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<■287行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可> 「人権の左派、なぜ黙っていた」自由求める在日イラン人団体「1月に何万人も殺害」(上) 動画 2026/4/16 10:19 https://www.sankei.com/article/20260416-OVHMGPKDZBC25N4KGLXAKUHP5Y/ 米国とイスラエルの対イラン軍事作戦を歓迎するイラン人は少なくない。 イラン革命(1979年)で成立したイラン・イスラム共和国は中東地域で軍事・テロ活動を支援する一方、自国民を抑圧する。 今年1月の反体制デモに対しては武力鎮圧で対抗し、数千〜数万人の犠牲者が出たとされる。 日本で4年前に組織された 「母国の自由を求める在日イラン人団体」 のガディリ・サラルさん(40)は産経新聞のインタビューに、日本政府に対して 「テロ組織との外交をいつまで続けるのか」 と訴える。 団体はイラン大使館前抗議など70回近くデモ活動を行ってきた。 中学生の頃に来日し、宇都宮市で自動車会社などを経営するサラルさんは日本社会に敬意を示した上で、イラン攻撃を巡る日本メディアの報道について 「実態を伝えていない」 と不信感を募らせる。■自由・民主主義求める「在日イラン人団体」 ーー団体を設立した経緯とは <イランでは2022年9月、22歳のマフサ・アミニさんが女性の髪を覆うヒジャブのかぶり方を風紀警察にとがめられ、拘束され、不審死を遂げた。事件を契機に抗議デモがイラン国内外に拡大した> 「全世界でイラン人は抑圧と弾圧に怒りを抑えられなかった」 「当時、イラン大使館前にも500人が集まった」 「かなりバラバラだったが、日本で暮らすイラン人は約5000人で、約10%が苦しみの声を上げた」 「民主的なイランを求めて団体を作った」 ■小学校の朝礼で「米国に死を」 ーー温度差はあれど、2月28日に始まったイラン攻撃を歓迎している 「戦争してほしい人間などいない」 「ただ、これは誰が持ち込んだ戦争なのか」 「そもそも戦争なのか」 「私たちは軍事支援だと思っている」 「米・イスラエルはイラン国民を抑圧するイラン革命防衛隊の基地を空爆している」 「イラン国民が喜んでいる映像が数多く流れている」 「イスラム共和国体制は革命後47年間、『米国に死を』『イスラエルに死を』と小学校の朝礼などで言わせ続けるイデオロギーだ」 <イランでは昨年12月末から1月にかけて、イスラム共和国体制に不満を抱く国民による大規模デモが発生。治安部隊による鎮圧で多数の死者が出ている> ーーイラン革命で打倒されたパーレビ王政の皇太子で、米国で亡命生活を送るレザ・パーレビ氏の帰還を求める声が多い 「パーレビ氏は、47年間の抑圧と弾圧の中、今年1月のデモで、初めて『自由を求めよう』と呼びかけた」 「このままの体制だとイラン国民は殺されてしまう」 「今は『ライオンとサン(太陽)』の革命の中にある」 ■空爆の犠牲者は革命防衛隊 ──イランでのデモの実態は 「1月8日、9日の夕方6時からイラン各地で『パーレビ戻れ』『王様バンザイ』などと『自分の欲しいイラン』がそれぞれ叫ばれた」 「それに対し、治安部隊は機関銃を備えたドローンやトラックで参加者を無差別に殺した」 「イラン全土のインターネットも3週間遮断された」 「海外メディアで数千人が殺害されたと報じられたが、蓋を開けたら何万人もの人が亡くなっていた」 「トランプ米大統領は4月6日、犠牲者を4万5000人〜6万人と推定した」 「イラン革命防衛隊の幹部はイランの公共放送で『1月のデモで殺されたのはテロリストだ』などと主張し、『今度外に出たらそれ以上に殺す』と言っている」 ■1日も早く体制転換を <米・イスラエルは2月28日、イランを先制攻撃した> ーーイラン攻撃は国際法違反だと批判される 「日本の左派も人権を気にかけているなら、47年間、抑圧と弾圧を受けた私たちの身にもなってほしい」 「1月8日、9日に何万人も殺された時、なぜ、黙っていたのか」 「なぜ今になって『戦争反対』と言っているのか」 「味方をしなくていい」 「邪魔しないでほしい」 ーーイランの国営通信は4月9日、米・イスラエルによる攻撃開始後、イランの死者が3千人以上になったと伝えた 「イラン国民ではなく、多くは政府側だ。私たちの若者を抑圧していた革命防衛隊のメンバーが亡くなった」 「そう報道した方がいい」 「国民を殺した側が犠牲になっているから、私たちは喜んでいる」 「イスラエル国防軍(IDF)の攻撃は1時間前に『この地域を空爆する』と告知している」 「それすらもイランの衛星テレビは妨害している」 <トランプ氏は1月2日、イランの反政府デモに関し 「もしイランが平和的なデモ参加者を銃撃し暴力的に殺害すれば米国は救出に乗り出す」 と発信。 デモが鎮圧された9日も、イラン指導部に対し 「(デモ参加者を)撃たない方がいい」 「撃てば我々も撃つ」 と警告し、軍事介入を示唆し続けていた> ーートランプ氏はイラン攻撃の理由を核開発を止めるためと説明したが、イラン国内の弾圧が背景にあるとの認識か 「イランの国民にはそういう捉え方がある」 「トランプ政権は1月下旬、空母をペルシャ湾に並べ、それでも核開発中止を求めてイラン政府と外交していた」 「テロリストと外交しても意味がないのだが…」 「イラン国民は当時『トランプもウソをついたのでは』と思っていた」 「イランは同盟・友好国にもミサイルを撃ちまくっている」 「核を持っていたらどうなるか」 「さらに1月のデモに参加した700人近くが死刑にされている」 「また、革命防衛隊は幼稚園や病院で会議を開き、人を盾に使うことばかりしている」 「1分でも1日でも早くこの体制が転覆しないと私たちの国民が殺される」 「イランの体制非難はNG?」在日イラン人団体、抑圧伝えぬ日本メディアに募る不信(下) 動画 2026/4/17 10:32 https://www.sankei.com/article/20260417-CKCHEUFFR5BAVIUPCXEHN5RIRY/ イランでは今年1月、大規模な反体制デモが発生し、当局は無差別にデモ参加者を殺害した。 犠牲者は数千〜数万人とされる。 イラン政府の弾圧と抑圧に反対する 「母国の自由を求める在日イラン人団体」 のガディリ・サラルさん(40)、エサニ・マジアルさん(54)はデモ鎮圧から米・イスラエルの軍事攻撃に至る一連の流れについて 「実態が伝わっていない」 と日本のメディアに不信感を募らせる。 ■現場の記者は「伝える」というが… ーー日本ではイランの人権状況があまり伝わらない サラルさん 「イランでの1月のデモ以降、ほとんどの日本のメディアからインタビューを受けている」 「2時間、3時間近く証拠があって話しているのに、今のイスラム体制やイラン大使館を非難するような言葉は一切NGとなる」 「現場の記者は『絶対に伝えます』『伝えるのがメディアの役割』と言ってくれるが、報じられるのは『早く平和になってほしい』という(ありきたりの)言葉ばかりだ」 「イラン政府は国内のインターネットを遮断しており、イラン国民が(スペースXの衛星通信サービス)『スターリンク』の端末やVPNを使って、送ってきた(デモ関連の)映像を日本のメディアに渡したが、全部NGにされる」 「スターリンクを使えば死刑判決が出る状況で、イラン国民から渡された生の映像だ」 ーー日本のメディアを通じて伝えたいことは サラルさん 「遅かれ早かれ、現体制は転覆する」 「それでも日本政府は、イスラム革命防衛隊の味方を続けるのか」 「革命防衛隊は欧州でテロ組織に認定されている」 「私たちは日本のことも大好きで、愛している」 「ただ、私たちが苦しんでいる時に、イスラム共和国と外交し、味方だったというのは嫌なんです」 「イランの政府側ではなくイランの国民側に立って頂きたい」 ■テロ組織と外交しないで ーー日本政府に求めること サラルさん 「軍事支援を望んでいるわけではない」 「ただ同盟国である米国の側に立ってほしい」 「『テロリスト組織』と外交し続け、同胞が何万人も殺された私たちの味方をしないのなら、せめて彼らの味方もしないでほしい」 「(パーレビ王政の皇太子で米国で亡命生活を送る)レザ・パーレビ氏の話を聞いてほしい」 「パーレビ氏は民主的なイランに持って行こうと考え、国民を殺すことは許さない人だ」 「世界の政治家と話ができるのも、やはり王室の政治家でないといけない」 ■自民議員が駐日イラン大使と面会 <エサニ・マジアルさんも思いを述べる> マジアルさん 「イランの政府=革命防衛隊だ」 「イランの石油や経済、国会は革命防衛隊が仕切っている」 「日本の野党の皆さんはどうしてもイラン国民ではなく、イラン政府寄りの行動をする」 「最近、残念ながら自民党の議員もセアダット駐日イラン大使を呼んでワイワイ騒いでいた」 「自民党の皆さんが、元革命防衛隊の大使と握手したときは本当に悲しかった」 ーーイラン政府を代表する交渉相手だから仕方がない マジアルさん 「外務省を通じて話し合う位は良いが、議員が大使を呼んで、大々的におもてなしするのはちょっと違うんじゃないかと思っている」 ーー日本で反体制デモを行う危険は マジアルさん 「自由を求める団体が行うデモ活動も、体制派の在日イラン人が紛れ込んで私たちを監視している」 「団体のリーダーが仮にイランに帰国すれば、死刑」 「デモの参加者はパスポートを取り上げられる」 ■日本の反戦デモに思うこと ーー日本では「反戦デモ」も盛んに行われている マジアルさん 「国会前などで米国とイスラエルによる軍事支援に対して、『戦争反対』『米国反対』と言って踊っている人たちがいる」 「我々イスラム共和国政府に反対する声も聞いてほしい」 「ただ、(反戦デモに参加する)左派の皆さんは聞く耳を持たない気がする」 「ある時、シニア層によるイラン戦争反対デモに出くわした」 「『イラン人です』と名乗って、イラン国内の抑圧の実態を伝えた」 「何の反論もなかったが、その後、私の耳元で拡声器を使って『戦争反対』『戦争反対』と連呼された」 ーー自由を求める団体でメディア対応も行っている マジアルさん 「色々なメディアの皆さんに声をかけて頭を下げたが、結局、体制派の味方ばかり」 「私たちの声は隠蔽され、事実を伝えられなかった」 「結構悲しかった」 「日本では米国によるイラン攻撃と言われているが、私たちからすれば軍事支援だ」 「今の政府が無くならない限り、戦争続いていい」自由求める在日イラン人集会…複雑な思い 動画 2026/3/30 12:33 https://www.sankei.com/article/20260330-2R7WA6J4X5FPXCHPBLHUNXW2UA/ イランの自由を求める在日イラン人団体は2026年3月29日、東京・霞が関の外務省前で集会を行い、イランの現政権と外交関係上距離を置き、同国で反政府デモ弾圧に加担した革命防衛隊を米国や欧州連合(EU)と同じくテロ組織に指定するよう、日本政府に訴えた。 約150人が集まって 「イランに人権を、イランに自由を」 と声を上げた。 参加者は自国政府を 「テロ組織」 と呼ぶ。 親族や友人が母国でデモに参加し、殺害されたという人も少なくない。 ■イランの資産は石油じゃない 「イランの資産は石油じゃない」 「イランの資産は若者だ」 同団体で共同代表を務めるオザヒ・ダラさん(29)はマイクを握り、外務省前でこう強調した。 「テロ組織との外交を止めてください」 「イランの国民側に立ってください」 と声を張り上げた。 イランメディアは今月2026年3月19日、抗議デモに参加した19歳のレスリング選手ら3人が処刑されたと報じた。 オザヒダラさんは 「それ以外にも10代の無実の若者が死刑にされ、その危険はイスラム共和国(イラン政府)がある限り、消えることはない」 と懸念した。 イランへの軍事攻撃については 「イラン国民が喜んでいる」 「戦争だと思っていないからだ」 「イラン国民を助け、世界を平和にするための軍事支援だ」 と歓迎する。 米国とイスラエルによるイランへの先制攻撃を非難する日本の世論については 「日本の左派の皆さん、それほど人権が心配であれば、なぜ2カ月前に(反政府デモに参加し)何万人も殺された時は反対しなかったのか」 「何ひとつ報道されなかったのか」 と疑問視した。 ■「子供を狙う」 イランでは昨年2025年12月末から今年2026年1月にかけ、各地で反政府デモが発生し、イラン当局は武力鎮圧で対抗した。 トランプ米大統領は今年2026年1月2日に 「デモ参加者を殺害すれば救出に乗り出す」 と強調するなど、介入姿勢を度々示した経緯がある。 日本に帰化したティナさん(31)は産経新聞の取材に 「政治の話をしに来たのではない」 「人権の話をしに来た」 述べ、祖国について 「政府による国民の大量虐殺が続いている」 「ここにいるイラン人も親戚が捕まっているなどの規模になっている」 「自由に対するデモの参加者にイラン政府は散弾銃を撃ち、子供を狙う」 「家族にトラウマを植え付けるためだ」 「ナチスみたいだ」 と語った。 米・イスラエルの先制攻撃を巡り、集会の参加者から 「トランプ、ありがとう」 と感謝する言葉が聞かれた一方、日本では 「国際法違反だ」 と糾弾する声があがる。 ティナさんは 「じゃあ、何万人もイラン国内で虐殺されているのは国際法違反じゃないの」 「そういう人たちは見てみぬふりで何も言わない」 「命の大切さは数じゃないが、どう考えてもやっていることがテロリストじゃないですか」 と自国政府を非難する。 「自分の家族を殺すような人たちを潰してくれる動きをしてくれるのであれば…」 「ただ、イランが自由になってほしい」 と語った。 ■自国の政府はテロ組織「消してほしい」 ホセインプール・アリさん(59)も自国政府を 「テロ組織」 と呼び、 「ただのデモに参加した国民を何万人も殺した」 「イラン人の9割以上がテロ組織に反対している」 「日本もテロ組織を止めてほしい」 「世界から消してほしい」 と呟く。 米・イスラエルによるイラン攻撃を支持し、 「これは戦争じゃない」 「イラン国民を助けるために来ている」 と語った。 アリさんの甥はイランで2026年1月8日にデモに参加し、心臓を撃たれたという。 大学を卒業し英語教師になることが決まっていたという。 サラルさん(28)の友人はイランでデモに参加し、殺害されたという。 戦争終結の思いを聞くと 「早く停戦してほしい」 「イランのためでも世界のためでもある」 と即答したが、言い直した。 「今のイラン政府が無くならない限りはいくらかかってもいい」 「一番不安なのは、この政府のまま、この戦争が終わることだ」 と複雑な思いを吐露した。 「トランプ、ありがとう」米軍攻撃支持の在日イラン人集会 「日本のテレビ局は逆を報道」 動画 2026/3/8 18:50 https://www.sankei.com/article/20260308-MQAWU2XAX5GFPOXHVLH6ALSYCE/ 母国の自由を求めるイラン人団体は8日、駐日米国大使館(東京都港区)付近で、米国とイスラエルによるイラン攻撃を歓迎するデモ集会を開催し、約170人(警察発表)の在日イラン人が 「トランプ大統領、ありがとう」 「イラン国民を助けてくれて、ありがとう」 と声を上げた。 参加したイラン人らは最高指導者ハメネイ師が統治したイスラム革命体制に強い反発を抱えている。 ■「建物は建て直せる」 「空爆で建物が壊されるかもしれない」 「だが、建物は建て直せる」 「しかし、イラン・イスラム共和国政府(=イラン)とテロリストを追い払うには、米国とイスラエルの力しかない」 在日イラン人、ナシール・ハルヴィジさんはマイクでこう訴え、母国への攻撃を歓迎していると強調した。 参加者はトランプ氏やイスラエルのネタニヤフ首相の写真を掲げ、 「フリー・イラン(イランに自由を)」 などと歓声を上げた。 ハルヴィジさんは 「私たちだけが喜んでいるのではない」 「イラン国民みんな喜んでいる」 と強調した。 1979年のイラン革命前の王制で皇太子を務め、米国で亡命生活を続けるレザ・パーレビ氏の肖像画も掲げられた。 パーレビ氏はイスラム革命体制からの移行を主導する意欲を見せている。 ■「イラン国民の声は」 同団体の広報担当のサラル・ガディリさんは 「ハメネイが死んだ時、みんな踊っている」 「(米軍などの空爆で)子供を亡くした人も、独裁者が殺されて喜んでいる」 とスピーチした。 同団体は、イランで女性抑圧に対する抗議など反政府デモが広がるたび、日本でもイラン政府との断交を訴えるデモ活動を繰り返した。 一方、デモ活動が日本で報じられる機会は少ないという。 ガディリさんは、 「何度も日本のメディアにインタビューされ、イラン国民として喋っても、全て隠蔽される」 「全て逆の事を日本のテレビ局は報道している」 「我々への抑圧と弾圧は隠蔽された」 と訴え、 「イラン国民の声はこれです。トランプありがとう!」 と声を張ると、参加者も「トランプありがとう」と呼応した。 会場ではスピーカーの音楽に合わせて、参加者も歌ったり踊ったりした。 ハメネイ師の殺害を歓迎する歌も流れていた。 「人権などない世界で耐えてきた」在日イラン人500人がデモ、母国の民主化を求め訴え 2026/1/20 15:00 https://www.sankei.com/article/20260120-RMB5IXYAJND77ELADV63USQ34A/?808742 イラン各地で発生した大規模な反政府デモを巡り、東京都内でも18日、母国の民主化を求める在日イラン人がデモ活動を行った。 日本政府にイスラム教シーア派最高指導者ハメネイ師の指導体制と 「断交」 を呼びかける狙いだという。 イランでは治安部隊による武力鎮圧で数千人規模の死者が報じられている。 デモ参加者は犠牲になった知人や家族の写真を掲げ、 「イランに自由を」 「イラン大使の追放を」 と訴えた。 ■自由を求める在日イラン人 主催団体は 「母国の自由を求める在日イラン人」。 警備関係者によると500人前後が参加した。 イランでは昨年末、経済低迷に反発する抗議デモが続発し、民主化要求に応じてこなかったハメネイ体制の転換を求める動きが広がっている。 これに対し当局は8日以降、インターネットをほぼ遮断し、国内で苛烈な弾圧を続けているという。 イランではイスラム教の戒律に基づく抑圧や自由の制限に対する反感は根強い。 2022年には頭髪を覆い隠すスカーフ「ヘジャブ」を適切にかぶっていなかった女性が警察に拘束され、不審死を遂げたことで大規模な反政府デモが起きた。 ■「イラン国家と外交やめて」 今回、JR東京駅周辺で行われたデモ活動の先頭でニヤンさん(22)は 「私たちは自由を抑圧され、人権などない世界でずっと耐え抜いてきた」 と訴え、 「イラン政府は散弾銃で無差別に発砲し、子供まで容赦なく殺しているが、世界は沈黙を保っている。沈黙は共犯だ」 と強調した。 ニヤンさんは約4年前に来日。 今はイランの家族と連絡が取れていないという。 産経新聞の取材に 「(日本政府は)テロリスト国家との外交をやめてほしい。大使館を閉めてほしい」 と訴えた。 デモ参加者には、知人や親族がイランでデモに参加し犠牲になった人もいる。 26歳のいとこが警察によって殺されたというピールズさん(58)は 「世界は今助けてくれなかったら、みんな殺される」 と語った。 ロイター通信は18日、デモの死者は治安要員も含めて少なくとも5千人を超えたとするイラン政府関係者の話を伝えたが、在日イラン人コミュニティー内では数万人規模の犠牲者が出たとの情報も出回っている。 イランは1979年の革命でイスラム共和国となり、ハメネイ師が政府や立法府、議会や軍の上に立つ。
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