http://www.asyura2.com/26/senkyo299/msg/607.html
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https://ggtnews.net/articles/noVut
「・・・戦争を知らない世代がこの国の中核になった時が怖い」
田中角栄元首相の言葉だそうだ。
その言葉通り、今や日本は「戦前回帰」の動きに拍車がかかり止まらない。
行政を監視する「義務」と「責任」と「権限」がある国会は、正常に機能しているとは思えない。
国会議員は、少しでも国民の負託に応えようとしているのか。
戦前・・・日本人にとっては「忌まわしい過去」。
回帰・・・元と同じような状態に戻ること。
皇位継承を出汁にした皇族という「貴族」の粗製乱造を目論んでいるかと思えば、
今度は自衛隊の「軍隊化」だ。
政府・自民党のみならず、実力組織である「自衛隊」そのものが自ら「軍隊」化を望むような動きは、明らかに危険信号が点っているとみるべきだろう。
この動きは極めて重大だと受け止めねばならない。
以下に記事の全文を転載する。
中道改革連合の小沢一郎氏が17日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自衛隊の幹部階級呼称変更をめぐる報道を引用し、戦争を知らない世代への危機感をつづった。
小沢氏は、毎日新聞が報じた「自衛隊に『大将』『大佐』 幹部階級呼称を変更へ 議論の余地も」と題した記事を引用。
そのうえで、「『戦争を知っているやつがいるうちは日本は安心だ。戦争を知らない世代がこの国の中核になった時が怖い』。田中角栄先生はかつてこう語った」と紹介した。
さらに、「日本はいま正にその言葉通りになりつつある。いい加減、皆が気付くべき」と投稿し、現在の日本社会に対する危機感をにじませた。
小沢氏のこの投稿に対し、Xユーザーからは「全くその通りだ。経験は語り継ぐことが出来ない。体験してこそ経験となり身に付くモノだ」「戦争を経験していなくても過去の歴史に思いを寄せることは出来る」「それは一概には言えない戦争知らなくても戦争反対し戦争の悲惨さは想像できる」「最近は自衛隊幹部OBがテレビや新聞で外交政策などで強気の発言をするのが目立つ」など、さまざまな声が寄せられている。
記事の転載はここまで。
戦後80年も経て、今の自衛隊員は皆戦後生まれであり、当然先の大戦の経験者はいない。
これまで、自衛隊員はどのような歴史教育を受け、憲法の理念を学んできたのだろうか。
少なくとも、旧日本軍とは異なる呼称を使ってきた理由だけでも知っていれば、今回の呼称変更に対して自衛隊内部から反対の声が上がらなければならない事案だ。
主権者である国民は決して「軍隊」を望んではいないし、「あってはならないもの」だと思っている。
そして、日本国憲法によって、
「・・・政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し・・・」、生まれ変わった日本は「軍隊」を持たないことを世界に宣言している。
すなわち、自衛隊はこれまで、軍隊ではないとの理由から旧日本軍とは異なる呼称を使ってきた。
今回の呼称変更は、そのまま「旧日本軍」が用いてきた呼称にするという。
自衛隊の「軍隊化」宣言に等しい。
そのことは阻止しなければならない。
自衛隊は自衛隊のままでなければならない。
自衛隊が「軍隊」となることを望んだ瞬間に、憲法違反となり、自衛隊そのものが解体的出直しを迫られることになる。
日本国憲法の下では、「軍隊」は存在しえない。
日本国民は「軍隊を持たない」と国際社会に宣言した。
日本に大将は無用。
ましてや「馬(ピー)な大将」など以ての外。
蛇足だが、不可解なことがある。
どういうわけか、一等兵、二等兵、・・・の呼称は用いず、これまで通り、一士、二士なのだそうだ。
結局は、名称変更は自衛隊制服組の将官のみ。
そもそも、名称に拘るのは「権力欲」「名誉欲」の表れ、もっと言えば「自己中」の証。
そんな人たちに国民の命を守る気があるとは思えない。
何とも身勝手な、自衛隊幹部のやりたい放題ではないか。
戦前、赤紙一枚で徴兵され、新兵、補充兵として最前線に送られ、将官の弾除けにされたあげくに犬死した一等兵、二等兵。
この呼称は、将来、赤紙一枚で一般市民から徴兵した補充兵に与える呼称として温存しておくつもりなのか・・・しら。
「・・・戦争を知らない世代がこの国の中核になった時が怖い」
「憲法を守らない輩が、この国の権力を握ってしまった今はもっと怖い」
(参考:小沢氏が引用したとする毎日新聞の記事)
「自衛隊に「大将」「大佐」 幹部階級呼称を変更へ 議論の余地も」
(https://mainichi.jp/articles/20260516/k00/00m/010/166000c)
防衛省は自衛隊幹部の階級の呼称を変更する方針を固めた。将官の中で陸海空トップとなる幕僚長らは「大将」とするほか、1佐を「大佐」、1尉を「大尉」などに改める。昨年10月に自民党と日本維新の会が結んだ連立政権合意書の内容を反映した対応で、今年夏の2027年度予算概算要求に必要な経費を計上し、27年通常国会に自衛隊法など関連法の改正案を提出する方針だ。
自衛隊はこれまで、軍隊ではないとの理由から諸外国の軍隊や旧日本軍とは異なる呼称を使ってきた。呼称変更は1954年の自衛隊発足以来初めてとなる。
連立政権合意書では、「自衛隊の階級、服制および職種などの国際標準化を26年度中に実行する」と明記した。小泉進次郎防衛相は呼称変更について「高い士気と誇りを持って任務に当たることができる環境整備、隊員や家族にも喜んでもらえること、自衛官の募集に資することが重要。現場の声をはじめさまざまな意見を聞き検討していきたい」と述べていた。
今回呼称を変更する対象は…
(有料記事の為、以降読めず)
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