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イスラエルはアメリカにイランを攻撃させたがっている(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/133.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 4 月 04 日 00:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

イスラエルはアメリカにイランを攻撃させたがっている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202504040000/
2025.04.04 櫻井ジャーナル

 イスラエルはアメリカにイランを攻撃させたがっている。イスラエルはアメリカ抜きにイランを攻撃できないのだ。

 これは以前から指摘されていたが、イスラエルによる空爆の報復として、昨年10月にイランはイスラエルをミサイル攻撃した。その攻撃でイスラエルの防空システム「アイアン・ドーム」が無力だということが判明している。80から90%が標的に命中したとイラン側は主張しているが、現地から流れてきた映像はその主張を裏付けている。イランがその気になればイスラエルに大きな打撃を与えることができることが示された。

 イスラエルは防空能力だけでなく攻撃能力も劣ることが一連の攻撃で判明している。イスラエルは航空機でイラク、シリア、イランの防空軍を破壊した上で侵入し、選ばれた標的を破壊するはずだったのだが、イランの領空へ侵入することができなかった。防空システムを破壊するための長距離ミサイルを搭載したイスラエルの航空機はイランから70キロ以内に近づかなかったと言われている。

 イスラエルの航空機はテヘラン上空に未知の防空システムを発見したとされているが、これはアメリカの「ステルス戦闘機」を攻撃できるロシアの防空システムだった可能性があるという。ちなみに「ステルス」とは兵器メーカーの宣伝文句にすぎない。どうしてもイランを攻撃したいなら核兵器を使うしかないだろう。

 そうしたトランプ政権の動きに対し、イランは自国が攻撃されたならディエゴガルシア島を標的にすると警告しているが、戦争が始まったならイランは中東全域のアメリカやイスラエルの基地、軍事施設、主要インフラ、石油施設に対する報復攻撃を実施すると推測されている。

 イスラム世界にはイスラエルとの関係を強めようとしている国が少なくない。アラブ首長国連邦を中心とする国々はハマスの降伏と指導者のガザから退去を求めている。こうした要求をハマスは拒否しいた。

 これと似たような出来事が1981年から82年にかけてレバノンで引き起こされている。1981年6月にイスラエル軍はイラクのオシラク原子炉を空爆、その翌月、ベイルートにあったPLOのビルに対する大規模な空爆を実施。1982年1月にイスラエルのアリエル・シャロン国防相がベイルートを極秘訪問、キリスト教勢力と会い、レバノンにイスラエルが軍事侵攻した際の段取りを決めた。

 1月の終わりにペルシャ湾岸産油国の国防相は秘密会合を開く。イスラエルがレバノンへ軍事侵攻してPLOを破壊してもアラブ諸国は軍事行動をとらず、石油などでアメリカを制裁しないことを決め、アメリカに伝えることが目的だった。6月に3名のパレスチナ人がイギリス駐在のイスラエル大使、シュロモ・アルゴブの暗殺を試みた。

 イスラエル人ジャーナリストのロネン・ベルグマンによると、暗殺を命令したのはイラクの情報機関を率いていたバルザン・アッティクリーティだという(Ronen Bergman, “Rise and Kill First,” Random House, 2018)が、この組織には相当数のイスラエルのエージェントが潜入していて、暗殺の目標を決めたのもそうしたエージェントだったともされている。この事件を口実にしてイスラエルは6日、レバノンへ軍事侵攻、1万数千名の市民が殺された。(Alan Hart, “Zionism: Volume Three,” World Focus Publishing, 2005)

 イスラエルは1982年6月にレバノンへ軍事侵攻、8月30日までにPLOは多国籍軍の監視の下、レバノンから撤退する。レバノンのパレスチナ難民キャンプ、サブラとシャティーラでパレスチナ難民が虐殺されたのはその直後のことだ。殺害された難民の人数はイスラエル側によると700名、パレスチナ側によると2750名だ。この虐殺はファランジスト党の武装勢力はイスラエル軍の支援を受けながら無防備の難民キャンプを制圧したうえで実行したと言われている。ハマスがガザからの撤退を拒否する理由のひとつはここにある。

 サブラとシャティーラの虐殺をペルシャ湾岸の産油国は黙認したが、これは支配層の話にすぎない。外交官でもイスラエルに対する怒りは高まっていた。

 西側でもイスラエルが主導したパレスチナでの大量殺戮に反発した人は少なくない。反イスラエル感情はイギリスだけでなくヨーロッパ全体に広がった。それを危惧したロナルド・レーガン米大統領は1983年、メディア界に大きな影響力を持つルパート・マードックとジェームズ・ゴールドスミスを呼び、軍事や治安問題で一緒に仕事のできる「後継世代」について話し合っている。それがBAP。このプロジェクトの特徴として編集者や記者が参加していることが指摘されている。その結果、有力メディアのプロパガンダ機関化が強化され、状況は悪化し続けている。

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コメント
1. 赤かぶ[240178] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:41:36 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1457] 報告

2. 赤かぶ[240179] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:45:12 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1458] 報告

3. 赤かぶ[240180] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:45:50 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1459] 報告

4. 赤かぶ[240181] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:46:37 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1460] 報告

5. 赤かぶ[240182] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:48:53 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1461] 報告

6. 赤かぶ[240183] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:51:54 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1462] 報告

7. 赤かぶ[240184] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:54:17 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1463] 報告

8. 赤かぶ[240185] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:55:36 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1464] 報告

9. 赤かぶ[240186] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:57:43 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1465] 報告

10. 赤かぶ[240187] kNSCqYLU 2025年4月04日 00:59:02 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1466] 報告

11. 赤かぶ[240188] kNSCqYLU 2025年4月04日 01:01:35 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1467] 報告

12. 赤かぶ[240189] kNSCqYLU 2025年4月04日 01:05:06 : vg6V5K7TqU : UHl0T1pZQkd5dnc=[1468] 報告

13. 一般通過メガネブサイク[234] iOqUypLKid@DgYNLg2yDdYNUg0ODTg 2025年4月04日 16:20:02 : Nf2PcZ7ZZc : Z2E4eW1QcUxVaFU=[1291] 報告
<△25行くらい>
もし仮に、米国がイランに攻撃を仕掛ければ、それは戦争になる。そして、その場所はイランの近くになるだろうから、やれば米国が負けだろう。

多少空爆を仕掛けた所でイランは揺るがないし、何十万人ものGIを中東に送り込むような莫大な戦費を、今の米国はまかなえない。仮に起こすとしても、小競り合いがやっとだろう。今のイランはかつてのイラクよりもはるかに強い。

それに、イランの背後にはロシアと中国がいて、ここが固く結束している。トランプがプーチンを騙してイラン攻撃に協力させようと目論んでも、必ず失敗する。中国もロシアも、米国がイランを攻撃する事を許さない。

で、そんな事は米国の軍事の専門家はわかっている。よって、米国がイランに直接手を出す可能性は少ない。ならイスラエル一国でやるのか。それではイランに勝てず、反撃を食らってネタニヤフ政権は倒れるだろう。

更に、もうすぐウクライナ戦争が片付くなら、ロシアが中東に関与しやすくなる。時間はBRICS側の味方だ。中国も沈黙したまま着々と牙を研いでいる。

結局一番穏当な終りは、イスラエル国内で政変が起きて、ネタニヤフがイスラエル司法によって逮捕・拘禁され、穏健な派閥が政権を取る事だろうか。これが一番現実的な、中東の平和の実現だろう。その為に、世界各国で政変を起こすべく暗躍してきたCIAの暗部を、少しは浄化しておくのが布石となるだろうか。

幸い、トランプという人間は、利害を違えれば、つい先日までニコニコと談笑していた相手でも、平気で切り捨てられる冷酷な商人だ。よって、状況次第ではネタニヤフが勝手にコケようが、笑いながら次の商談の話を、次のイスラエル指導者とするだろう。むしろそれくらいじゃないと困る。

14. 罵愚[3165] lGyL8A 2025年4月04日 18:43:59 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[980] 報告
>イスラエルはアメリカにイランを攻撃させたがっている

 そう言うあなただって、ロシアや支那からロケットが飛んできたら、アメリカに助けてもらう以外の方法は持ち合わせては、いないでしょう?

[18初期非表示理由]:担当:掲示板を『自分の意見をできるだけ多く繰り返し書く場所』と考えているhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c93こと、かつ管理人の依頼を無視するhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/615.html#c41ことにより全部処理

15. 罵愚[3164] lGyL8A 2025年4月04日 18:55:57 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[982] 報告
 最近、このボードは、閑散としている。
新しいスレッドも極端に減っている。いよいよ、ハルマゲドンかなぁ?

[18初期非表示理由]:担当:掲示板を『自分の意見をできるだけ多く繰り返し書く場所』と考えているhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c93こと、かつ管理人の依頼を無視するhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/615.html#c41ことにより全部処理
16. 5915[811] glSCWIJQglQ 2025年4月04日 20:27:31 : nye6C4NjeA : M21DOElhckNqUU0=[4] 報告
   
 
イラン軍精鋭部隊
極超音速ミサイルでイスラエルの防空システムを破壊
https://sputniknews.jp/20241002/19160106.html

攻撃の第一波で発射したミサイルの8割が
標的(重要な軍事施設(空軍基地、防衛システム))に命中

イランによるイスラエルの軍事基地へのミサイル攻撃
https://www.youtube.com/watch?v=I7Wp2SVzIa0
 
イスラエルの防空システムはザル=駐露イラン大使
https://sputniknews.jp/20241005/19171047.html   
 
   
 

17. 罵愚[3156] lGyL8A 2025年4月05日 07:22:11 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[983] 報告
 最近になって、アメリカにトランプという名の、なんと呼んでいいのか? どう説明していいのか? ちょっと理解不能な男があらわれて、政権を握り、結局、アメリカをロシアや共産支那とおなじ全体主義に分類させる兆しをみせている。これによって、約半世紀にわたって、地球…人類社会を覆ってきた『自由主義 Vs 社会主義』の冷戦構造が氷解して、地球は米・露・支のみっつの全体主義のパワーに分配されて、弱小国は、実質的にその植民地として分配されてしまいそうな形相を見せている。米・露・支のみっつの帝国主義国と、その植民地とされた弱小国が形成する…“人類史の逆戻り現象”とでも呼ぶような歴史が進んでいるように見える。
 

[18初期非表示理由]:担当:掲示板を『自分の意見をできるだけ多く繰り返し書く場所』と考えているhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c93こと、かつ管理人の依頼を無視するhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/615.html#c41ことにより全部処理
18. 罵愚[3157] lGyL8A 2025年4月05日 07:32:16 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[984] 報告
 見ていると、アメリカと呼ぶ日本の宗主国では、その体制変換がスムーズに進行しているように見えるのだが、そのアメリカのプランテーションとして、軍国主義から戦後民主主義に変身している、わが日本国民は、その変身にスムーズに追随できるのだろうか?という心配だな。


[18初期非表示理由]:担当:掲示板を『自分の意見をできるだけ多く繰り返し書く場所』と考えているhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c93こと、かつ管理人の依頼を無視するhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/615.html#c41ことにより全部処理
19. マカロン[784] g32DSoONg5M 2025年4月05日 10:02:55 : 60yfgd8Jh2 : RTJxbkZINnRYdy4=[436] 報告
<■58行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
ガザ紛争〜現在のイスラエルのネタニエフ政権は、『大イスラエル(エジプト川からユーフラテス川まで)』を目指す、シオニストの連立政権である。
その政権の方針を側面から支持&支援しているのは、海外のシオニスト達である。

第二次トランプ政権は、米国内のシオニスト達から選挙資金協力を受けていた。政権内にはシオニストも多数いる。

トランプ氏自身は、シオニスト寄りのキリスト教徒と言われているが、第一期目の大統領就任中の2017年に内密にルバビッチ派のユダヤ教に改宗したとの話もある。
https://x.com/Julian2Junjun/status/1907279952749465810
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1906840449270309177?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1

第二次トランプ政権は、言論の自由を謳いながら、ガザでのジェノサイド及びイスラエル政府への批判やユダヤ教への批判を『反ユダヤ主義』とレッテル貼りして、合法的留学生の国外追放や補助金の見直しなどを行う大統領令に署名しました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000401610.html?display=full
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250402/k10014767621000.html

これまで難癖を付けて、『大イスラエル』の邪魔になりそうな国々(イラン、シリア(エジプト、リビア))を潰して来た米国。
今のイスラエルにとって、残された目の上のタンコブはイランである。

イスラエルとしては、米国にイランを潰して欲しいだろう。基本的に戦争嫌いなトランプ政権が、イランに戦争を仕掛けるのか。
第三次世界大戦を起こしたがっているような英仏宇の動向…
そして、アルバートパイクの第三次世界大戦の予言(計画)も非常に気になる。


[アルバート・パイクが1871年(明治4年)に、イタリア建国の父であるジュゼッペ・マッチーニに送った書簡(手紙)]
http://www.yamaguchi.net/archives/005560.html

手紙が書かれたのは、1871年8月15日
(第一次世界大戦と第二次世界大戦の部分は省略)

第三次世界大戦は、イミナティのエージェントによって引き起こされる政治的シオニストとイスラム世界の指導者の間の紛争を利用して誘発されるはずだ。
この戦争はイスラム(イスラム教アラブ世界)と政治的シオニスト(イスラエル国家)が相互に破壊し合う形で行われるはずだ。
 
 一方、他の国々は、この問題に関して再度意見が食い違い、物理的にも、道徳的にも、精神的にも、経済的にも極度の消耗状態になるまで戦わざるを得ないだろう。
 
 フリーメイソンは、シオニストと無神論者の鎖を解き放ち、社会の大変革をなしとげる。この変革は、残虐行為と大部分の流血を伴う混乱の原因である完全な無神論の結末を、恐怖の中、国民たちにはっきりと示すであろう。
 
 そして、あらゆるところで、市民達は、世界の少数派である革命家たちから自己防衛せざるを得なくなり、これらの文明の破壊者を殲滅するであろう。そして、大衆の多くはキリスト教に幻滅し、その時点から、大衆の神を求める精神はコンパスを失って方向を見失い、理想を切望するけれど、自分達の信仰心をどこに向けていいかわからなくなる。
 
 そして、最終的には、ルシファーの純粋な教理が公に教示される。大衆はこの教理の宇宙的な明示を通して真の光を受け入れることになるだろう。
 
 キリスト教と無神論は同時に征服され破棄されるが、この破壊の後には反動主義者の運動が広くおこる。その結果として、ルシファーの教理が明示される。

20. マカロン[785] g32DSoONg5M 2025年4月05日 10:15:19 : 60yfgd8Jh2 : RTJxbkZINnRYdy4=[437] 報告
<▽30行くらい>
「2017年にトランプはユダヤ教に改宗した」とイスラエルのメディア「Israel Today」が2019年に記事にしている
https://x.com/int_independent/status/1906647234965606575


トランプは我々の味方ではない 娘はチャバド派のユダヤ人と結婚し、ユダヤ教に改宗した。
彼の孫は全員ユダヤ人である。
クシュナーがホワイトハウスを運営した。ユダヤ人の寡頭政治家(ソロス、アデルソン)が資金提供した
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1901525214439354610?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1


「オレンジマン(トランプ大統領)は2年前にユダヤ教に改宗しました。私は、彼が第三神殿に座すユダヤの救世主になる準備をしているからだと考えています。 これは唯一の記事ではありません。 多くのことを説明してくれます…彼は何年も前からカバラを学んでいました…」
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1899900473383244203?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1


トランプは過去6度も破産し、その都度ロスチャイルドなどのユダヤ財閥に救済されています。娘のイヴァンカは(トランプ政権で顧問を務めた)クシュナーとの結婚を期にユダヤ教に改宗しています。一族はAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)の指示で動いているのです。
https://note.com/marina_chan/n/n39e4d7242c1c
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search/tweet/1862705460920697104?detail=1&ifr=tl_twdtl&rkf=1

21. 5915[812] glSCWIJQglQ 2025年4月05日 11:57:57 : LvI1MAzVVE : OC5HNlkvZnBYNVE=[1] 報告
   
 
トランプ大統領の宗教観
 
<佐藤優のウチナー評論>
https://ryukyushimpo.jp/news/politics/entry-4033612.html
 
   
 

22. 罵愚[3153] lGyL8A 2025年4月05日 15:01:57 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[986] 報告
>>17
 民主主義を正義としてとらえ、全体主義を悪徳としてとらえる歴史観、国家観、政治的価値観に立って、人間社会のこの現象…近現代史を振り返ってみると…結果こそ出せなかったものの、日本の近現代史って正義の歴史、歴史の正道を貫いていて、逆の方向から見ると、第二次世界大戦の戦勝連合国こそが、それに逆行した悪徳の歴史であって、非民主主義、反民主主義の方向に、いまも、走っているって、言えるんだよね。

[18初期非表示理由]:担当:掲示板を『自分の意見をできるだけ多く繰り返し書く場所』と考えているhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/616.html#c93こと、かつ管理人の依頼を無視するhttp://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/615.html#c41ことにより全部処理
23. もう、どうでもいいけど[2] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年4月05日 23:14:41 : WKONH0Mmhs : ZGJlM2N4dVQvUmM=[1] 報告
<△26行くらい>
ミリアム・アデルソン:米国共和党政治のキングメーカー。

2020年のトランプ大統領選に約150億円寄付したイスラエルの億万長者、ミリアム・アデルソンとは何者か?

旧姓ファルべシュタイン(カラーストーンという意味)のミリアム・アデルソンは、1930年代に両親がポーランドから逃れた後、イギリス委任統治領パレスチナで生まれた。

彼女はイスラエル軍で医学研究官を務め、後に医学の学位を取得し、麻薬中毒の治療に興味を持った。

ミリアムは1991年にカジノ王の億万長者シェルドンと結婚。
数十年後、シェルドンはトランプの最も著名な資金提供者の一人である。

この夫婦は2010年代に共和党の巨額寄付者の一人となり、議会、上院、大統領選挙で共和党候補に5億ドルを費やした。

この夫婦は莫大な政治資金を投じ、キングメーカーとなった。

2015年、共和党の候補者たちはラスベガスに赴き、「アデルソン予備選挙」に参加した。候補者たちはそこで寄付金の一部を受け取るために主張を展開。

夫妻は2016年のトランプ陣営に2000万ドルを寄付し、その2年後の2018年の中間選挙期間中には共和党と保守派の団体と候補者に1億1300万ドルを寄付。

また、彼らはトランプの就任式祝賀会に500万ドルを寄付し、2016年の選挙へのロシアの介入疑惑でトランプが捜査を受けている間、彼の弁護に50万ドルを寄付。

この支援は大きな成果を生み、トランプはイスラエルの米国大使館をテルアビブからエルサレムに移転した。これはアデルソン夫妻が10年以上にわたり米国大統領に求めてきたことだった。

2020年の大統領選挙では、トラんプに150億円寄付している。

彼女は、マルコ・ルビオに目を付けており、将来、彼を大統領にしようと考えているらしい。 トランプに、彼を国務長官にするように命令したのも彼女だった。

24. もう、どうでもいいけど[4] guCCpIFBgseCpILFguCCooKigq@Cxw 2025年4月06日 12:27:50 : den0FmiYFE : cmhtbmNIME1nNXM=[1] 報告

why America is preparing for war against Iran, antisemitism, and GOP hypocrisy, Glenn Greenwald

https://youtube.com/watch?v=DLKLmLzgGXk

25. 罵愚[3145] lGyL8A 2025年4月06日 17:25:01 : dLV7KORD0A : TkxhRUl1ZEs1Yk0=[990] 報告
<△22行くらい>
>>22
>振り返ってみると…日本の近現代史って正義の歴史、歴史の正道を貫いていて、

 黒船のペリー提督によってもたらされた西欧の近代の基本原則を生真面目に学んでつくられたわが国の近代外交は、その基本原則を生真面目に守りすぎたがゆえに、敗戦処理を誤り、米国の属国、植民地に落とされている。
 そこで施されている植民地教育の結果、植え込まれたのが“民主主義の価値観”…“戦後民主主義”だな。平和憲法に象徴される民主主義らしからぬ民主主義の“おおもと”と言っていい。
 しかし、こうして、日本の近現代史を「高みの見物」をしてみると、戦後にかぎらない、明治維新以降の日本は生真面目に西欧の民主主義を学んで実践していたのだが、その教師というか家元の欧米近代とは、その実体は、まったく日本の戦国時代と変わらない、すざまじい弱肉強食の国際世界をつくっていたんだよな。
 そうして、敗戦後の日本はアメリカのイチの子分…属国にされているのだけれど、ここにきて、ハイエナとハゲタカが獲物のシカの肉を分配するように、ロシアとアメリカがウクライナを分配するのをみて、わたしたち日本は、もしかしたら鹿じゃぁないのか? と感じはじめている。
 おそらく、ウクライナのつぎの獲物が台湾だとすると、その次が日本だ。支那人は「狡兎死して走狗烹らる」と達観して、よだれを流している。もちろん、おごちそうの一匹は、オマエさんたち ★阿修羅♪のゆでタコ連中なんだよ。あまり美味そうじゃぁないのだが…




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