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ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/246.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 8 月 02 日 05:15:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ウクライナでロシアに敗北、イランの体制転覆に失敗したネオコンが核兵器に手
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202508020000/
2025.08.02 櫻井ジャーナル

 ドナルド・トランプ米大統領は自分の思い通りにならないロシアに対する怒りが高まり、挑発的な言動をエスカレートさせている。ホワイトハウスの外交や軍事を支配してきたネオコンは現在も健在のようで、そうした人びとのアドバイスに従うトランプ大統領は制裁を手始めに、斬首攻撃でロシアの体制を転覆させようと妄想しているのだろう。

 ​CNNが公開した音声によると、トランプは2024年に実施した資金集めの会合で、彼がウラジミル・プーチン露大統領に対し、「もしウクライナに侵攻したら、モスクワをぶっ飛ばす』と脅したと語っている​。また、中国の習近平国家主席にも台湾の問題にからめ、同じように脅したという。

 5月20日にウクライナ軍はウラジミル・プーチン露大統領を乗せたヘリコプターがクルスク上空に差し掛かった際、46機のドローンを使って攻撃したと伝えられている。ロシアの重要な内部情報が西側に漏れている可能性があり、衛星からの情報も必要。この攻撃をウクライナ軍が単独で実行したとは考えにくい。

 そして6月1日、約120機のドローンでロシアのオレニャ(ムルマンスク)、ベラヤ(イルクーツク)、イバノボ(イバノボ)、ディアギレフ(リャザン)、ウクラインカ(アムール)の戦略核基地を攻撃した。「スパイダーズ・ウェブ作戦」だ。

 大半のドローンはロシア領内から発射したようだが、一部はアゼルバイジャンから飛び立った可能性がある。これもアメリカやイギリスの情報機関から支援されたのだろう。そもそもウクライナの治安機関SBUはCIAの配下にある。この攻撃に対し、ロシアが核兵器で報復しても不思議ではない。

 攻撃された基地のうち、ムルマンスクとイルクーツクでは火災が発生し、破壊または損傷されたTu-95戦略爆撃機は最大で5機。さらにIl-20が1機。ちなみに、ロシア軍が動かしているTu-95は58機だ。同じ日にウクライナ軍はルガンスクのクラスノドン市にある工業地帯をイギリス製のストームシャドウで攻撃している。

 ウクライナからの情報によると、このドローンを使った作戦は18カ月かけて準備、ドローンの遠隔操作にはロシアの携帯電話ネットワークが使用されたという。工作のためにロシアへ潜入した工作員だけでなく、その前から西側諸国の情報機関が構築していたネットワークが協力していた可能性が高い。この攻撃についてウクライナ側からドナルド・トランプ米大統領に対して事前に警告があったとする報道があったが、すぐに否定された。ともかく、この段階でアメリカを含むNATO諸国はロシアとの核戦争に足を踏み入れている。

 それに対し、元ロシア大統領のドミトリー・メドベージェフ安全保障会議副議は7月31日、トランプやその周辺にいる好戦派に欧米諸国の政府に対し、ゾンビ映画を引き合いに出して警告した。

 西側諸国は経済力でも軍事力でもロシアや中国に劣る。そこでロシアに対して斬首作戦を目論んだが、失敗。ロシアや中国を蔑視、楽に勝てると思い込んで両国との「超限戦」を西側のエリートたちは始めたが、自分たちが劣勢にあることに気づいて混乱している。

 彼らは自分たちが世界の頂上に立ち、ロシアや中国を含む「劣等」な国々を支配するという幻影から抜け出せないでいる。幻影と現実の乖離が拡大、最終的には現実を破壊するため、核兵器に手を出すことが懸念されている。

 ​外交問題評議会(CFR)が発行している定期刊行物「フォーリン・アフェアーズ」の2006年3/4月号に掲載されたキール・リーバーとダリル・プレスの論文​には、ロシアと中国の長距離核兵器をアメリカ軍の先制第1撃で破壊できるようになる日は近いと書かれている。これは執筆者だけの考えではなく、ネオコンのような西側の好戦派は全面核戦争で自分たちが完勝すると信じていたようだ。

 この雑誌の主張は間違っていることは明確になっているが、メドベージェフは今回、ゾンビ映画を持ち出し、「デッド・ハンド(ペリメーターシステム)」を思い出させようとしたと理解されている。

 デッド・ハンドとは、先制攻撃によってモスクワの指導部が壊滅した場合、ロシアの特殊ミサイルが自動的に発射され、核ミサイルに全面的な核戦争開始命令を出すというものだ。指導部が死に絶えても核攻撃の命令は出される。

 ビル・クリントン政権の第2期目以降、ジョージ・W・ブッシュ、バラク・オバマ、第1期目のトランプ、そしてジョー・バイデンと同じ道を歩いているとも言える。これらの政権がすすめた政策は1992年2月にアメリカの国防総省を支配するネオコンが同省のDPG(国防計画指針)草案として作成した世界制覇計画、いわゆる「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」に基づく。

 アメリカ軍は従属国の軍隊を率い、1990年8月から91年3月にかけての湾岸戦争を戦った。ジョージ・H・W・ブッシュ政権のトラップに引っかかったイラクを叩いたのだが、ネオコンはその際にソ連軍が出てこなかったことに注目した。冷戦時代、アメリカはソ連との軍事衝突を警戒して慎重に動いていたが、ネオコンはそうした配慮は必要ないと考えていた。湾岸戦争でその考えは正しいと確信したのだ。

 ソ連消滅後、ロシアは欧米の従属国になり、経済力や軍事力はソ連時代より弱体化、「唯一の超大国」になったアメリカは好き勝手なことができると信じ、「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」を作成したのだ。21世紀に入り、ロシアはウラジミル・プーチン体制になってから急速に国力を回復、再独立に成功したのだが、それを受け入れられないネオコンは力づくでロシアを再び属国にしようと足掻いた結果、西側は泥沼から抜け出せなくなっている。

 トランプは「マイクパフォーマンス」でロシアや中国を屈服させられると考えていたようだが、勿論、そのようなことはできない。ウクライナでNATO軍がロシア軍に負けたことを理解できず、イスラエルの「斬首作戦」でイランの体制を転覆させようとして失敗、逆にイスラエルの重要機関の施設が破壊されてしまった。要するに、トランプ政権の思惑通りに物事は進んでいない。腹を立てても事態は変わらない。

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コメント
1. 赤かぶ[248598] kNSCqYLU 2025年8月02日 05:54:01 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1151] 報告

2. 赤かぶ[248599] kNSCqYLU 2025年8月02日 05:58:45 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1152] 報告
<▽31行くらい>

ロシア、東部チャシフヤールを制圧と発表 キーウに新型無人機とミサイル攻撃、6人死亡・80人超負傷

2025/08/01 JPN News Reports

2025年7月31日、ロシア国防省はウクライナ東部ドネツク州の戦略要衝チャシフヤールを完全に制圧したと発表した。昨年7月に一部地域の掌握を主張していたが、その後1年以上にわたり激しい市街戦が続いていた。今回の制圧により、ロシア軍はバフムト方面での攻勢を強化する構えを見せている。

一方、同日未明にはロシア軍がキーウに対して300機以上の無人機と8発のミサイルによる大規模攻撃を実施。中にはジェットエンジンを搭載したとみられる新型無人機も使用され、市内の集合住宅にミサイルが着弾。これにより、6歳の男児を含む6人が死亡、80人以上が負傷した。100棟以上の建物に被害が及び、キーウ市内は混乱と恐怖に包まれている。

ウクライナ政府は「民間人を標的とした戦争犯罪」と非難し、国際社会にさらなる制裁と防空支援を要請。ゼレンスキー大統領は緊急声明を発表し、国連およびNATOに即時対応を求めた。被害の全容は今なお不明であり、ロシア軍の攻勢が都市部へと拡大する中、事態は一層深刻化している。

3. 新共産主義クラブ[-10194] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月02日 06:16:27 : F8tZ5Icufo :TOR bGxqNXViNzg4ZS4=[22] 報告
>ウクライナでNATO軍がロシア軍に負けたことを理解できず(櫻井ジャーナル)
 

 2022年2月24日に開戦したロシア・ウクライナ戦争で、英国政府は開戦当初、ウクライナのゼレンスキー政権を支援する気などは全く無かった。
 
 英国政府は、開戦当初、ロシア軍がウクライナの全土を掌握することを容認していた。
 

◆ 「48時間以内に占領する」つもりだったが…ロシアが「小国のウクライナ」に苦戦する3つの軍事的理由
(小泉悠 文春オンライン 2023/01/12)

ウクライナのドミトロ・クレバ外相が開戦後に語ったエピソードはさらにあからさまである。「非常に影響力のある欧州某国」に駐在するウクライナ大使が同国の外相に軍事援助を要請した際、次のような言葉をかけられたという(The New Voice of Ukraine,2022.3.16.)。

「正直に言えば、最大でも48時間以内に全てが終わり、新たな現実がやってくるというのに、なぜ貴国を助けなければいけないのでしょうか?」

https://bunshun.jp/articles/-/59842
 


4. 赤かぶ[248600] kNSCqYLU 2025年8月02日 06:40:13 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1153] 報告
<△22行くらい>

【プーチン"戦々恐々"】トランプ「ロシアとの対話もう興味ない」/ロシア兵戦死 最大約29万人/小泉悠さんと宮嶋茂樹さんがウ露戦争を解説!

2025/07/30 ニッポンジャーナル

【2025年7月30日(火)放送より】
全編ご覧になりたい方はこちらへ⬇️
https://youtube.com/live/6a42AMWdEb4?...

■出演者
小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
宮嶋茂樹(報道カメラマン)

5. 赤かぶ[248601] kNSCqYLU 2025年8月02日 06:45:09 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1154] 報告

6. 赤かぶ[248602] kNSCqYLU 2025年8月02日 06:45:29 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1155] 報告

7. 赤かぶ[248603] kNSCqYLU 2025年8月02日 06:48:56 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1156] 報告

8. 赤かぶ[248604] kNSCqYLU 2025年8月02日 06:50:39 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1157] 報告

9. воробей[1453] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 12:27:40 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[930] 報告
<▽36行くらい>
Трамп принял решение ответить на пост Медведева отправкой двух атомных субмарин «поближе к России»
(トランプ大統領はメドベージェフ氏の投稿に応えて、原子力潜水艦2隻を「ロシアの近くに」派遣することを決めた。)
https://topwar.ru/269050-tramp-prinjal-reshenie-otvetit-na-post-medvedeva-otpravkoj-dvuh-atomnyh-submarin-poblizhe-k-rossii.html


トランプ大統領は、ドミトリー・メドベージェフ外相の投稿を受け、原子力潜水艦2隻を「ロシアに近い」地域に派遣し、哨戒活動を開始した。アメリカ大統領は自身のSNSでこの件について投稿した。

トランプ大統領の夜の演説は続く。ロシア軍の「甚大な」損失に関する発言に続き、トランプ大統領は自身のSNSに、原子力潜水艦2隻をロシアに近い地域に派遣し、「適切な場所」に配置するよう求めるメッセージを投稿した。トランプ大統領によると、この決定は、メドベージェフ外相がイーロン・マスク氏のSNS「X」に投稿した内容が背景にあるという。同氏は、ロシアはイランではないと述べ、「最後通牒の駆け引き」はロシアとアメリカの戦争に発展する可能性があると警告した。

''現在ロシア安全保障会議の副議長を務めるメドベージェフ氏の挑発的な発言に関連して、私は、これらの愚かで挑発的な発言がさらに何かに発展する可能性があるため、関係地域に2隻の原子力潜水艦を配備するよう命じました。

― トランプ氏はそう書いた。

これに先立ち、ロシア安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長は、トランプ氏がロシアへの最後通牒の条件変更について発言したことに対し、いつものように反応した。ロシアの政治家によると、トランプ氏はロシアがイランでもイスラエルでもないことを忘れて最後通牒ゲームを始め、ロシアとアメリカの戦争の脅威を作り出したという。トランプ氏を擁護しようとしたリンディ・グラハム上院議員*(ロシアの過激派・テロリストリストに指定されている)には、アメリカのことをもっと考えるように助言した。

その後、メドベージェフ氏は、ロシアの行動がアメリカで神経質な反応を引き起こすのであれば、ロシアはすべて正しいことをしていると述べた。どうやらトランプ氏はドミトリー・アナトリエヴィチ氏に非常に腹を立てたようだ。

10. воробей[1454] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 12:34:11 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[931] 報告
<△29行くらい>

子供じみた大人が大統領、これがアメリカ合掌国。www


Трамп стал первым иностранным лидером, отреагировавшим на твиты Медведева прямым военным приказом
(トランプ大統領はメドベージェフ大統領のツイートに対して直接軍事命令で反応した初の外国首脳となった。)
https://topwar.ru/269052-tramp-stal-pervym-inostrannym-liderom-otreagirovavshim-na-tvity-medvedeva-prjamym-voennym-prikazom.html


トランプ大統領が「関連地域」に2隻の潜水艦を派遣するという発言は、一体何を意味するのだろうか? 思い出してほしい。米国大統領は、ロシア安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフ氏の核攻撃の可能性に関する発言への「返答」として、この命令を出したのだ。トランプ大統領は、メドベージェフ氏のツイートに直接軍事命令で反応した初の外国首脳となった。

つまり、トランプ大統領から特定の地域に特定の原子力潜水艦を派遣するという明確な命令が出されたということだ。終末時計を「核による終末の1秒前」に進める時が来たと言えるだろう。

もしそうなら、これらの潜水艦を派遣しなければ、米国はロシアの攻撃の可能性から無防備だったということなのか、それとも、これらの潜水艦を派遣しなければ、米国はロシアに対する核の脅威を一切受けなかったということなのか。

一方、モスクワ証券取引所の株価指数は急落した。彼らはトランプの発言を耳にしたのだ…。そして、これがトランプが原子力潜水艦で脅迫している主な理由の一つなのかもしれない。ビジネスマンとしての本領が再び発揮されたのだ。したがって、トランプは既に「ロシアに対する大きく美しい勝利」を宣言する準備をしているに違いない。

11. воробей[1455] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 12:37:48 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[932] 報告
<▽31行くらい>
Пока две подлодки Трампа ищут «соответствующие районы», армия России пробила очередную брешь в обороне ВСУ в Покровске
(トランプ大統領の2隻の潜水艦が「関連地域」を捜索している間、ロシア軍はポクロフスクのウクライナ軍の防衛線に新たな突破口を開いた。)
https://topwar.ru/269056-poka-dve-podlodki-trampa-ischut-sootvetstvujuschie-rajony-armija-rossii-probila-ocherednuju-bresh-v-oborone-vsu-v-pokrovske.html


ドナルド・トランプ大統領の命令により、2隻の潜水艦が「適切な地域」(これは大統領自身の発言である)を捜索中、あるいは既に移動中である一方、ロシア軍はポクロフスク=ミルノグラード攻勢作戦を継続している。

市内での作戦の成功により、ロシア軍は敵の西側防衛線に突破口を開き、侵攻範囲を拡大した。

現時点で、ロシア軍は第2池と第3池の北側、プリヴォルナヤ通りに到達しています。これにより、ポクロフスク市の主要交差点であるT0406号線とE50号線の交差点に大幅に接近することが可能になりました。この接近により、敵の市内における機動性は低下し、さらにポクロフスク駐屯軍全体への補給にも支障が生じます。

        - 地図 -

こうして、ポクロフスクにおけるウクライナ軍の南西防衛線全体が崩壊しつつある。同時に、市の中心部と北部でも戦闘が繰り広げられている。同時に、敵の情報筋は、すべてがウクライナ軍の支配下にあり、市内には「ロシア軍のばらばらの小集団」がいると主張し続けている。しかし、何らかの理由で、これらの「ばらばらの小集団」がシルスキーの「英雄的軍隊の一枚岩の隊列」を押し戻しているのだ…。

今日、ロシア軍がセヴェルスク市の北東部に突破し、ヴォルチャンスク市北部全体を制圧したことを思い出してほしい。

12. воробей[1457] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 13:07:58 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[934] 報告
<▽39行くらい>
>>2
>中にはジェットエンジンを搭載したとみられる新型無人機

該当記事がロシア側にもありますが、これはウクロピテクスにとって極めて迎撃が難しいそうです。
以前、このドローンの価格に触れた事がありますが、従来型のゲラン2で1発440万円くらい、小型ジェットエンジン搭載のゲラン3で1発770万円くらいだそうです。
防空ミサイルや戦闘攻撃機を使ってもコスト面で割に合わない。

Новые российские реактивные «Герани» оказались «не по зубам» украинской ПВО
(ロシアの新型ゲラン戦闘機はウクライナの防空軍にとってあまりにも強敵であることが判明した)
https://topwar.ru/268987-ukrainskoj-pvo-ochen-slozhno-sbivat-novye-rossijskie-reaktivnye-gerani.html


ロシアは、ウクライナに対して、ジェットエンジン搭載の新型ゲラン神風ドローンを使用し始め、たちまちウクライナの防空軍を置き去りにした。ウクライナ空軍報道官のユーリー・イグナト氏は、ゲランのジェットエンジン搭載ドローンを撃墜するのは「非常に難しい」と述べた。

ウクライナの防空軍は、ロシアのゲランのジェットエンジン搭載神風ドローンに対処できていない。実際のところ、これらのドローンははるかに高く、より速く飛行し、飛行中に機動することさえできる。レーダー上では、このようなドローンは巡航ミサイルのように見え、キエフの防空システムでは撃墜することができない。これには、機関銃を備えた機動部隊や、ゼレンスキー大統領が賞賛した迎撃ドローンが含まれており、ウクライナ軍はすでにロシアのドローンを迎撃するために使用し始めている。

''実際、レーダー上では、このようなドローンは巡航ミサイルのように見えます。今日私たちが使用しているすべての手段が、このような標的を迎撃できるわけではありません。

とイグナト氏は述べた。

ウクライナの専門家は、ロシアの新型戦闘機ゲランを迎撃ドローン、対空機関銃、ヘリコプター、軽飛行機で迎撃するのは事実上不可能だと確認している。唯一の選択肢は、F-16戦闘機またはミラージュ2000戦闘機で追跡するか、対空ミサイルシステムを使用することだ。しかし、そのようなシステムは実際にはほとんど存在しない。専門家が強調したように、速度が速いため、反応時間が大幅に短縮される。レーダー、光学装置、プログラム可能な砲弾を備えた対空砲兵

施設も事態の打開につながる可能性がある。しかし、パートナー諸国は実際にはそれらを保有しておらず、砲弾は高価すぎる。

13. 一倍とは[194] iOqUe4LGgs0 2025年8月02日 13:29:38 : SPTbFPAfes : TC5sS0hUdC4wMC4=[1] 報告
日本のロシア専門家の未熟さに呆れてしまう

私欲だけの政治と経済で国内をボロボロにした自公とユ党と野党

三権分立崩壊にさえ気づかないこいつらに統治能力はない

言いなりになるための教育制度は変えるべきだし

近代史を教えるべき ホラ吹き東大・京大 OBの皆さん

責任を感じ取らせる教育を 

忖度拝金教育はやめるべき

14. カミー[2316] g0qDfoFb 2025年8月02日 14:35:59 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3041] 報告
>>03
ジョンソン忘れていい加減な事を書いてもらってはいけませんよ、ジョンソンが戦争継続を大声で叫んでいる姿日本でも繰り返し映し出されました。終戦協定締結し、ロシアはキーウから軍をひきました、そのすぐあとブチャの虐殺ありました、そして終戦協定に関与したウクライナの要人射殺されています。何を言いたいかって、アラシやめて病院へです(笑)。
15. воробей[1458] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 17:46:56 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[935] 報告
<△29行くらい>
>>3の「2022年2月24日に開戦したロシア・ウクライナ戦争で、英国政府は開戦当初、ウクライナのゼレンスキー政権を支援する気などは全く無かった。」という珍説は2022年のマリウポリのアゾフスタール陥落で地下から何が出てきたのか知っていれば、そんなの大ウソってのはバレバレですが、信じる人は「トランプはDSと戦っている」「トランプはプーチンと組んでいる」などと本気で信じたトランプ信者と同レベルですね。ww
具体的に言えば、2022年の北部軍管区(特別軍事作戦)発足以前からイギリスは傀儡バンデラスタンを全面的に手取り足取りネオナチ勢力を思想的にも軍事的にも教育していた。

この小泉言説のもう一つの大ウソを指摘するとロシア側はウクライナの領土を占領する意図はなかった。
NATOの指令でドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国(ドンバス)に対する攻撃をしていた傀儡バンデラスタンに停戦交渉を強いるためキエフ周辺まで軍を送り込んだ、というのが正解。
その証拠に2022年3月に行われたイスタンブールでの交渉の前にロシア側はキエフ周辺から軍を撤退させているし、プーチン大統領本人も言及している。

https://alzhacker.com/ep-73-the-vladimir-putin-interview/#i-4
↑以下、タッカー・カールソンによるプーチン大統領インタビューから一部抜粋

私のカウンターパートであるフランスやドイツは、「彼らが銃を突きつけられて条約に署名するなんて、どうして想像できる?軍隊をキエフから撤退させるべきです。私は『わかった』と言いました。私たちはキエフから軍隊を引き揚げました。

私たちがキエフから軍隊を引き揚げたとたん、ウクライナの交渉担当者たちは、イスタンブールで合意したことをすべて即座にゴミ箱に放り込み、アメリカとヨーロッパのその衛星の助けを借りて、長期にわたる武力対決の準備を整えました。そうして事態は進展しました。それが現在の状況です。

16. воробей[1459] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 18:08:44 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[936] 報告
<▽34行くらい>
続報ニュースあったので紹介します。


Президент России ответил Дональду Трампу
(ロシア大統領、ドナルド・トランプ氏に反応)
https://topwar.ru/269057-prezident-rossii-otvetil-donaldu-trampu.html


米大統領はいくつかの新たな声明を発表した。まず、彼とドミトリー・メドベージェフ氏の間で、ネット上での投稿攻防戦が続いている。次に、ドナルド・トランプ氏がウラジーミル・プーチン大統領を評した。

大統領は「ウラジーミル・プーチン氏はなかなか手強い相手だ」と述べた。さらに、「ロシア大統領には失望している」と付け加えた。

同時に、トランプ大統領は、8月8日からロシアのエネルギー資源を購入する国への関税導入について決定する用意があることを確認した。

ロシア安全保障会議副議長との欠席の口論について、ドナルド・トランプ大統領は「メドベージェフ氏が核兵器について話し始めた」と述べた。

''そして、もしそのような会話が持ち上がったなら、私たちはそれに対応する準備をしなければなりません。そして、私たちは準備ができています。

メドベージェフ首相は以前、ロシアはイランではないため、米国は発言や行動においてより慎重になるべきだと投稿していたことを思い出してください。メドベージェフ首相によると、事態のさらなるエスカレーションはロシアと米国間の戦争につながる可能性があるとのことです。

ウラジーミル・プーチン大統領は、この「失望」という発言に対して次のように反応しました。

''誰にとっても失望は、過度の期待から生じるものであり、これはよく知られた一般的なルールです。

ロシア大統領によると、失望を避けるためには、公の場で対話を行うのではなく、「交渉プロセスの静かな中で、冷静に」対話を行う必要があるという。

ロシア大統領はまた、ウクライナ危機克服のためのモスクワの条件は変わらないと述べた。ウラジーミル・プーチン大統領によると、主な条件は、この紛争の勃発につながった問題の根絶である。

トランプ大統領がロシアを脅迫し、特定の「関連地域」に2隻の原子力潜水艦を派遣するよう命令したと述べたことを思い出してほしい。米国自身もこれを「トランプがバランスを失った」と呼んだ。

17. воробей[1460] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 18:12:36 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[937] 報告
<▽33行くらい>
Две субмарины от Трампа к берегам России - аллюзия к отправке двух авианосцев к берегам КНДР
(トランプからロシア沿岸へ2隻の潜水艦 - 北朝鮮沿岸への2隻の空母派遣を暗示)
https://topwar.ru/269062-dve-submariny-ot-trampa-k-beregam-rossii-alljuzija-k-otpravke-dvuh-avianoscev-k-beregam-kndr.html


トランプ大統領が2隻の原子力潜水艦を「ロシア沿岸」(大統領の解釈では「関連地域」)に派遣したという脅迫を背景に、他の国々に対する同様の脅迫が思い浮かびます。トランプ大統領が潜水艦に関する発言を行ったのは、ドミトリー・メドベージェフ外相が「ロシアはイランではない」と発言したこと、そして爆撃の脅迫は米露間の戦争につながる可能性があると述べたことへの返答としてでした。

さて、これらの脅迫についてですが…

かつてトランプ大統領は、「金正恩氏との対話がどのように実現し、米朝関係がいかに素晴らしい発展を遂げ始めたか」について何度も発言した後、脅しに転じた。これは、平壌が「核施設を破壊すれば、2つ半の制裁を解除する」というトランプ大統領の誘いに応じなかったことを受けてのことだ。

トランプ大統領の平壌への脅しは、その後、2隻の米空母を「北朝鮮沿岸」に派遣するという結果に繋がった。空母は1週間以上にわたりまさに北朝鮮沿岸まで航行し、その後数日間中立海域で「待機」し、空母搭載機による演習を数回実施した。一方、平壌は冷静に別のミサイル発射実験を実施した。その結果、米海軍の空母打撃群は撤退を余儀なくされた(しかし、成果はなかった)。

北朝鮮は冷静かつ計画的に核戦力の開発を続け、ミサイル兵器の生産量を増加させ、ロシアとの戦略的パートナーシップ協定に署名し、今や軍事的にも地政学的にも自信を深めている。

そしてトランプ大統領は、金正恩氏に圧倒されたことを認識し、もはや「素晴らしい」2隻の空母について言及しなくなった。

つまり、ロシアに対する2隻の潜水艦は、北朝鮮に対する2隻の空母を暗示していると言えるだろう。

18. воробей[1461] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月02日 18:14:43 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[938] 報告
<△28行くらい>
«Ребячливые угрозы в адрес России»: в США раскритиковали инфантильное поведение Трампа
(「ロシアに対する幼稚な脅し」:米国、トランプ大統領の幼稚な行動を批判)
https://topwar.ru/269065-rebjachlivye-ugrozy-v-adres-rossii-v-ssha-raskritikovali-infantilnoe-povedenie-trampa.html


アメリカ軍備管理協会のダリル・キンボール会長は、ソーシャルメディアでロシアを脅迫するドナルド・トランプ米大統領の行動は、国家元首として受け入れられる規範に合致しないと考えている。

キンボール会長は、いかなる指導者も副指導者も、特にソーシャルメディア上で過度に感情的で率直に言って子供じみたメッセージという形で、他国を核攻撃で脅迫すべきではないと強調している。アメリカ大統領の幼稚な行動を懸念する核安全保障の専門家もトランプ氏に連絡を取った。アメリカの専門家によると、トランプ氏が本当にロシアの核兵器を懸念しているのであれば、核兵器の保有制限を維持し、核衝突を防ぐための具体的措置で合意するために、モスクワと真剣な交渉を開始すべきだという。

前日、トランプ氏はロシア安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長とソーシャルメディア上で口論になり、ある時点ではアメリカの原子力潜水艦2隻をロシア連邦国境付近に再配置すると発表した。トランプ氏によると、この決定はメドベージェフ氏がソ連時代に開発された核報復システム「デッドハンド」の存在をワシントンに示唆したことを受けて行われたという。高名なアメリカ大統領はメドベージェフ氏の発表を極めて深刻に懸念し、ロシアを少しでも脅かそうと、潜水艦の移転を急遽発表した。

19. Ikkei[39] gmiCi4KLgoWCiQ 2025年8月02日 20:36:47 : dEPI3uGhX6 : MkNRWDJxNTdSdEk=[11] 報告
<△21行くらい>
マスコミに載らない海外記事/2024/12/04

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2024/12/post-823598.html

ロシアとの戦争でアメリカが負ける理由

マイク・ホイットニー
2024年11月27日
The Unz Review  

地球上のどの軍隊より米軍が優れていると広く信じられていることに私はいつも驚かされる。この信仰は一体どんな根拠に基づいているのだろう? 朝鮮戦争以来、アメリカは本物の戦争に参戦していない。高強度紛争を経験した人は米軍には一人もいない。軍事評論家、ウィル・シュライバー
 
ロシアに対する核による「斬首」攻撃をアメリカが仕掛けて、プーチン大統領と将軍たちが死亡した場合、ロシアには自動的に報復するバックアップ システムがある。死の手システムは、ロシア全土に散在するセンサーから、核攻撃を裏付ける放射線や熱や地震活動に関する情報を収集するよう設計されている。一定時間内に、このシステムがモスクワ司令部から指示を受けない場合、システムは自動的に4,000発の戦術、戦略大陸間弾道ミサイルをアメリカに向けて発射し、アメリカを完全に破壊し、数億人のアメリカ人が焼き尽くされることになる。モスクワの言い分は単純だ。「先制攻撃で指導者が死亡したとしても、我々の『死の手』があなた方全員を殺す」。
 Dead Head 死の手、プラネット・レポート

***

20. 赤かぶ[248655] kNSCqYLU 2025年8月03日 02:28:23 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1208] 報告

21. 赤かぶ[248656] kNSCqYLU 2025年8月03日 02:29:15 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1209] 報告

22. 赤かぶ[248657] kNSCqYLU 2025年8月03日 05:21:24 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1210] 報告

23. 赤かぶ[248658] kNSCqYLU 2025年8月03日 05:22:38 : aFo9kFbeWQ : UGZlMjNZbXRsams=[1211] 報告

24. カミー[2318] g0qDfoFb 2025年8月03日 10:24:27 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3043] 報告
<△26行くらい>
小泉たちの話を聞くと誰一人日本がなぜウクライナを援助する必要があるのかという根本的疑問点は持っていない、行け行けどんどんウクライナ戦に民政だけでなく戦争にも政治決断すれば加担できる、やれやれと言っている。対ロシアどうあるべきかなど眼中にない、ロシアは敵なのだ。こんなテレビを見ている国民も洗脳されて危険この上ない、軍事費がいくらかかろうと日本はウクライナ援助するのだといっている、戦況の話はするが、もうウクライナは敗戦するとの意識もない。恐ろしい話だ。今日はウクライナの外務大臣が日本訪問のニュースあった、石破はまた日本はウクライナと共にあると言い無制限な援助を約束するのだろう、すでに日本が公務員の給料も払っている状態だ、ウクライナは誰も認めてないがすでに日本なのだ、そして敗戦国になるのだ(笑)。
余談だがウクライナ戦で一番得をしているのはどうもゼレンスキーだとのうわさがある、噂でしかないがどんだけポケットに入れたのだろう、外相訪問時ゼレンスキーの嫁もついてくるとか、本命はイスラエルとの事だが、イスラエルも安全ではなさそうなので日本移住考えているのかな、日本に居座り、近くゼレンスキーがパトリオットの供与をネタに日本訪問をし亡命申請するのだろう(笑)。
繰り返しになるが、連日のキーウ空爆ニュースあるが、政府は邦人の国外脱出は一切言わない、こんなことは初めてのことではないか、国がもう狂っているのだろう、国民も何も言わない、みんな狂っているのだ、プーチンさんがちょっと脅してやれと日本にミサイル撃ってきたらなぜだと国民はきょとんとするだろう、バカ目、そして小泉たちは言うのだ、さあ日本はロシアと戦争だと、今度はきっとオレシュニクが飛んでくる、そしてどうしてこんなことになるのだと国民はきょとんとするのだ(笑)。
25. 新共産主義クラブ[-10186] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月03日 10:27:11 : ZcZWL1IQn2 :TOR aWJxeENwQjh4eFE=[7] 報告
<■68行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
>>3 (訂正)

>>3 において、「英国政府」を、「ドイツ政府」に訂正します(注):

>ウクライナでNATO軍がロシア軍に負けたことを理解できず(櫻井ジャーナル)
 

 2022年2月24日に開戦したロシア・ウクライナ戦争で、ドイツ政府は開戦当初、ウクライナのゼレンスキー政権を支援する気などは全く無かった。
 
 ドイツ政府は、開戦当初、ロシア軍がウクライナの全土を掌握することを容認していた。
 

◆ Foreign Minister Dmytro Kuleba: No matter how difficult it may be, we
cannot give up
(The New Voice of Ukrainem, 16 March 2022, 02:07 PM)

Author: Kristina Berdynskykh
 

- In the first days of the war, it seemed that the West did not believe in our
victory. Two-and-a-half weeks have passed, every day you communicate with
Western diplomats and world leaders. Do you feel an overestimation of our
chances? Do they believe more that Ukraine will win?
 

- On the first day of the war, Feb. 24, Ukraine's ambassador to a very
influential European country attended the office of the secretary of state
of some ministry and said: "Help us, the war has begun. Help us with this
and that." That person smiled sympathetically and answered: "My dear, let's
be honest, why we should help you if everything ends in a maximum of 48
hours and a new reality comes." This is a specific episode that took place
in an extremely influential EU country. We saw radical changes in the next
three days. We did not sleep, did not eat, did not drink during these three
days, we worked with partners. We have seen unprecedentedly tough sanctions
(which are still few today, more are needed). We have seen the supply of
weapons and a change not only in rhetoric, but in the attitude toward
Ukraine in general.

https://english.nv.ua/nation/foreign-minister-dmytro-kuleba-no-matter-how-difficult-it-may-be-we-cannot-give-up-50225539.html
 

◆ The New Voice of Ukraine
(Wikipedia)

The New Voice of Ukraine or simply as the New Voice (NV) is a Ukrainian,
English and Russian language digital newspaper based in Ukraine. The
publication was founded in 2014 to offer unbiased and unaffiliated independent
reporting on issues regarding Ukraine.

Website nv.ua

https://en.wikipedia.org/wiki/The_New_Voice_of_Ukraine
 

◆ 「48時間以内に占領する」つもりだったが…ロシアが「小国のウクライナ」に苦戦する3つの軍事的理由 (再掲)
(小泉悠 文春オンライン 2023/01/12)

ウクライナのドミトロ・クレバ外相が開戦後に語ったエピソードはさらにあからさまである。「非常に影響力のある欧州某国」に駐在するウクライナ大使が同国の外相に軍事援助を要請した際、次のような言葉をかけられたという(The New Voice of Ukraine,2022.3.16.)。

「正直に言えば、最大でも48時間以内に全てが終わり、新たな現実がやってくるというのに、なぜ貴国を助けなければいけないのでしょうか?」

https://bunshun.jp/articles/-/59842
 

[注] 文春オンラインの記事におけるウクライナのドミトロ・クレバ外相の発言の引用元の The New Voice of Ukrainem の記事によれば、ドミトロ・クレバ外相は、「正直に言えば、最大でも48時間以内に全てが終わり、新たな現実がやってくるというのに、なぜ貴国を助けなければいけないのでしょうか?」は、「非常に影響力のあるEU加盟国」にウクライナ大使が援助を依頼したときに返された言葉だったようだ。

文春オンラインの記事では、「非常に影響力のある欧州某国」と書かれていたため、ウクライナ大使が軍事援助を依頼したのは、NATO加盟国の中で非常に影響力のある国であると考え、欧州某国は英国を指していると解釈したが、引用元の The New Voice of Ukrainem の記事では、「非常に影響力のあるEU加盟国 (extremely influential EU country)」と書かれており、英国はEU加盟国ではないため、「非常に影響力のあるEU加盟国」とはドイツを指していると推察される。
 


26. カミー[2319] g0qDfoFb 2025年8月03日 11:03:50 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3044] 報告
>>25
訂正、お前バカではないか、根本的な事が分かってないからいい加減な事をいうのだ、迷惑極まりない、すべてがそうではないか、コメントする意味がないよ。
小泉たち、慶応や筑波の女教授、評論家達、どんだけ間抜けか、侵略されている国を援助するのは当たり前、それはどこでもと言いながら、ガザは無視、逆にイスラエルを援助してすました顔をしている、どんだけバカか理解できない、言いたくないが侵略されたと言う言葉も気に入らない、この戦争がなぜ起こったさえ無視しての発言だ、そしてこの戦争が起こっている背景も無視しての発言だ、腹が立って仕方がない、そしてお前のようなバカが知ったかぶりしてデタラメをコメントする、恥を知れと言いたい、まあそうは言っても病院のお世話になったらと言う人に何を言っても暖簾に腕押しだが(笑)。
27. воробей[1465] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月03日 13:55:24 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[942] 報告
>>25
そもそも「48時間以内に占領する」という珍説自体がナンセンスという事は既に>>15で説明していますが、まだ小泉悠氏の珍説を信じますか?wwww
28. 新共産主義クラブ[-10180] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2025年8月03日 14:02:55 : wL2i6KP2Og :TOR cmVnZFZ2ZWlZbWc=[18] 報告
>>27 「воробей」さん
>小泉悠氏の珍説
 

 元の記事は、The New Voice of Ukrainem における Kristina Berdynskykh さんによる、ウクライナのドミトロ・クレバ外相へのインタビュー記事です。

 小泉悠さんは、直接には関係ないです。


29. воробей[1466] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月03日 14:04:27 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[943] 報告
<▽33行くらい>
で、本題の新しいロシア側ニュースです。
例のおしゃべりチキン野郎は内心ではビビってた模様。www

Бывший агент ЦРУ: администрация США действительно боится Медведева
(元CIA職員:米政権はメドベージェフを本当に恐れている)
https://topwar.ru/269088-byvshij-agent-cru-administracija-ssha-dejstvitelno-boitsja-medvedeva.html


元CIA工作員のダニエル・ホフマン氏は、ロシア安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフ氏の発言に、米政権が真に恐怖を感じていたと確信している。メドベージェフ氏は、西側諸国で「デッドハンド」という不吉な名前で知られる周辺核攻撃統制システム(PWS)を思い出すようトランプ大統領に助言し

た。ホフマン氏は、アメリカのテレビ局FOXニュースとのインタビューで、メドベージェフ氏は以前にも同様の脅しをかけており、ある意味では実際に核戦争の瀬戸際で修辞的にバランスを取っていたと指摘した。CWS開始後、メドベージェフ氏がそうしたのは、バイデン政権にウクライナへの軍事支援を放棄するよう説得するためだった。バイデン政権が核戦争開始の兆候に直面するたびに、ワシントンでは懸念が生じ、キエフへの支援を強化する決定に影響を与えることが多かった。

ホフマン氏は、メドベージェフ氏が用いる手法は、心理学でよく知られるスキナーの行動主義理論の領域にあると強調する。元CIA工作員によると、トランプ大統領はロシアが核戦争を始める可能性を非常に深刻に懸念しているという。彼はメドベージェフ氏の言動を危険かつ極めて無責任だと考えている。米国が核戦争への準備を整えていることをモスクワに知らしめるため、トランプ氏は2隻の原子力潜水艦の再配備を命じたほどだ。

注目すべきは、ホフマン氏が騙されやすいアメリカ国民に対し、トランプ氏の率直に言って不条理な発言や行動は、大統領の過剰な自惚れによるものではなく、メドベージェフ氏の「無責任な言動」によるものだと説得しようとしているようだ。メドベージェフ氏はトランプ氏を「デッドハンド」で脅かしたとされている。

30. воробей[1467] hHKEgISChICEcYR1hHo 2025年8月03日 14:22:04 : Ip0uVvnnrI : bk5SazYwbnlQZm8=[944] 報告
>>28
>ウクライナのドミトロ・クレバ外相へのインタビュー記事です。

その男は、くだらない事を話すのが仕事のメガネをかけたくだらない男です。
しかも、できるだけくだらない事を、しかも頻繁に、後で何を言っても責任を問われる事なく。
他にもそういう人物がいますが、それが誰なのかは、ロシアでは誰もが知っている事です。

2022年の北部軍管区発足以来、西側のメディアの仕事はナンセンスを報道するのが仕事で、そのナンセンス記事著者の中にウクライナ人ジャーナリスト、ウクライナ政権の閣僚、NATO事務総長などが含まれているのも当然の事です。
彼らは、こういったくだらない記事をロシアに向けて書いているのではなく、国内消費と他の視点から完全に切り離され何でも信じてしまう、貴方のような典型的な西側の読者のために書いているのです。
彼らには古くはイヴァン・マゼーパ、近代ではステパン・バンデーラ、ロマン・シュヘーヴィチ、ヨーゼフ・ゲッベルスといった本当に優れた教師がいます。

31. カミー[2349] g0qDfoFb 2025年8月11日 14:54:24 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3074] 報告
26の追加
ウクライナの日もう済んだのではないか、外相訪問、ゼレンスキーの嫁着いたのニュースが無いどうしたのだろう、石破は会ったのではないか、岸田だけだったのか、新聞、テレビ寝てるのか(笑)。

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