は「この秋に経済対策を策定する」と表明し、財源を議論する秋の臨時国会まで政権を継続させる気マンマンだ。事実上のリコールが成立しても、総理と党総裁を別々の人物が担う「総総分離」まで見据えているのか──。この週末も情報戦は続く。

  ◇  ◇  ◇

「100万人の自民党員の意向より、1億2000万、日本国民の思いが大事」──。両院議員総会後の鈴木宗男議員の言葉だが、醜悪な政争にうんざりしている国民の総意だろう。関連記事【もっと読む】で詳しく報じている。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 赤かぶ[250481] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:05:52 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[279] 報告

2. 赤かぶ[250482] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:09:27 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[280] 報告

3. 赤かぶ[250483] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:10:14 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[281] 報告

4. 赤かぶ[250484] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:14:17 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[282] 報告
<■65行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

“総裁選前倒し”閣僚からも実施求める声 石破総理は「新たな経済対策を今年秋に策定」続投に意欲も…“解散カード”に野党からは「大義ない」【news23】

2025/09/06 TBS NEWS DIG

週明けに行われる“総裁選前倒し”の意思確認を前に賛成派と反対派の駆け引きが続いています。石破内閣の閣僚から初めて実施を求める声が上がりました。一方、石破総理は「新たな経済対策を今年秋に策定する」と表明するなど続投に意欲を見せています。

■石破総理の進退は? “総裁選の前倒し”どうなる?

日米の関税交渉で一定の目処がついた形の石破総理。関税交渉や物価高対策などに道筋を付けた上で、「きちんとした決断をする」と話していましたが…

Q.(関税交渉など)成果をもって進退を考える?

石破総理
「進退とかそういうことと関係なく、政府として、どうしてもやり遂げねばならないことだったと思う」

さらに、新たな経済対策を2025年の秋に策定すると表明。改めて続投に意欲を見せました。

しかし、“石破おろし”の勢いも収まりません。“総裁選の前倒し”をめぐり、石破内閣の閣僚から実施を求める声があがりました。

鈴木法務大臣(SNSなどで)
「総裁選の実施を求める書面に署名し、提出することにしました」

党内で唯一の派閥・麻生派に所属する鈴木法務大臣。麻生最高顧問は前倒しの実施を求める考えを明らかにしていました。

こうした動きに、石破総理に近い平デジタル大臣は「党が“先祖返り”している」と批判します。

平将明 デジタル大臣
「党を改革しようとしている中で、派閥を残した人たちが得をするとか、流れを作るということでは、自民党が“先祖返り”をしてしまうという感想を持ちました」

賛成派と反対派の駆け引きが続く中、石破総理は周囲に対し、「解散・総選挙も選択肢」との考えを示しています。

野党からは…

立憲民主党 野田佳彦 代表
「大義がないのではないか。党内抗争の決着のために税金を使うなんて、あり得ない話」

“総裁選前倒し”の意思確認は週明けの8日(月)です。

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

5. 赤かぶ[250485] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:18:29 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[283] 報告
<▽32行くらい>

自民総裁選前倒し 最新情勢 週末も都道府県連で協議続く(2025年9月6日)

2025/09/06 ANNnewsCH

 石破総理大臣への事実上の退陣勧告となる自民党総裁選挙の前倒しの是非を巡り、この週末、多くの都道府県連が対応を協議しています。

 6日は千葉県連のほか、群馬や福岡などの県連で協議が行われましたが、結論の先送りが相次ぎました。

 ANNの調べでは都道府県連のうち16が「賛成」する方針で、「反対」は5です。

 国会議員は「賛成」が120人を超え、「反対」はおよそ50人にとどまっています。

 総裁選の前倒しには過半数が必要となるなか「賛成」が4割を超えています。

 ただ、態度未定・不明の議員がおよそ120人います。

[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

6. 赤かぶ[250486] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:25:49 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[284] 報告




7. 赤かぶ[250489] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:34:05 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[287] 報告

8. 赤かぶ[250490] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:34:47 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[288] 報告

9. 赤かぶ[250491] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:36:11 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[289] 報告

10. 赤かぶ[250492] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:37:09 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[290] 報告

11. 赤かぶ[250493] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:38:41 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[291] 報告

12. 赤かぶ[250494] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:41:11 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[292] 報告

13. 赤かぶ[250495] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:42:41 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[293] 報告

14. 赤かぶ[250496] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:43:50 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[294] 報告

15. 赤かぶ[250497] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:46:04 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[295] 報告

16. 赤かぶ[250498] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:46:53 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[296] 報告

17. 赤かぶ[250499] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:47:53 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[297] 報告

18. 赤かぶ[250500] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:50:43 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[298] 報告

19. 赤かぶ[250501] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:56:06 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[299] 報告

20. 赤かぶ[250502] kNSCqYLU 2025年9月06日 23:57:46 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[300] 報告

21. 赤かぶ[250503] kNSCqYLU 2025年9月07日 00:00:20 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[301] 報告

22. 赤かぶ[250504] kNSCqYLU 2025年9月07日 00:01:31 : h0A1BMgR4A : UVc3RXlvdjBTYnc=[302] 報告

23. ノーサイド[5778] g22BW4NUg0ODaA 2025年9月07日 10:50:40 : 4iLRu6GA26 : dUZTVjJ5WGdDaWM=[1] 報告

自民党の前倒し総裁選は石破総裁リコールであっても石破首相リコールではない。

石破首相をリコールできるのは衆議院の内閣不信任案決議のみ、だよ。(大笑)
   

24. 新共産主義クラブ[-10001] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月07日 11:27:54 : UoqR4b2qxk :TOR RDdkVTRtQ1pVSlk=[3] 報告
<△22行くらい>
>>23 「ノーサイド」さん
>石破首相をリコールできるのは衆議院の内閣不信任案決議のみ
 

 内閣不信任決議案を国会に提出するためには、臨時国会を招集する必要があります。

 内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができます。

 石破内閣が臨時国会を招集し、会期の冒頭で何れかの野党が内閣不信任決議案を国会に提出した場合、少数与党であるものの、自民党は内閣不信任決議案に採決で反対し、与野党議員の一部は採決に欠席し、結果的に内閣不信任決議案は否決されて、石破内閣は自民党から信任された形になるだろうと思います。

 しかし、内閣不信任決議案の採決には欠席していた麻生太郎さんが、内閣不信任決議案の否決の一時間後にマスコミの前に出て来て、「やっぱり石破首相では駄目だ。俺が石破内閣を倒閣する!」と、言い始めるだろうと、私は予測しています。

 立憲民主党は、石破内閣と連立内閣を組みたい思惑があるため、石破内閣に対する内閣不信任決議案の提出には及び腰ですが。
 

◆ 日本国憲法第53条

 第五十三条

 内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC53%E6%9D%A1

25. 秘密のアッコちゃん[1887] lOmWp4LMg0GDYoNSgr@C4YLx 2025年9月07日 11:46:00 : n4vXmS4Gso : WUN2WklXQ0Fya0k=[1325] 報告
<■276行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
迫りくる危機 歴史は繰り返すか
サンデー正論
2025/9/7 10:00
https://www.sankei.com/article/20250907-I57ZG2HN35I5BOGWEUWFISNZXY/
戦後80年の今年2025年の夏は、大東亜戦争と呼称した先の大戦を振り返る企画が多かった。
緊迫化する今日の東アジア情勢に備えるためには、敗戦の教訓を生かし、迫りくる危機に備える必要がある。
そうした問題意識で2025年8月16日に都内で行われたのがシンポジウム
「歴史は繰り返すのか」(ダイレクト出版主催)
だった。
その一部を紹介したい。
■戦間期の教訓
登壇した武居智久元海上幕僚長は
「戦間期における失敗と教訓」
を取り上げた。
歴史上、第一次世界大戦(1914〜18年)から第二次世界大戦(1939〜45年)までの約20年間が
「戦間期」
と呼ばれる。
武居氏は米国が2017年12月の国家安全保障戦略と続く国家防衛戦略で、台頭する中国を世界秩序を脅かす
「現状変更勢力」
と位置付けてから、今日に至るこの時代を
「未来の歴史家たちは『第二の戦間期』と呼ぶことになる」
と述べた上で、こう続けた。
「歴史が繰り返すのではなく『地理が、人をして、歴史を繰り返させる』」
「台湾有事となれば、大東亜戦争と同じような戦いが西太平洋で起き、我が国が適切な準備を怠れば、同じ失敗を繰り返す」
「我々は戦間期にいるとの前提に立って、戦前の日本の教訓に学び備える必要がある」
平成25年12月の国家安全保障戦略では中国を安全保障上の
「深刻な懸念」
と位置付けたが、令和4年12月の改定版では
「これまでにない最大の戦略的課題」
と変更した。
武居氏は
「課題(challenge)」
とは
「脅威を意味しているといってもいい」
として、それまでの
「脅威」
を明示しない
「中性的な防衛力」
から
「中国を念頭に置いた防衛力」
への抜本的な転換を図るものだと指摘する。
その上で
「どの国の軍隊にとっても平和時の改革は難しい」
「それでも戦後80年の節目に当たって、この先に戦争が起きると考え、国家としてのレジリエンシー(強靭性)の強化、防衛力の抜本的強化に政府を挙げて取り組んでほしい」
と訴えた。
■平和安全法制の見直し
岩田清文元陸上幕僚長はウクライナ戦争を教訓に、
「最悪の事態に備え、守る態勢を抜本的に強化し、日本の意思と能力を相手に示す」
ことで、中国の習近平国家主席に侵攻の決断をさせないことが戦争抑止に繋がると強調した。
織田邦男元空将は
「日本の進むべき道」
として、米国が中心となって主導してきた国際秩序
「パクス・アメリカーナ」
の衰退に備える必要があるとの認識を示した。
その上で、日米同盟の一層の緊密化を図ると共に、日米同盟を基軸に
「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)構想」
の活性化、重層化を進め、グレーゾーンやハイブリッド戦への対応能力を強化し、平成27年に成立した集団的自衛権の一部行使を容認した安全保障法制を見直し、平時にも自衛権を行使できるようにすべきだと提言した。
会場からも質問が相次いだ。
ーーウクライナに極東ロシア軍の主力が移動したのであれば、北方領土を奪還するチャンスではないか
★岩田氏
極東ロシア軍のうち陸軍のほとんどは今もウクライナで戦っている。
確かに純軍事的にはチャンスがあるように思われるかもしれないが、海空軍はしっかりと極東で活動している。
加えて政治的には、力で取り返すことが賢明だとは思わない。
★織田氏
決定的に違うのはロシアが核を持っているということだ。
ロシアが自分の領土だと言っている北方領土を侵されたら、核を使うというのはロシアのドクトリンだ。
今弱っているからといって核を持っているので、陸軍兵力が足りないならば、我々は核を持っているということになる。
軽々には軍事力行使はできない。
■9条2項の撤廃
ーー今こそ日本が真に独立するチャンスでは
★織田氏
トランプ米大統領がやっていることは日本に警鐘を与えている。
日本は痛い目に遭わないとなかなか覚醒しない。
今の兵器体系からすると戦争を起こさせてはならない。
安全保障は国民一人一人の問題であり、皆が当事者意識を持つしかない。
トランプ大統領がやっていることに皆が不安を持っているということは、日本の行く末を考える非常にいいチャンスだ。
★岩田氏
トランプ政権は『トマホーク』の弾頭に小型の核を載せる海上発射型核巡航ミサイル(SLCM−N)の開発を進めており、報道によると国防総省は2030年代に配備する。
台湾有事の際、中国が(通常兵器で)敗戦し、中国共産党体制の存続が脅かされそうになったら、戦術核攻撃を検討するだろうということを米国防総省は昨年2024年暮れの(中国の軍事動向を分析した)年次報告書で指摘した。
中国の戦術核から日本、台湾を守るための核搭載艦を、水や食料の補給のため横須賀港に寄港させてくれとの要望がいずれ(米側から)来るだろう。
(核兵器を『持たず、作らず、持ち込ませず』の)非核三原則があるので嫌ですと日本側が言ったら、米側は『ふざけるな、日米同盟破棄だ』という可能性もある。
そうならないためにも、非核三原則の見直しを議論しておくべきだ。
集団防衛の課題もある。
安倍晋三政権の時に平和安全法制を整備した。
しかし、トランプ大統領は2025年3月と4月に不満を示したように、集団的自衛権の一部行使では不十分だ。
台湾有事の時、日本もより積極的に戦うべきだと言ってきた時にどうするか。
非核三原則を見直し、憲法9条2項撤廃を含めた憲法改正ができれば日本は強くなる。
次の総選挙では本当に今のままで日本を守れるのかを争点にすべきであろうし、そうなれば、日本が大きく変われるチャンスだと期待している。
★武居氏
次の選挙で自民党が自浄作用を発揮できなかったならばたぶん終わりだなと思う。
次の衆院選までに自民党がどう変わるのかを見極めていきたい。
3人に共通しているのは現状に対する強い危機感と、旧来型の思考から抜け出せず動こうとしない政治の現状への苛立ちだった。
その意味では、
「令和の国難は政治にある」
と言っていい。
その象徴が憲法改正だ。
改憲論議が一向に進まないのは政治の怠慢であり、与野党問わず政治家の奮起を促したい。

初志を忘れた自民党 参政党という劇薬 令和の保守合同は誰が主導する
正論2025年10月号 ジャーナリスト 上島嘉郎
■憲法改正を置き去りに
55年体制を概観すると、佐藤栄作内閣までの自民党は、敗戦で失われた
「独立国」
としての日本の再起を心底で意識していたように思う。
けれども高度経済成長期を経て、国家の在り方を問い、大戦後の国際社会の中で日本が生きていく道筋を模索する取り組みは薄れていった。
社会党、共産党はイデオロギー政党として現実から乖離した空理空論に堕し、政権奪取には程遠く、飽くまで自民党への批判勢力の域を出ない。
自社馴れ合いとなった55年体制は、獲得した経済的豊かさの中でどのように富を分配するかだけが課題となった。
「憲法改正」
「護憲」
の掛け声は双方形骸化し、まさに江藤淳が喝破したように米国の企図した
「戦後体制」
の固着化が55年体制そのものになった。
自民党としては、本来ならば、経済復興と戦後処理に段落をつけ以後は、鳩山一郎、岸信介の取り組んだ憲法改正や国防強化といった
「独立国」
としての再起に挑むべきだったのが、それを積極的に主導することなく、公共事業や許認可権限などの利益配分に明け暮れ、憲法改正を置き去りにしてきた責任を問われることもなく、それは実際のところ、多くの国民が憲法改正と日本が真に主権国家として回復するという意志を強く持つことなく過ごしてきたことの現れでもあった。
自民党は、戦後の国民の投影だった。
否、それは自民党の姿勢が国民をそうさせたのかもしれない。
「日本再建」
の主導者だった岸信介が、安保改定を成し遂げたことで精力の大半を使い果たし、昭和35年に退陣した後を継いだ池田勇人首相の方針は
「所得倍増論」
だった。
国民の関心と意欲を経済成長路線に向けさせ、確かに所得倍増計画は閣議決定から約7年後の昭和42年に実質国民総生産の倍増を達成した。
その後の自民党は政権維持のために利害調整と分配を駆使する政党と化す。
池田勇人は、
「自分の内閣では憲法改正を議論しない」
と明言した最初の自民党総裁だった。
1国の総理がそんな発言をすれば、戦後の困窮を脱して衣食足りつつあった国民が憲法改正を重要視せず、無関心になるのも宜なるかなである。
皮肉なことに豊かさが国家再建への切実感を国民から希薄化させた。
自民党は立党時の葛藤を捨て去り、<党の使命>を等閑に付し、党是たる<憲法の自主的改正>を先送りしてきた。
代わりに邁進したことは何か。
利害調整と分配の駆使は変わらず、1990年代初めに冷戦は西側の勝利によって終結したと見做し、その後は米国主導のグローバリズムへの適合が課題となって、日本は益々国家としての主体性、歴史的な背骨を失っていった。
憲法改正どころではない。
約めれば、平成は、日米同盟強化と
「政冷経熱」
の欺瞞の中での日中友好とグローバリズム礼賛の時代で、日本という国の「無日」化、「国体」の亡失が進んだ時代でもあった。
■崩壊しなかった55年体制
55年体制は、通説では平成5(1993)年8月、新生党や新党さきがけ、社会党、民社党、公明党、日本新党など非自民8会派による細川護熙内閣の誕生によって崩壊したとされる。
平成6(1994)年の村山富市内閣(自社さ連立)、平成8(1996)年の第1次橋本龍太郎内閣(自民党と社会党[社民党]の連立が、55年体制の変形復活と見做されてきたが、平成10(1998)年の小渕恵三内閣で社民党は離脱し、代わって公明党が連立与党になった。
連立の切っ掛けは平成10(1998)年7月の参院選での自民党の惨敗だ。
参院で過半数を失った自民党は政権安定のため、まず旧自由党、次いで公明党を与党に迎え入れた。
その後、旧自民党が離脱するなどし、平成15(2003)年3月から自公両党の連立体制が確立した。
55年体制を戦後体制の固着化と見做すなら、平成5(1993)年の細川護熙政権も、その後の自社さ政権も、自公連立政権も、本質的には日本が
<自主独立>
にも
<憲法の自主的改正>
にも動き出さないという現実において同様である。
55年体制は崩壊していない。
平成24(2012)年末の総選挙で都知事を辞して国政に復帰した石原慎太郎氏が、
「自民党から公明党を引き剥がさない限り、憲法改正は出来っこない」
と筆者に何度も語ったことを思い出す。
各メディアは
「衆議院の改憲勢力は2005年に3分の2の議席を達成し、参議院においても2016年には達成した」
と報じているが、自民党と公明党の主張は、連立開始後何度も衝突してきた。
自民党にとっては公明党の支持母体である創価学会の集票力、公明党にとっては与党の一員としての政策実現、予算獲得に惹き寄せられた結果で、ただ持ちつ持たれつの関係では
<自主独立>

<憲法の自主的改正>
も果たせるはずがない。
ここで安倍晋三という政治指導者の歴史的意味を考える。
平成18(2006)年、
「戦後レジーム(体制)からの脱却」
を掲げる戦後日本がようやく持ち得た乾坤一擲の総理大臣として安倍晋三氏は登場した。
1年に満たぬ在任期間で、安倍晋三氏は約60年ぶりに教育基本法を改正し、防衛庁の省昇格など歴代内閣が積み残した課題に正面から取り組んだ。
憲法改正、日米安保条約の双務性を高めることで米国との対等な発言権を持つー。
安倍晋三氏の姿勢は、
「安倍の葬式はうちで出す」
と幹部が発言した朝日新聞をはじめメディアの異常な”安倍叩き”に遭い、平成19(2007)年夏の参院選挙で自民党は大敗を喫した。
野党やメディアの強い反発を受けたのは、彼らも戦後体制の利得者で、その温存と正当性の維持に躍起となったからだ。
戦後体制とは、言葉を変えれば、米国によって与えられた
「平和の毒」
である。
戦後の平和と物質的豊かさに隠された、自らの国は自らの手で守るという当然のことを忘れさせる甘い糖衣にくるまれたやがて死に至る毒薬。
江藤淳が見抜いた
「閉ざされた言語空間」
の中にいては感知できぬ戦後日本の姿であり、現在の安閑が未来の衰亡に繋がってゆく。
安部氏はその打破に挑んだ。
その後安部氏は雌伏の時間を経て再起し、
「当面は”安全運転”で、まずは経済の再建、成長に全力を傾けたい」
と語ったが、第1次政権の教訓として安部氏が得たのは、
「一挙に出来ることはない、匍匐前進し、決して諦めないこと」
だった。
安部氏の究極の政治目的は国家再建であり、そのためには政権の長期安定を図らねばならない。
第2次政権初めの
「安全運転」
「まずは経済の再建」
というのはそのために必要だったが、自民党と公明党の連立という枠組み自体が、肝心な所で安部氏の足を引っ張った。
石原慎太郎氏が
「自民党から公明党を引き剥がさない限り、憲法改正は出来っこない」
と語ったのはその通りだ。
メディアがどう報じようと、公明党の内実は、日本国の再建、自主独立の回復という究極の目的に添う改憲勢力とは見做し得ない。
「戦後レジーム(体制)からの脱却」
を達し得ない安部氏を
「所詮はグローバリスト」
「ヘタレ」
等の言葉で非難する向きは少なくなかった。
期待が高かっただけに落胆も大きかったのは分かる。
けれども、そこには戦後体制の強固なことを顧慮せず、また国民が本当に我が国の自律性の回復を望んでいるかを問うてみる必要があった。
憲法改正を国民が望んでいるにも拘わらず、安部氏が躊躇していたというのなら、それに邁進しないのは
「ヘタレ」
ということになる。
だが実際にはどうか。
多くの国民が、自民党議員でさえ現行憲法の平和主義と日米安保条約が補完関係にあることを是としたままではないか。
安部氏の
「匍匐前進」
の覚悟は孤独なものだった。
実質的には、望むような改憲勢力は3分の2に達しておらず、
「安倍1強」
などという批判のためにメディアが作り出した幻影の中で異常な反発を受け安部氏は苦吟し、途半ばで非業に斃れた。

■参政党は未熟だが・・・
さて、2025年7月の参議院選挙で石破茂総裁率いる自民党が大敗を喫し、自公合わせて過半数割れとなったことは何を示すのか。
石破茂氏は昨年2024年10月の衆院選、今年2025年6月の都議選、今年2025年7月の参院選と3連敗した。
安倍晋三氏の匍匐前進を台無しにしたと云ってよい。
政治資金の取り扱いを巡る問題で、司法当局の処分が決まった一事不再理の原則を軽んじ、それを蒸し返す野党とメディアに迎合し、党内の保守派を非公認という形で切り捨てた。
「政治とカネ」
の問題はどうでもよい、とは言わぬが、保守派の多くが今は亡き安倍晋三氏の派閥に属していたことを考えると、それは実質安倍派潰しであり、岸田文雄氏、石破茂氏、先の衆院選の選対委員長だった小泉進次郎氏らによってなされた。
国民の信頼回復のためにと言って、結果は安倍派を潰し、自民党内の保守派を減らしただけだ。
自民党の退潮は、石破茂氏によって突然もたらされたものではない。
”岩盤保守層”は以前から離れつつあり、岸田文雄氏による令和5年のLGBT理解増進法の拙速強引な成立辺りから加速化した。
岸田文雄氏は首相就任当初は安部氏の考え方、路線を引き継ぐと語ったが、方便でしかなかった。
石破茂氏は明確に
「反安倍」
であり、むしろ
「アベ政治を許さない」
とプラカードを掲げて国会周辺に集まった運動家たちに親和性がある。
石破茂氏の歴史観、財政や税制に関する考え方に岩盤保守層は反発した。
国政に参画以後の石破茂氏が、自民党の使命を等閑に付し、党是たる
<憲法の自主改姓>
を論じながらも、それから逃げ、一歩でも前進しようとする安倍晋三氏を背後から撃ったことを見てきたからだ。
行き先を失った岩盤保守層は、国民民主党と参政党に流れた。
自民党の対抗馬たる立憲民主党は改選前と同じ議席にとどまり、比例票でも国民民主党、参政党に次ぐ野党第3位。
産経新聞社とFNNが2025年7月26日、27日に実施した合同世論調査でも支持率は国民民主党、参政党の後塵を拝している。
社民党、共産党のイデオロギー政党は戦後体制の残滓としてその落日が一層鮮明になった。
立憲民主党の野田佳彦代表は、石破茂内閣に不信任案を突き付けないばかりか、暗黙の共闘関係が両氏の間にあるのではないかと思える。
自民党、立憲民主党の大連立構想が取り沙汰されるが、それはまさに55年体制の変形である。
「日本を国家たらしめない」
という戦後体制の温存に他ならない。
自民党が等閑に付してきたことを、最も鮮明に汲み上げようと物議を醸したのが参政党である。
「日本人ファースト」
というスローガンは、俄かに移民・外国人問題を選挙戦の争点にし、人権論を盾に左派から強い非難を浴びたが、国民のやり場のない鬱屈と不信感に風穴を開け、大きな支持を得て政局のキャスティング・ボードを握り得る踏み台に上った。
躍進と言って良い。
参政党躍進の背景にあるものこそが、繰り返すが自民党が長年おざなりにしてきたものだ。
参政党代表の神谷宗幣氏が吹田市議会議員だった頃に作った
「龍馬プロジェクト」
という地方議員のグループがあった。
平成24年から25年だったか、筆者がまだ在職していた『正論』の誌面を彼らのために割いたことがある。
神谷宗幣氏らの掲げる
「国是十則」
という政策は、率直に共感できるものだった。
天皇と皇室を敬い、世界最古の皇統を守り続ける。
日本の歴史・伝統・文化を重んじる新しい憲法を制定する。
先人が紡いだ歴史に感謝し、個人の独立自尊の精神を育む国民教育を行う。
国家の主権と国民の生命財産を守るためにしっかりとした国防体制を作る。
国民が仕事と希望を掴める
「公益経済」
の仕組みを確立する等々。
正確な文言は記憶していないが、新奇を狙った才気走ったものでもなく、平凡ながら、歴史的に培った常識的な主張だと思った。
汲むべきは、今日の日本の何が問題なのか、何を守り、何を変える必要があるのかということについて率直な姿勢で臨んでいることだ。
これが現在の参政党においてどれほど尊重されているかは詳らかに知らない。
参政党は未熟である。
けれどもそれは期待出来ないということではない。
「ワクチンは殺人兵器」
「世界はディープステイトに牛耳られている」
「小麦粉は戦前の日本にはなかった」
・・・これらの党関係者の発言はいずれ党の公式見解としては否定、撤回されてゆくだろう。
確かに国民は、我が国の要路に対して不安や不信感に囚われている。
人心と社会の安定のために政治がそれに応えてゆくことは不可欠だが、根拠曖昧な話や事実の裏付けのない煽情的な話は不安、不信を解くことにならない。
理念や政策が彫琢されるのを待ちたい。
戦後体制が続くことに国民は強い疑問を持つようになった。
国家再建が究極の政治課題として、現在の自民党がそれを担えないのならば、70年前の1955年を想起して保守政治の再構築のために
「令和の保守合同」
が不可欠になる。
多党連立ではない。
その主導役となり得るのはどの党なのか。
参政党は劇薬かも知れないが、座して衰弱死を待つよりは服用してみるが良いではないか。


[18初期非表示理由]:担当:スレと関係が薄い長文多数のため全部処理。自分でスレを建てて好きな事を投稿してください

26. ノーサイド[5780] g22BW4NUg0ODaA 2025年9月07日 12:06:56 : 4iLRu6GA26 : dUZTVjJ5WGdDaWM=[3] 報告
>>24

内閣不信任案は自民党でも提出できる、

総裁選前倒しなどまどろっこしいことやらずにとっとと内閣不信案を出して野党の鼻を明かしてやればいいんだよ。(大笑)
  


27. ロバ打つなよ[1] g42Db5HFgsKCyILm 2025年9月07日 12:16:23 : l3qL2lLGY6 : THNOckRSYmdzNUU=[1] 報告
 
>石破首相、『現代』に

「内政でも外交でも何か間違いをしましたか」
………

 そうでんな。されば先ず外交。
NATOアジア版を掲げて外交デブーするも。透かしっ屁で見向きもされず。これ一体どうなったんですか?

関税交渉。対米投資という名の破格の上納金を貢ぐも合意文書は持ち帰れず。関税を15パーセントとする大統領令にトランプ氏が署名したとはあるが。これって互いに独立した国家間の外交交渉と言えるのか?
日本には日本なりに議会というものがあるぞ!

対中・対露・対ウクライナでは、1_も進展なし。

対パレスチナでは、世界の時流に乗れず閉貝。パレスチナを国家として承認せず。
………

内政。津波に依る電源喪失対策を怠って甚大な放射能漏れを引き起こした東電の旧経営陣が、なぜ事故責任を問われないんだい?

総理ご自身の裏金配り。まさしく自民の金権体質そのものではなかったか。

令和の米騒動。いったいどういうカラクリで、庶民はバカ高いコメを買わされたんだろうね。

国政選挙、都議会選挙での連敗。これは自民党内の問題だが…… 裏金議員を公認し、政党交付金でもある中から選挙資金を充てがった。
 

28. 新共産主義クラブ[-10000] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月07日 13:47:00 : YVItEAQC6g :TOR SkVSblpFWE1FWS4=[1] 報告
>>27 「ロバ打つなよ」さん
 

 麻生太郎さんの傀儡内閣でしたら、そこに挙げられた、どの政策項目が実行されますか。

 「パレスチナを国家として承認」を、ロンドン・ロスチャイルド財閥の傀儡の、麻生太郎さんの傀儡内閣がやりますかね。

 もし、「令和の米騒動」の仕掛け人が、麻生太郎さんのお友達でしたら、傀儡内閣では米騒動は起きないかもしれませんが。
 

◆ 安倍氏のスピーチライター「イスラエルは国益を託せる国」 谷口智彦氏
(産経ニュース 2023/12/7 18:05)

 安倍晋三元首相のスピーチライターを担った元内閣官房参与の谷口智彦・筑波大特命教授が7日、在日イスラエル大使館(東京都千代田区)でイスラエル関係についてプレス・ブリーフィングを行った。

 谷口氏は安倍氏について「イスラエルのインテリジェンス(諜報)、軍事技術、ユダヤ人ネットワークは日本の国益にとって非常に重要だと思っていた」と述べる一方、「パレスチナとの間で日本が伸ばせる国益はあまりなかった」と指摘し、安倍氏の外交姿勢は国益に基づいたイスラエル重視だったと振り返った。

https://www.sankei.com/article/20231207-AEIPTFWFWJB3BL2KOGVO2SCIG4/


29. 新共産主義クラブ[-9999] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年9月07日 14:05:58 : wL2i6KP2Og :TOR cmVnZFZ2ZWlZbWc=[23] 報告
<△23行くらい>
>>28 (補足)
>「パレスチナを国家として承認」を、ロンドン・ロスチャイルド財閥の傀儡の、麻生太郎さんの傀儡内閣がやりますかね。
>谷口氏は安倍氏について「イスラエルのインテリジェンス(諜報)、軍事技術、ユダヤ人ネットワークは日本の国益にとって非常に重要だと思っていた」と述べる
 

 ご参考。

◆ "My Family Created Israel": The Rothschilds And Birth Of A Nation
(NDTV News Desk, Jul 24, 2025 00:35 am IST)

"My family created Israel," his son, Lord Jacob Rothschild, once said.

And he wasn't exaggerating.

The truth will come out about the Rothschilds.

Listen to Jacob Rothschild say it with his own mouth:

 “My family createdIsrael.”

pic.twitter.com/Ewk47xVSLq
https://x.com/Red_Pill_US/status/1941572221752967653

— Red Pill USA (@Red_Pill_US) July 22, 2025
https://twitter.com/Red_Pill_US/status/1947515433516781817?ref_src=twsrc%5Etfw

https://www.ndtv.com/world-news/my-family-created-israel-the-rothschilds-and-birth-of-a-nation-8932664
 

30. 八須賀小八[1] lKqQe4nqj6yUqg 2025年9月07日 15:29:40 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[3214] 報告
>投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 9 月 06 日 23:05:15:

きょう(令和7年2025/09/07(日):休日)の「総合 アクセス数ランキング(瞬間)令和7年2025/09/07 15:26更新」のトップ記事は、コレですか。

>“麻生派の票読み”と称し、前倒し賛成の議員が過半数に迫る170人に達したとの情報も流れています。

まあ、明日の今ごろには、何人になったか、はっきりしているわけですが・・・

しかし、なぜ、こんな不要不急の記事がトップに来るのか・・・?

>誰によって 情報が流されているか なぜ今 流されているか (情報操作の7原則)

誰:赤かぶ(イスラエル諜報員 = CIA江沢民派 = CIA朝日新聞 = CIA日刊ゲンダイ)

なぜ今:何かの記事から読者の目を逸らすため

何の記事かなぁ??

コレかな???

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250907/k10014915751000.html
>自民党の臨時の総裁選挙が実施されるかどうか、8日に決まるのを前に、石破総理大臣は、党が分断される事態は避けたいとして総理大臣を辞任する意向を固めました。

まあ、ガセネタなんでしょうけど・・・

???

31. オクタゴン団子そば48[99] g0mDToNeg1ODk5JjjnGCu4LOglOCVw 2025年9月07日 16:15:44 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[3215] 報告
>>30

>ガセネタなんでしょうけど

そうでしょうね。

でなければ、イシバがトランプに親書を送るなんてことは考えられないですから・・・

https://www.youtube.com/watch?v=oSdm7JYH8hQ
>カナダ人ニュース 8.26 ナイジェリア大統領府が訂正をした

の背景には、トランプよりも「偉い」影の大統領の存在がありますね。

参議院選挙で「捏造選挙シナリオ」をNHKに送りつけてきた人物ですね・・・

なんとNHKは米国の支配下だった!

https://www.youtube.com/watch?v=9BZ5q3edoDw
>モランボン楽団 火星砲の歌 日本語字幕



32. カミー[2508] g0qDfoFb 2025年9月07日 16:32:22 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3233] 報告
みなさんがグダグダ言っておられる間に石破辞任表明しましたね、すぐに総裁選挙するのでしょう、国会が閉会中だからどうなるのか分かりませんが、小泉が総裁になり、すぐ解散総選挙、そうでなくても内閣不信任案が出され、解散総選挙となるでよう、野田がまたとんでもないことをして、自民と立憲がくっつくかな、いずれにしろ混とんとしてきました、しかしトランプさんに出した80兆は変化なし、約束しているウクライナ支援も変化なし、関税もいまだうろついている、困るのは誰、国民です、
選挙したら参政党が第一党になったりしたら、もう救いようがないです(笑)。
33. カミー[2509] g0qDfoFb 2025年9月07日 16:44:00 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3234] 報告
>>13
国賊、小泉竹中、このまま放置していいですか、我田引水、いっぱいしていると思いますが、手を出せないのが心苦しいです、昭恵さんもアメリカやロシアに行って頑張っています、森友加計も無罪放免、河井の1.5億も無罪放免、それでいいんですかね。
竹中の弟子、新浪が馬脚を現したようです、これを機会に経済財政諮問会議も潰れて欲しい、ダボス会議も下火になってほしいです。最近TVタックル面白くないので見て居なかったら竹中の弟子岸が大きな顔して出ているみたいですね、こいつも失脚させないと日本の為にはなりません。
34. 本ヒコ陥穽[1] lnuDcYNSitfidg 2025年9月07日 16:54:18 : jKeyks9jA2 : cGNGcXBSQS4vM00=[1] 報告
 
他人の話は「ぐだぐだ」、
自分だはテキパキ真実を語っている?

いい気なものだな。
 

35. 八須賀茂アキラ[1] lKqQe4nqls6DQYNMg4k 2025年9月07日 17:13:01 : XgeYiV1tnA : SEx6V3hXZk92Lk0=[3216] 報告
>>31

>イシバがトランプに親書を送るなんてこと

https://news.yahoo.co.jp/articles/4febfb52b8b89fcc12c59cb750ec3a6b547dedec
>「日米関係の黄金時代をともに築いていきたい」石破総理がトランプ大統領に親書 

は、辞任を前提になんかしてないでしょうね。

ガセネタを報道するNHK!

https://www.youtube.com/watch?v=mamL-tHoloM
>八路军进行曲 - March of the Eighth Route Army

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK298掲示板 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★事前登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
最新投稿・コメント全文リスト  コメント投稿はメルマガで即時配信  スレ建て依頼スレ

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK298掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK298掲示板  
次へ