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欧州の命綱だったパイプラインを爆破した米国に欧州の「エリート」はへつらう(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/268.html
投稿者 赤かぶ 日時 2025 年 8 月 23 日 22:00:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

欧州の命綱だったパイプラインを爆破した米国に欧州の「エリート」はへつらう
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202508230000/
2025.08.23 櫻井ジャーナル

 ロシアとドイツがバルト海に建設したパイプライン、「ノード・ストリーム(NS1)」と「ノード・ストリーム2(NS2)」が2022年9月に爆破されたが、その犯人として指名手配されていたSBU(ウクライナ安全保障庁)の元大佐、セルゲイ・クズネツォがイタリアで逮捕されたと伝えられている。クズネツォを含む7人のチームで爆発物を仕掛けたとされているのだが、このシナリオは現実的でない。

 この爆破工作に関する調査を求める決議をロシアと中国は国連の安全保障理事会に求めたが、賛成したのはロシア、中国、ブラジルの3カ国にすぎない。12カ国は破壊工作の真相が明らかになることを望んでいなかったのだ。国連の理事国に限らず、アメリカの影響下にある国々は真犯人が明らかになっては困るようだ。

 NS1とNS2の爆破の真相に最も迫ったのは、ジャーナリストのシーモア・ハーシュだと考えられている。​2023年2月8日、アメリカ海軍のダイバーがノルウェーの手を借りてノードストリームを破壊したとする記事をハーシュは発表している​。

 ハーシュによると、アメリカのジョー・バイデン大統領は2021年後半にジェイク・サリバン国家安全保障補佐官を中心とする対ロシア工作のためのチームを編成、その中には統合参謀本部、CIA、国務省、財務省の代表が参加していた。その年の12月にはどのような工作を実行するか話し合ったという。そして2022年初頭にはCIAがサリバンのチームに対し、パイプライン爆破を具申している。

 バラク・オバマ政権が2013年11月から14年2月にかけてウクライナでクーデターを仕掛けた最大の理由はNATOをウクライナへ進めてロシアの喉元にミサイルを配備、軍事的な圧力を加えて脅すことにあったのだが、ウクライナを制圧することでヨーロッパとロシアを分断することも目的のひとつだった。ロシアからヨーロッパへ天然ガスを運ぶパイプラインはウクライナを通過していた。

 当時、ヨーロッパとロシアは天然ガスで関係を強めていた。低価格のロシア産天然ガスを入手することでヨーロッパの製造業は成り立ち、社会を安定させていた。その天然ガスが絶たれた後、ヨーロッパの製造業は苦境に陥り、社会は不安定化。

 キエフのクーデターを仕掛けたネオコンはロシアから巨大なマーケットを奪うことでロシアもヨーロッパと同じように経済が破綻、社会が不安定化すると計算していたようだが、そうした展開にはならなかった。事前に準備していたこともあるが、アメリカのやり口を見た中国がロシアに接近、中露は同盟国へと発展して強大なライバルが誕生した。

 ロシアとドイツはウクライナを迂回する天然ガスのパイプラインを建設していた。それがバルト海を経由するNS1とNS2。NS1の建設は2010年4月に始まり、11年11月から天然ガスの供給が始められる。ウクライナの体制がクーデターで変わった後の2015年6月にガスプロムとロイヤル・ダッチ・シェルは共同でNS2の建設を開始、18年1月にドイツはNS2の建設を承認、21年9月にパイプラインは完成した。

 それに対し、マイク・ポンペオ国務長官は2020年7月30、上院の公聴会で、NS2が「欧州を脅かすことのないよう、あらゆる手段を講じる」と述べ、「ロシアが望んだとしても停止されることのない、真に安全で安定したエネルギー資源を欧州が確保できるようにしたい」と付け加えた。要するに、ロシアから買わず、アメリカから買えということだ。

 サリバンと同じようにバイデン政権を戦争へと導いていたビクトリア・ヌランド国務次官は2022年1月27日、ロシアがウクライナを侵略したらノード・ストリーム2を止めると発言、2月7日にはバイデン大統領がノード・ストリーム2を終わらせると主張、記者に実行を約束した。

 こうした発言の背後には爆破計画があったわけだが、それと並行してアメリカをはじめとするNATO諸国から支援されたキエフ政権はドンバスへの軍事侵攻を計画していたとされている。

 ​ロシア外務省によると、ロシア軍が回収した機密文書の中に含まれていたウクライナ国家親衛隊のニコライ・バラン司令官が署名した2022年1月22日付秘密命令には、ドンバスにおける合同作戦に向けた部隊の準備内容が詳述されている​

 ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ少将によると、「この文書は、国家親衛隊第4作戦旅団大隊戦術集団の組織と人員構成、包括的支援の組織、そしてウクライナ第80独立空挺旅団への再配置を承認するもの」で、この部隊は2016年からアメリカとイギリスの教官によって訓練を受けていたという。そして2022年に入るとウクライナ軍はドンバスに対する砲撃を強めたが、ウクライナ軍が攻撃する直前、ロシア軍はミサイルなどでウクライナ軍を攻撃し始めた。

 ところで、パイプラインの爆破計画の拠点として選ばれた場所はノルウェー。当時のNATO事務総長、イェンス・ストルテンベルグの母国。ハーシュによると、3月にはサリバンのチームに属すメンバーがノルウェーの情報機関に接触、爆弾を仕掛けるために最適な場所を聞き、ボルンホルム島の近くに決まったという。

 爆破にはプラスチック爆弾のC4が使われたが、仕掛けるためにはロシアを欺くカムフラージュが必要。そこで利用されたのがNATO軍の軍事演習「BALTOPS22」だ。その際にボーンホルム島の近くで無人の機雷処理用の潜航艇を使った訓練が行われていた。

 このパイプライン爆破はヨーロッパに致命的なダメージを与えたものの、ロシアが受けた打撃はさほど大きくない。おそらくネオコンやイギリス政府はキエフでのクーデターによってロシアとヨーロッパを弱体化させようとしたのだろうが、ロシアは強くなった。

 8月15日にアンカレッジで開かれたドナルド・トランプ米大統領とウラジミル・プーチン露大統領の会談ではウクライナにおける停戦ではなく、今後の米露関係に力点が置かれていたようだ。

 ウクライナの戦況を理解している人なら停戦で合意することがありえないことを理解していたはず。そうしたことを期待できる状況ではないのだ。トランプ大統領は会談後、単なる停戦協定でなく和平協定を結ぶことが戦争を終わらせる最善の方法だと語っている。それはウクライナの降伏を意味するが、そうした場合にのみ、ウォロディミル・ゼレンスキーと会談するとプーチン大統領は語っている。ロシア政府は自分たちの要求が受け入れられない限り、戦闘を継続するだろう。

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コメント
1. 赤かぶ[249740] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:01:49 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[959] 報告
<■62行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/owlofsanmerida/status/1959129237719482507

Another Moon
@owlofsanmerida

欧州の命綱だったパイプラインを爆破した米国に欧州の「エリート」はへつらう

2022年9月、ロシアとドイツを結ぶパイプライン「ノルドストリーム1・2(NS1・NS2)」が爆破され、SBU(ウクライナ保安庁)元大佐セルゲイ・クズネツォフが犯人として逮捕されたと伝えられた。

しかし、7人での爆破という公式筋の説明は現実味に欠ける。ロシアと中国は国連安保理で調査決議を求めたが、支持は3カ国にとどまり、米国の影響下にある多くの国が真相究明を避けた。

真相に迫ったとされるのが米調査報道記者シーモア・ハーシュであり、米海軍とノルウェーの協力による爆破を指摘。バイデン政権は2021年から対露工作チームを組織し、パイプライン爆破がCIAにより提案されていたという。

背景には、ロシア産ガスに依存する欧州を分断し、米国のエネルギー供給を優位にする狙いがあった。2014年のウクライナ政変もロ露分断を意図して仕掛けられたが、結果的にロシアは中国との連携を深め強化された。

NS1は2011年に稼働、NS2も2021年に完成したが、米国は強硬に反対し、ポンペオやヌランド、バイデンが停止を公言していた。爆破はNATO演習「BALTOPS22」を偽装に利用し、ノルウェー近海でC4爆弾が設置されたとされる。欧州経済は大打撃を受けたが、ロシアの損害は限定的だった。

さらに米国とNATOに支援されたウクライナは2022年にドンバス侵攻を準備していたが、ロシアは先制攻撃に転じた。爆破の狙いが欧露弱体化であったのに対し、結果的にロシアの結束は強まり、中露同盟が形成された。

2025年8月の米露首脳会談では停戦ではなく米露関係に焦点が置かれ、トランプ大統領は単なる停戦ではなく和平協定こそ戦争終結の道と強調。プーチン大統領はロシアの要求受け入れを前提に戦闘継続の構えを崩していない。

http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202508230000/?scid=we_blg_tw01
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2. 赤かぶ[249741] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:09:37 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[960] 報告
<▽48行くらい>

https://x.com/sputnik_jp/status/1829255930648900072

Sputnik 日本
@sputnik_jp

ポーランドへ逃走の 「ノルドストリーム」爆破容疑者 ウクライナ大使館車で国外へ

🤔🇵🇱 ガスパイプライン「ノルドストリーム」と「ノルドストリーム2」の爆破テロの容疑者は、独が逮捕状を出す数日前に、独から隣国ポーランドに出国していた。

この事実は、独とデンマークの一部のマスコミが行った調査で明らかにされた。

報道によれば、容疑者の「ウラジーミル・ツェー」と呼ばれる人物はポーランドに出国しており、6月21日に独がポーランドに欧州逮捕状を送ったものの、ポーランドは容疑者の引き渡しを拒否。容疑者は7月6日、ポーランドを出国したが、その際にポーランドが容疑者に身の危険を警告したことを示す複数の根拠が存在している。しかもポーランド出国に容疑者が使った乗用車は、在ワルシャワ・ウクライナ大使館に所属する外交官ナンバープレートを付けていたと見られている。

ℹ️7月半ば、独連邦検察庁が「ノルドストリーム」の爆破テロの容疑者の逮捕状を取ったと報じられた。検察は公式にはコメントを出していないものの、 報道によると、容疑者は潜水訓練校のインストラクターを務めるウクライナ人。また、他にもウクライナ人のダイビングインストラクター2人の関与が疑われており、そのなかには女性も含まれるという。 事件は2022年9月に発生。これまでにウクライナ関与説や米独などNATO諸国による犯行など様々な説が報じられている。ロシアは沿岸国に共同調査を打診したが、前向きな返答は得られなかった。

3. 赤かぶ[249742] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:11:24 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[961] 報告

4. 赤かぶ[249743] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:14:16 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[962] 報告

5. 赤かぶ[249744] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:16:04 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[963] 報告

6. 赤かぶ[249745] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:17:30 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[964] 報告
<■52行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

https://x.com/sputnik_jp/status/1958699643929563634

Sputnik 日本
@sputnik_jp

【ノルドストリーム爆破事件で逮捕されたウクライナ人工作員の氏名が報じられる】

🇮🇹伊コリエーレ・デラ・セラ紙はガスパイプライン「ノルドストリーム」の爆破に関与した疑いで逮捕されたウクライナ人工作員の氏名を報じた。

🔸報道によると、容疑者の名前はセルゲイ・クズネツォフ(49)という人物だという。容疑者はレジャーでイタリアに到着した際に逮捕された。2022年9月、パイプラインの破壊工作を指揮した疑いが持たれている。

🔸容疑者はアドリア海に面した町リミニで休暇を過ごそうと、ホテルの予約登録に実名を使用したことから逮捕につながったという。容疑者はパイプラインの破壊工作に使用する爆発物を輸送するために使われていたヨット「アンドロメダ」の船長だったとのこと。

🔸ウクライナ最高議会のデルカッチ元議員が2024年にベラルーシ・メディア「ベルタ」の取材で指摘していたところによると、事件に関与したセルゲイ・クズネツォフ容疑者はウクライナ保安庁第7防諜部(南部オデッサ管轄)の職員だという。デルカッチ元議員によると、この作戦は米国のクリストファー・スミス駐ウクライナ大使代理(当時)が指揮していたとのこと。

ℹ️このウクライナ人工作員は別の事件への関与も疑われている。イタリアのジェノバ検察は2025年2月に北部のサヴォーナ港で起きたマルタ船籍の石油タンカー「シージュエル」爆破事件とノルドストリーム爆破事件の手口が類似していることから、同一人物が事件に関与した可能性があるとして、クズネツォフ容疑者に関する情報を請求した。ジェノヴァ検察庁はテロ事件としてこの爆破事件を捜査している。

7. 赤かぶ[249746] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:20:15 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[965] 報告

8. 赤かぶ[249747] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:21:52 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[966] 報告

9. 赤かぶ[249748] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:22:52 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[967] 報告

10. 赤かぶ[249749] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:24:06 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[968] 報告

11. 赤かぶ[249750] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:25:19 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[969] 報告

12. 赤かぶ[249751] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:27:19 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[970] 報告

13. 赤かぶ[249752] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:29:04 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[971] 報告

14. 赤かぶ[249753] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:37:48 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[972] 報告
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トランプ氏とゼレンスキー氏会談へ 和平受諾要求どう判断?プーチン氏は領土割譲要求【もっと知りたい!】【グッド!モーニング】(2025年8月18日)

2025/08/18 ANNnewsCH

 日本時間16日、ウクライナ侵攻後初となる対面でのアメリカとロシアの首脳会談が行われました。次はこの後、ワシントンで開かれるアメリカ・トランプ大統領とウクライナ・ゼレンスキー大統領の直接会談に舞台が移ります。ウクライナはどんな決断を迫られるのか、トランプ大統領のある変化が注目されています。

■米紙「プーチン氏に屈服」

 レッドカーペットでの出迎えに、アメリカが誇る「B2爆撃機」による編隊飛行まで。“異例の厚遇”と報じられた、今回の米ロ首脳による直接会談。

 プーチン氏との親密さが垣間見えた会談の後に、トランプ氏がSNSに投稿した内容に批判が相次いでいます。

「戦争を終わらせる最善の方法は、『停戦合意』ではなく『和平合意』を目指すことだと全員が判断しました」

 そもそもゼレンスキー氏はこれまで「即時停戦」を訴え、トランプ氏も会談前はロシアに「停戦」を求めていました。

 一方、「和平合意」はプーチン氏が繰り返し主張していて、トランプ氏が“ロシア寄り”に変わったとも取れるコメントです。

ワシントン・ポスト
「時間稼ぎのロシアに同調する劇的な方針転換」

ニューヨーク・タイムズ
「停戦もなく制裁もない。トランプ氏はプーチン氏に屈服した」

 共同の記者会見では互いに「進展」をアピールしながらも、「和平」が何を指すのか具体的な説明はありませんでしたが、徐々にその内幕が明らかになってきました。

 ニューヨーク・タイムズによると、プーチン氏はウクライナが東部2州をロシアに明け渡せば、見返りとしてウクライナやヨーロッパの国々を再び攻撃しないことを書面で約束すると持ち掛けたということです。

 他にもプーチン氏は会談で、ロシア語をウクライナで再び公用語とすることやウクライナでのロシア正教会の安全を保証することも求めたといいます。

■ゼレンスキー氏どう判断?

 こうしたなか、ウクライナのゼレンスキー氏は18日にワシントンを訪れ、トランプ氏と会談する予定です。

 EUのフォンデアライエン委員長は自身のSNSで、ワシントンでの会談に自身やヨーロッパの首脳も同席すると明らかにしています。ゼレンスキー氏から要請があったということです。

 ゼレンスキー氏は最大の支援国であるアメリカに自らの考えを伝える必要がありますが、トランプ氏の機嫌を損ねれば後ろ盾を失うことになりかねず、援軍を求めた形です。

 イギリスのスカイニュースは、スターマー首相に加えてフランスのマクロン大統領やドイツのメルツ首相、イタリアのメローニ首相が会談に参加すると報じています。

(「グッド!モーニング」2025年8月18日放送分より)

[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

15. カミー[2416] g0qDfoFb 2025年8月23日 22:39:20 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3141] 報告
思い出した、パイプ爆破され電気代3倍になったとか家庭の主婦がなげいていた、たしか電気代25万円だった気がする、日本では生活できない金額だと驚いた。ドイツもプーチンさんが言われる通り日本と同じ植民地なのだ、何をされても何も言えない。生きる道は独立しかない。こないだコメントしたが世界中から難民を受け入れ面倒を見ている、ウクライナも例に漏れず120万人受け入れているとか、日本も受け入れさせられているがそれに比べれば微々たるものだ。
関係ない話だが、イスラム革命でイラン人300万人がアメリカに移住した、アフガン戦争でアフガン難民をイランが300万人受け入れた。日本に今300万人以上の外国人が働いている、これは関係なかったね(笑)。
16. 赤かぶ[249754] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:42:09 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[973] 報告
<■163行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>

プーチン大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談調整開始…トランプ大統領が明らかに 本当に実現する?【news23】

2025/08/20 TBS NEWS DIG

18日に会談したウクライナ・ゼレンスキー大統領とアメリカのトランプ大統領。トランプ氏は「プーチン氏とゼレンスキー氏による首脳会談の調整を始めた」と明らかにしました。

■「笑顔」が目立った会談 ゼレンスキー氏はスーツで

ゼレンスキー大統領がホワイトハウスに到着しました。トランプ大統領が出迎えています。

記者(18日)
「大統領、ウクライナ国民にコメントを」

アメリカ トランプ大統領
「彼らのことが大好きだ」

世界が注目したトランプ氏とゼレンスキー氏の会談。半年前、ホワイトハウスで行われた時には。

トランプ大統領(2025年2月)
「あなたにはカードがない、我々にはある」

ウクライナ ゼレンスキー大統領
「私はカードゲームをしていない」

激しい口論に。それが今回は、笑顔が目立った印象です。

ゼレンスキー大統領
「妻が手紙を書いてきたんです。ただ、あなた宛てではありませんよ、夫人宛てです」

トランプ大統領
「なんだ、私も欲しかったよ」

そして、前回ゼレンスキー氏の服装を批判した記者からは…

グレン記者
「ゼレンスキー大統領、スーツが素敵ですね」

トランプ大統領
「私も同じことを言った」
「前回服装について“攻撃”してきた記者だ」

ゼレンスキー大統領
「覚えていますよ 」

グレン記者
「謝罪します。素敵です」

ゼレンスキー大統領
「私は替えたのに、あなたは同じスーツですね」

■初の3者会談 実現は

こうした雰囲気の中、トランプ大統領の口から飛び出したのが…

トランプ大統領
「全てがうまくいけば、3者会談が行われると思う。そうすれば、戦争を終わらせる十分なチャンスがあると思う」

プーチン大統領も交えた3者会談について。

ゼレンスキー大統領
「私たちは、トランプ大統領の外交的な方法で戦争を終結させるという方針を支持した。3者会談の準備はできてる」

そしてトランプ氏はプーチン氏と電話会談を行いました。その後、プーチン氏とゼレンスキー氏の会談の調整を始めたことを明らかに。実現すれば3年前のロシアによる侵攻開始後、“初の会談”です。

では、ロシアに占領された「領土問題」については進展はあったのでしょうか?先週の米ロ首脳会談の後、トランプ大統領は、”ロシア寄り”ともみられる姿勢を見せていました。

記者
「ウクライナとロシアが永続的な平和を目指すなら、ロシアが領土を得ることが公平だと思いますか?」

トランプ大統領
「その質問に答えるなら、“永続的な平和が訪れるだろう”ということだ。それがすぐに実現することを願っている」

そしてトランプ大統領がある地図を見せます。そこにはロシアに占領された、ウクライナの領土が示されていました。ここで何が話し合われたかは分かりません。ただ、その後行われたEU諸国の首脳を含めた会談でこんなやりとりがありました。

ゼレンスキー大統領
「先ほどの地図、ありがとうございました」

トランプ大統領
「いい地図だろ」

ゼレンスキー大統領
「すばらしい地図です。どうやって(領土を)取り戻そうか考えています」

では、安全の保証については。

トランプ大統領
「プーチン大統領は、ウクライナへの安全の保証を受け入れた」
「ヨーロッパの国々が主に負担していくことになるが、我々が支援し安全の確保の尽力していく」

トランプ氏は「我々も関与する」と明言。

ゼレンスキー大統領
「ウクライナの安全はアメリカ、そして共にいるリーダーにかかっている」

イギリス スターマー首相
「ウクライナ、そしてヨーロッパの安全保障にとって重要で歴史的な一歩だ」

ゼレンスキー氏によるとこの「安全の保証」については、何らかの形で「文書化」されるということです。早ければ2間以内に行われる可能性がある、ゼレスキー氏とプーチン氏の会談。実現はするのでしょうか。

■「3者会談も2対1の構図になりかねない」和やかな見た目の裏には…

小川彩佳キャスター:
トランプ氏は、プーチン大統領・ゼレンスキー大統領と相次いで会談しています。一連の動きを、どうご覧になりましたか。

クイズプレーヤー 伊沢拓司さん:
和やかに見えますが、前回の会談を受けて、批判を避けるためにゼレンスキー大統領が和やかにせざるをえなかったように思います。

▼領土的野心を隠さないプーチン大統領と、▼自分たちの手柄が欲しいトランプ大統領。それぞれの思惑がある中で、3者会談が行われたとしても2対1の構図になりかねない。

小国の領土を大国が分割するような形になってしまうわけですから、国際秩序に対する明確な挑戦であると言えるでしょう。このような領土侵犯が行われないよう、国際社会は見ていかないといけないと思います。

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<プロフィール>
伊沢拓司 さん
株式会社QuizKnock CEO
クイズプレーヤーとして活躍中

▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/

17. 赤かぶ[249755] kNSCqYLU 2025年8月23日 22:48:04 : E0b6jxnVSQ : b2ZISlJIejFPZm8=[974] 報告
<▽40行くらい>

トランプ氏「攻撃なければ勝利なし」 首脳会談の早期実現でロシアに圧力(2025年8月22日)

2025/08/22 ANNnewsCH

 アメリカのトランプ大統領は「攻撃せずに勝つのは難しい」などと投稿し、ウクライナによるロシア領の攻撃を容認する可能性を示唆し、ロシアに圧力をかけました。

 トランプ大統領は21日、自身のSNSに「侵略国を攻撃せずに戦争に勝つのは非常に難しい。スポーツで守備が素晴らしくても、攻撃が許されなければ、勝つチャンスはない」と投稿しました。

 また、バイデン政権が攻撃用の兵器の供与に消極的だったことを踏まえ「無能なバイデンはウクライナに反撃させず、防衛だけをさせた」と批判し、「この先には興味深いことが起きる」と記しました。

 さらに、トランプ氏は先週の首脳会談で自身がプーチン氏に詰め寄る写真と、冷戦時代に当時のニクソン副大統領がソ連の最高指導者フルシチョフ氏と厳しく向き合う写真を並べて投稿しました。

 一連の投稿でロシアに厳しい態度を示すことで、プーチン大統領に対し、早期に首脳会談に応じるよう圧力を加えたものと言えます。

 トランプ氏は21日のラジオ番組のインタビューで、和平合意に達するかどうかは2週間以内に分かるとし、結果次第で「異なるアプローチが必要になるかもしれない」と述べています。

[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.co.jp

18. 岩宿[652] iuKPaA 2025年8月23日 23:42:52 : gd8dRIgknc : YVBPbWxXb0xwZm8=[31] 報告
ロシアに直接、打撃を与えるためでなく、ロシアとの決別をドイツに対して物理的に行う目的で、ウクライナがパイプラインを爆破した。隠密にやったから、米国もドイツもロシアもウクライナに騙されたのだ。
19. ペンネーム新規登録[711] g3mDk4NsgVuDgJBWi0uTb5he 2025年8月24日 01:27:54 : dglT44jzDY : SWNQOXNobUEyTDI=[962] 報告
ロシアの凍結資産を勝手に担保にして融資しまくった日本が、更にこの賠償金まで肩代わりさせられる未来しか見えないなぁ。
今年は国内の不作も重なりそうだし、どこからどこまで計画されてたんだか。
20. 2025年8月24日 08:36:49 : fKkQda7Cxw : a01WR1RYQWZoY00=[3491] 報告
戦争のどさくさで何が何だかわからない。

世界は基本的にゼロサムゲームだ。サルの領土を猿が侵略して奪う、領土は少しも増えていない。人が死んで建物やインフラが壊され生きにくくなっただけのこと。

プーチンという猿にも遠からずお迎えが来るし、結局ウクライナもロシアも同族だ。バッカみたい、ロシアびいきの櫻井にもお迎えがくる。正義とか正しさとかは結局は自分だけの物だ、だから対立するんじゃないか。

21. カミー[2417] g0qDfoFb 2025年8月24日 08:46:10 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3142] 報告
>>16
物乞い、詐欺師、ペテン師のゼレンスキーをなぜトランプさんが相手にしているのか
理解できない、ヨーロッパ諸国の顔を立てているのだろうか、結局ゼレンスキーは今も大口たたいているがプーチンさんには相手にされず、仕方ないので金持って逃げる段取りしているみたいだ。まあ、今も何食わぬ顔で大統領を演じているのは見上げたものだ、稀代の詐欺師、ペテン師だ、関係ないがなぜか秋篠宮思い出した、2人ともすごいね、国を国民を手玉に取っている。
22. カミー[2418] g0qDfoFb 2025年8月24日 08:50:12 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3143] 報告
>>18
パシリさん、ほら吹き童子と言うペンネームはいかがですか、嘘つくのが仕事なのだからほら吹き童子はもったいない、パシリでいいですね、申し訳ないが今後はパシリと呼んでコメントさせていただきます。
23. カミー[2419] g0qDfoFb 2025年8月24日 08:54:25 : VD4ii5VLrc : LkNtNWhSVENTRS4=[3144] 報告
>>20
う〜ん、プーチンさんが猿ですか、それではあなたは何ですか(笑)。
24. 減らず口減らん坊[1665] jLiC54K4jPuMuILngvGWVg 2025年8月24日 12:05:21 : W2fYrgvvjE : Szh0UDRFdUt1OG8=[29] 報告
後進国日本劣等は、もう終わりだろうな
まあ、海外に金をバラ巻いて滅びるのは、自分らが望んだ通りなんだから、当たり前だなwww
さあ、いまこそ、中国主導の「大東亜共栄圏」を実現させる時ですよwww
先の大戦は、そのために戦ったんでしょwww

by中国人談

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