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[政治・選挙・NHK232] 安倍首相が国会解散してまで隠したいわけがこれ!  赤かぶ
12. 2017年9月22日 23:11:26 : GhbVGjrOcQ : 0AXNvdW45rQ[1]

権力への迎合はメディアの堕落でしょう
ー 健全な批判精神がジャーナリズムの命だ ー

前川喜平 前文部科学事務次官

2017年09月22日 朝日新聞社WEBRONZA

 前文部科学事務次官の前川喜平さんが本誌の取材に応じました。前川さんは「出会い系バー」報道をきっかけに、国家権力とメディアの関係を憂い、「二つの関係を国民の視点から問い直すべきだ」と6月に日本記者クラブで行われた記者会見で発言していました。インタビューで前川さんは政権とメディアの関係、政権と官僚の関係、日本国憲法への思い、時代への危機感などについて語りました。


■ 「出会い系バー」の記事 連動感じた和泉補佐官の影

―まず、読売新聞が掲載した、前川さんが出会い系バーに通っていたという記事ですが、記事を見たとき、どう思いましたか。

前川 週刊誌に出る可能性はあると思っていましたが、読売新聞に出るとは思いませんでした。記事は5月22日に出たのですが、メールで確認すると、私の知っている文科省の読売の記者からコンタクトがあったのは19日です。その次、20日にその記者が「私ではなく社会部の記者が伺いたいことがある」と言ってきました。同じ記者からは、同じ20日に「歌舞伎町の件です」というメールも来ています。21日朝には「社会部の取材を受けてほしい」とあって、「明日の朝刊に出すそうです」とも言ってきました。21日のうちに社会部の記者の名前とその記者からの質問を伝えてきました。

「その店に行っていた時期と回数」とか、「店で知り合った女性と性的関係を持ったことは事実か」とかいう内容でした。私はすべて放置しました。それと同時に21日に、文科省の後輩の幹部から「和泉(洋人)さん(首相補佐官)から話を聞きたいと言われたら対応される意向はありますか」という連絡が突然来ました。私は「ちょっと考えさせて」と伝えてそのままにしました。この二つは連動した話だと私は思いました。

―前川さんは退職後も和泉さんと連絡を取り合う仲だったのですか。

前川 いえ。私としてはなるべく遠ざかっていたいタイプの人ですね。

―文科省の幹部に内容は聞いていないのですか。

前川 ええ。聞いていません。しかし、その文科省幹部は私に別のメールで加計学園に関する文書流出の「犯人探し」の件について伝えてきていたので、これも加計学園の件だと思いました。「会ってみようかな」という気持ちはありましたが、結局会いませんでした。すると22日に読売新聞の記事が出たので、「これは官邸が本気になって人格攻撃を始めた」と思い、急遽弁護士を頼みました。

―読売新聞社会部長の原口隆則さんが出会い系バーの記事について署名記事で説明しています。そこには「辞任後であっても、次官在職中の職務に関わる不適切な行動についての報道は、公共の関心事であり、公益目的にもかなう」と書かれていますが、この見解についてはどう思いますか。

前川 何か法に触れることをやったのなら別でしょうが、法に触れることはしていませんし、きわめて個人的な行動です。記者会見で「調査」という言葉を使ったのは不適切だったかもしれません。「調査なら公費を使ったのか」とか「報告書があるのか」などと揚げ足を取られました。まあ、日常の生活では分からない現実についての個人的な関心で行っていたので、プライバシーに属するものだと思います。それを高い位の役人だったからという理由で暴かなければならないものかと思います。

―出会い系バーについては杉田和博官房副長官に昨秋、指摘されたそうですが、どんな状況で言われたのですか。

前川 はっきりした日付は覚えていないのですが、昨年の9月か10月だったと思います。急に「来てくれ」と言われました。そういうことはよくありました。用件を言わずに「ちょっと来てくれ」と言われて、行くといろいろご指示を受けるのです。そこで行ってみたらまったく意外な出会い系バーの話でした。「君はこういう店に行っているという情報があるが、本当か」と聞かれたので「行っています」と言うと、「どういう所なんだ」と聞かれたので、「酒飲んで、女性と話がしたいと思えばできるところです。それだけの所です」という話をしました。「何か違法なことはないだろうな」と言うので「ないです」と答えました。「立場上控えた方がいいよ」と言われたので「わかりました」と、そんなやりとりでした。「なんでこんなこと知っているのか」と思いました。

―その日の話はそれがメインテーマだったのですか。

前川 そうです。他の用件はなかったので、「なんだろう、これは」と空恐ろしい感じがしましたね。


■ 影響与えた内閣人事局 実権は菅―杉田ライン

(写真キャプション)
衆院予算委の閉会中審査に参考人として出席するため第1委員室に入る前川喜平・前文部科学事務次官(左)。中央は和泉洋人・首相補佐官=2017年7月24日午前、仙波理撮影

―内閣人事局が2014年にできて、各省庁の幹部の人事を官邸が掌握するようになりましたが、このことが官僚の官邸に対する意識を大きく変えたのではないかと思うのですが。

前川 あると思いますね。内閣人事局長は最近まで萩生田光一さんで、その前は加藤勝信さんでした。今回の内閣改造後は杉田さんになったわけですが、実態は菅義偉さんなんですよ。菅さんに情報を上げているのが杉田さんでした。ですから実権は菅―杉田ラインにもともとあったんです。各省の幹部ににらみを利かすのは事務の官房副長官で、政務の官房副長官はそこまでは知らないですよね。

 例えば私が事務次官の立場で、審議官以上の人事や独立行政法人の理事長や理事などの人事、これは必ず官邸を通さなければならないのですが、この場合、人事局長の萩生田さんのところに行く前に杉田さんの所に行くわけです。各省みんなそうだったと思います。杉田さんのゴーサインをもらってから萩生田さんの所に行っていました。だから実態はもともと杉田さんなのです。萩生田さんが拒否権を発動することはほとんどなかったと思います。むしろ「こいつはダメだ」という話が降りてくるのは菅さんからでした。私も杉田さんからは「これでいい」と言われて、それを官房長官に上げたら「替えろ」と言われたというケースがありましたから、やはり私は、全体の人事ににらみを利かせていたのは菅さんで、その下で実際に差配していたのは杉田さんだと思います。毎週金曜日に事務次官等連絡会議というのがあります。そこで各省事務次官と杉田さんは必ず週1回会っています。

 事務次官等連絡会議は午餐会のようなものです。毎週金曜日の昼に事務次官が集まって、昼食をとったあと各省次官から報告をする。そこで官邸側から「これは徹底してほしい」というお触れが出るわけです。私が覚えているのは「共謀罪という言葉は霞が関で使ってはならん」というようなお触れです。

―天下り問題の後、加計学園の問題が出ました。文科省の意趣返しではという人もいますが。

前川 まったく関係ないです。天下り問題は、文科省が違法なことをやってしまったことで自業自得です。「二度といたしません」という決意を表明する以外なかったと思います。加計学園問題については「なぜ在職中に声を出さなかったか」というご批判はあると思います。それは甘んじて受けます。在職中に徹底的に反対して、それでもダメなら内部告発するとか、辞表を出すとかの方法もあったかもしれませんが、それをしなかったのは勇気や能力がなかったからです。忸怩たる思いです。「退職後だから気楽だろう」と言われれば、その通りだと思います。読売新聞の記事を無視する勇気くらいで、そんなに勇気ある告発じゃなかった。それよりレイプ事件で官邸に近いと言われる元TBS記者を告発した詩織さんの方が、勇気があると思います。


■ 文書映すも説明なし 不思議なNHK報道

(写真キャプション)
前川喜平氏のインタビューは2時間に及んだ=2017年8月15日、東京・築地

―官邸とメディアの関係はどう見ていますか。

前川 この問題は最近になって自覚した問題で、私自身は教育と国家権力や政治権力については非常にセンシティブに考えてきたのですが、メディアとの関係は本来的に私の仕事ではなかったですから、それほど強い問題意識を持っていたわけではありません。ただ、新聞によって随分論調が違うという気持ちはずっと持っていた。

 それが一つ「あれ?」と思ったのは今年の憲法記念日に読売新聞が安倍さんの改憲論をでかでかと載せたことです。

 ただ、政治権力とメディアとの関係となりますと、私が当事者として問題意識を持った一つは出会い系記事の問題です。官邸に都合の悪い情報を出そうとする人間を抑え込むためにメディアが使われている。これはいくらなんでもメディアの堕落だと思いましたね。

 それとNHKですが、現場の記者たちは、いろんな情報を持っていたし、文科省の現役職員に相当食い込んで、いろんな情報を取ってきていました。

 朝日が文書を報じた前の日の夜にNHKが別の文書をニュースで出していました。それがものすごく不思議な出し方で、 ・・・続きを読む
(残り:約6121文字/本文:約9657文字)

※ 続きは有料コンテンツにつき割愛。
 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/604.html#c12

[政治・選挙・NHK232] 民進・前原氏が戦闘モードに突入!「根底にあるのは怒り。今回の争点はただ一点。これ以上、安倍さんの好きにさせていいのかだ! 赤かぶ
21. 2017年9月23日 08:30:46 : GhbVGjrOcQ : 0AXNvdW45rQ[2]
 
「事実ではないのに…」 不倫報道の山尾氏、心の葛藤
2017年9月22日22時54分 朝日新聞デジタル
 
 22日午後、山尾志桜里衆院議員と記者団とのやりとりは以下のとおり。

 ――一連の報道から、かなり長い時間が経ってからの地元入りとなったが。

 報道があってから、家族に嫌がらせというようなこともあり、少し落ち着いてからでないと、戻ることができませんでした。

 ――なぜ離党したのか。

 離党の判断には心の葛藤はありました。この10年間、悔しいことの方が多かったが、民主、民進を支えることが、二大政党制に一番の近道と信じてやってきました。「報道は事実ではないのに」という葛藤はありましたが、自分を育ててくれた党の足を引っ張りたくなかった。自分の判断で離党を決めました。

 ――今日の集会で説明責任は果たせたか。

 こうした集会で地域の皆さんの遠慮のない意見や質問を通じて、説明責任を果たしていきたいと思っています。有権者の皆さんに、今回の報道について政治家の説明責任はどうあるべきなのか、一人一人の判断で通信簿をつけていただきたいと思っています。

 ――無所属での立候補を決めた理由は。

 安倍政権という大きな大きな権力との戦いで、私自身を使わせていただきたいと思い決断をしました。安倍首相のもとでの9条改憲は、結果として集団的自衛権を合法化し、外国の戦争に参加できる国としての日本を作っていくことになってしまう。そう心から危惧しています。なので、それに対しては、私なりのやり方でしっかりと対峙(たいじ)していきたいと思います。

 ――無所属での立候補となると、厳しい選挙になる可能性があると思うが。

 「反安倍」の受け皿がないと言われているこの政局の中で、愛知7区で私が受け皿になりうるのかどうか、それを問われる選挙だと思っています。選挙では、いろんな政党や組織や団体が関わるわけですが、まずは、そういった組織というよりも、市民の皆さん個々人の受け皿になれるようにしたい。自分自身のこれまでの10年が試される選挙になると思います。
 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/643.html#c21

[政治・選挙・NHK232] 自分を褒め称えるお友達のためだけの政治をして敵は権力を用いて弾圧。これが安倍政治の本質である。 小沢一郎(事務所) 赤かぶ
4. 2017年9月23日 09:06:02 : GhbVGjrOcQ : 0AXNvdW45rQ[3]
 
衆院選 民進北海道連 道内全小選挙区で野党共闘の方針
2017年9月23日08時00分 毎日新聞

 民進党北海道連は、次期衆院選で道内12の小選挙区すべてで野党候補を一本化させる方針を固めた。週明けにも党本部に伝える。

 民進は7、11区を除く計10人、共産は5区以外で11人の公認候補予定者が決まり、社民は比例北海道ブロックに候補者を擁立する見込み。

 複数の関係者によると、道内の全小選挙区で候補者を民進か共産に絞り込み、各党が選挙協力することを検討する。札幌市で23日に連合北海道、北海道農民連盟との合同選挙対策本部の初会合を開き、方針を確認する。

 道内では2016年4月の衆院5区補選で、無所属新人候補を民進、共産、社民、生活(当時)が野党統一候補として支援(落選)。民進党道連はその後も、党本部に対して野党共闘の必要性を訴えてきた。
 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/691.html#c4

[政治・選挙・NHK232] <おおっ!>「週刊現代」が10・22総選挙の議席予測数を発表!「自民単独過半数割れ」の衝撃データ!  赤かぶ
30. 2017年9月23日 09:07:40 : GhbVGjrOcQ : 0AXNvdW45rQ[4]
 
(社説)野党の責任 一本化で政治に緊張を
2017年9月23日 朝日新聞

 衆院選小選挙区での候補者の一本化に向け、野党各党の協議が始まった。

 過去2回の衆院選のように、野党候補が複数立てば、がっちり選挙協力を組む自民・公明の与党を喜ばせるだけだ。

 安倍首相が政権に復帰した2012年の衆院選では、与野党12党が乱立し、野党は共倒れの末に惨敗。14年は共産党を除く野党各党が約200の小選挙区で候補者を一本化したが、自公両党が圧勝した。

 そのひとつの帰結が「安倍1強」のおごりやゆるみにほかならない。政治に緊張感を取り戻すためにも、もう同じ失敗を繰り返してはならない。

 最大の焦点は、全国289の小選挙区に200人以上を擁立しようとしている民進、共産両党が、どう折り合うかだ。

 共産党は「共通政策、相互支援」を一本化の条件に掲げる。一方、共産党との連携に反対する議員を抱える民進党執行部は表だった共闘には慎重だ。

 だが、民進党の前原誠司代表は「向こう(与党)が1人、こちら(野党)が1人というのが望ましい」とも語っている。

 互いに譲り合い、できるだけ多くの選挙区で「1対1」の対決構図をつくり出す努力を、両党の執行部に求める。

 実際、野党候補の一本化は実績もあげている。

 昨夏の参院選では全国32の1人区で民進、共産など4党が候補者を一本化し、11勝21敗。3年前の2勝に比べ善戦した。

 首相の政権運営に危機感を抱く学生や学者らによる市民団体が、原発政策や安全保障関連法などで作った政策協定に、各党が合意した結果だった。

 地方選でも、昨年の新潟県知事選、今夏の仙台市長選などで勝利をたぐり寄せた。

 むろん、衆院選は有権者に政権選択を問う選挙である。

 民進党と共産党の消費税や自衛隊をめぐる立場の違いは「野合」批判にさらされよう。だが自民、公明両党も原発政策や憲法改正で開きがあるのに、長く政権を共有している。

 こんどの衆院選でも「森友・加計疑惑の追及」「原発ゼロをめざす」「拙速な憲法改正にはくみしない」など野党各党が一致する主張を、前面に掲げることはできるのではないか。

 地域によってさまざまな事情もあるだろう。それでも、可能な限り多くの選挙区で、与野党が競い合う構図になれば、有権者の半数近い無党派層も含め政治への関心が高まるはずだ。

 そんな舞台を整える責任が、野党各党にはある。
 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/672.html#c30

[政治・選挙・NHK232] 熊本2(社民)、3(共産)、4(民進)区で野党候補一本化!有田議員「驚きは安倍総理が25日に”解散”を表明してからです」 赤かぶ
3. 2017年9月23日 19:24:29 : GhbVGjrOcQ : 0AXNvdW45rQ[5]

関根静香候補は、こげな人たい。こりゃ、応援するしかなかばい。


17時間17時間前
昨日、夕方のニュースで同じ熊本3区を駆け回っていた民進党の森本康仁さんが候補を降りることに。連日街頭に立って演説していたことも伺っています。安倍政権を退陣に追い込むための民進党の皆さんと森本さんの強い覚悟に私も全力で応えなければ!と緊張と気合いが入りました!

9月21日
帰りに寄ったお店の若い店員さんに活動の話をすると大きな反応が。子育て中のお母さんで「保育士の給料上げて欲しい!」「北朝鮮のミサイル、Jアラート怖い!」と今の気持ち話してくれました。そして「安倍さん、信用できない!」と。若い世代も、何かしら社会のおかしさを感じています!

9月21日
山都町では近くのお家の方に「演説させてもらいます」と声をかけると快く「どうぞどうぞ」と言ってくれて、最後は名刺を見て「この名前を書いたら良いんだね?」と言ってくださいました。
また私の演説をずっと聞いてくださった方も「オスプレイは要らない」と言いながら握手をしてくださいました。

9月20日
今日は阿蘇市と南阿蘇村で街宣。「声が聞きやすいです」と言ってくださる方「頑張ってるねー!」とお店の方が自ら握手を求めてきてくださり「もうあなた達が変えなきゃいかん」と力強い言葉をくださる方、他にもたくさんの方が、手を振って応えてくださいます!

9月19日
今日は菊地市、合志市、菊陽町で街宣。
「疑惑隠しの解散総選挙、どこまでも政治を私物化する安倍政権。何としても市民と野党の共闘で退陣に追い込んでいきましょう!」と全力で訴えてきました!
温かい反応がたくさん返ってきます✨

9月18日
午後は日本共産党中央副委員長の田村智子参議院議員が弁士の女性のつどいに参加。「疑惑封じ解散、怒りをもって立ち向かおう!」と呼び掛け、北朝鮮の問題「武力衝突を起こさせない努力していない。話し合うしか解決の道ない。」介護の経験から「憲法を守り個人の尊厳を守る政治を!」と訴えました。

9月18日
今日は「オスプレイいらない!安保関連法廃止!熊本県民集会」が辛島公園で行われ、4野党の挨拶もありました。日本共産党の山本伸宏県議も「動機が不純だ。市民主人公の新しい政治を実現させよう!」と力強く訴えました。

9月18日
いよいよ解散総選挙打ち出しました!国民に何を問う解散なのか、北朝鮮問題あれだけメディアで煽っておきながらの解散、本当に危なければできないはず。数々の疑惑を隠したい、北朝鮮問題での支持率上昇もあり「今がチャンス」と思っているのでしょう。市民と野党の共闘で退陣に追い込みましょう!

9月16日
昨日、仁比聡平参議院議員、党基地対策委員会の小泉親司さんらとオスプレイの配備が囁かれている高遊原駐屯地を視察、熊本空港の空港長と懇談もしてきました。民間機と自衛隊機が共有している空港に欠陥機オスプレイ配備は危険です。熊本空港にも全国どこにもオスプレイは要りません。

6月8日
詩織さんを批判する人は自分の生き方に目を向けてほしい。一度きりの人生それで良いのか、人を傷つけてその生き方に誇りを持てるのか。選ぶなら誰かを救う生き方がよくないですか?この覚悟を私は尊敬するしそんな生き方したいです。一緒に闘います!

5月23日
共謀罪法案の中身見たら、通してはいけないと多くの人が思うと思います。大臣も説明をまともにできない法案です。中身も勿論ひどいですが、何よりも決め方があまりにも国民を舐めきったもので、絶対に許されません。良かったら見てみてください!

5月17日
何が起ころうとしているのか、今は戦後なのか、戦前なのか。
政治は常に一人ひとりの生活に密接に関わっています。
たとえ、わからないからと言い訳していても。
現政権を支えているのは無関心です。

http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/725.html#c3

[政治・選挙・NHK232] <おおっ!>「週刊現代」が10・22総選挙の議席予測数を発表!「自民単独過半数割れ」の衝撃データ!  赤かぶ
45. 2017年9月24日 01:14:34 : GhbVGjrOcQ : 0AXNvdW45rQ[6]
 
共産・志位氏「接戦区は積極的に候補者一本化」
2017年9月23日23時02分 朝日新聞デジタル

 共産党の志位和夫委員長は23日、東京都内での街頭演説で、民進など野党3党との選挙協力について、「接戦区を中心に、一対一の対決構図となる選挙区を広げていくことが大切だ」と述べた。選挙協力に消極的な民進を念頭に、勝てる選挙区から野党候補の一本化を具体的に協議し、原則論にこだわらず共闘を前に進める姿勢を示した。

 志位氏は演説後、接戦区について「野党が一本化すれば(勝敗が)ひっくり返るか、一本化しないと危ないような選挙区」と記者団に説明。過去の国政選挙の得票総数や与党候補との力関係を勘案し、「一方的に(候補者を降ろす)というわけにはいかず、互いの譲り合いが必要だが、(一本化に)踏み込んで具体化していきたい」と語った。

 民進との選挙協力をめぐり、志位氏は党本部同士で共通政策と相互支援について合意することが原則と主張してきた。志位氏は「共通政策はどうしてもいる。安保法制廃止や安倍政権の今の9条改定反対はだいたい一致している。消費税の問題は今後の課題だ」と述べ、民進などとの合意は可能との考えを示した。相互支援については「追求はするが、一本化の構図を作っていきたい」とし、譲歩の余地を残した。

 289の小選挙区のうち、民進と共産は現在、200以上で立候補予定者が重複している。共産は現職国会議員がいる選挙区を中心に15区を「必勝区」と位置づけており、こうした選挙区で今後、民進側と調整がつくかが焦点となる。



次期衆院選 「接戦区、一本化を優先」共産・志位氏が軟化
2017年9月23日 21時05分 毎日新聞 (最終更新 9月23日 21時21分)

 共産党の志位和夫委員長は23日、次期衆院選小選挙区の野党候補一本化について「互いに譲り合い、接戦区を中心に与野党1対1の対決構図が作られる努力をやっていきたい」と述べ、与野党が競り合うと予想される「接戦区」では野党間で共通政策を決めて相互支援するとした原則論にこだわらず一本化を優先する姿勢を示した。東京都内で記者団に語った。

 民進、共産、自由、社民の4党は一本化を模索することを確認しており、共産が柔軟姿勢に転じたことで調整が進む可能性がある。

 志位氏は「安倍晋三首相を退陣に追い込む、安保法制を廃止する、憲法改悪を許さないことでは一致している。大義に立って、接戦区を中心に一本化を進めていきたい」と述べ、意欲を示した。「本気の共闘には共通政策と相互支援が大事なことに変わりはない」とも指摘した。共産党は候補を擁立した約260選挙区のうち、京都1区など15選挙区を「必勝区」と位置付けており、志位氏は「15は必ず取りたい」と語った。
 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/672.html#c45

[政治・選挙・NHK232] <よっしゃあ!!>10・22衆院選・北海道全12選挙区で野党共闘(候補者1本化)の方針!自民党に大打撃!  赤かぶ
14. 2017年9月24日 19:25:22 : GhbVGjrOcQ : 0AXNvdW45rQ[7]
 
共産・志位氏「野党一本化で1足す1が3にも4にも」
■志位和夫・共産党委員長(発言録)

 (野党共闘について)私たちとしては、共通政策の策定、相互推薦・相互支援は必要だという考え方は変わらない。ただ、少なくともお互いに譲り合って、接戦区を中心に与野党一対一の構図になる選挙区を広げていきたい。この点では、前原さんと共闘の考え方には少し違いがあるかもしれないが、前原さんも一対一の構図にしていこうと言われている。ばらばらだったら勝つものも勝てなくなってしまう。

 接戦区とは要するに、野党がばらばらでは勝てないが、一本にまとまれば白黒逆転するところ。まとまった場合の相乗効果もある。戦い方によっては1足す1は3にも4にもなる。(昨夏の)参院選でもそうだった。4野党の(合計の)比例票より2倍も3倍も(票が)出た選挙区も出てきた。戦いようによってはそういうことも可能だ。(兵庫県尼崎市で記者団に)
 
2017年9月24日17時09分 朝日新聞デジタル
 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/721.html#c14

[政治・選挙・NHK232] 無邪気に安倍さんを支持してる人は、これを見てから選挙に行くべし!(お役立ち情報の杜(もり)) 赤かぶ
49. 2017年9月24日 19:36:45 : GhbVGjrOcQ : 0AXNvdW45rQ[8]
 
深呼吸 権力者の精神性=柳田邦男
毎日新聞2017年9月23日 東京朝刊

心に響かぬ言説の貧困

 古今東西を通じて、権力の座につく人物の中には、歴史に残る名言・名句を語った者が少なくない。

 例えば、1961年に米大統領に就任した若きジョン・F・ケネディが、就任演説の最後を締めくくる形で国民に訴えた、この言葉だ。

 「国民の皆さん、国家が君たちのために何ができるかと問うのでなく、君たちが国家のために何ができるかと(自らに)問うてほしい」

 この言葉は、その後さまざまなところで何度引用されたか分からないほどの名言となった。

 言葉を表面的にのみ読むと、国家の指導者としての責務をどう考えているのか、社会的な問題を個人の自己責任に帰そうとするのか−−などといった疑念を抱く人も出てくるだろう。だが、演説は、第二次世界大戦で戦場となった西欧諸国がいまだ完全には立ち直れない中、本土が戦場にならなかったため経済的な繁栄に浴していた米国で、43歳という若さで大統領の座についたケネディが、世界の未来に絶大な影響力を持つことになった誇りと興奮を胸に、若い世代に向けて「新しい国づくりの主役になる意識を持ってほしい」と呼びかけたものだった。そうであればこそ、この言葉は多くの米国人の心を揺さぶったのだ。

 米国の指導者の言葉として最近、感動を呼んだのは、オバマ前大統領が8月、米南部バージニア州シャーロッツビルで起きた白人至上主義者による人種差別反対派に対する殺傷事件に関してツイッターでコメントした言葉だ。オバマ氏はこの中で、南アフリカでアパルトヘイト(人種隔離政策)と闘った故ネルソン・マンデラ氏の名言を即座に紹介した。

 「たとえ肌の色や生まれや信仰が違っていても、他者を憎むように生まれついた人はいない」

 この言葉は、マンデラ氏の自叙伝「自由への長い道」で語られたもの。オバマ氏による引用は、こう続いた。

 「人は憎むことを学ぶのだ。そして、憎むことを学べるのならば、愛することも学べるだろう」

 この事件では、白人の若者の運転する自動車が反対派の群衆に突入し、女性1人がはねられて死亡、10人以上が重軽傷を負った。就任以来人種差別的な言葉を乱発してきたトランプ大統領は、事件について「双方に非がある」と人種差別主義者擁護ともとれる見解を示し、メディアや一般市民から厳しく批判された。

 こうした状況下でのオバマ氏の言葉は、世界中で多くの共感を呼び、ツイッターでは史上最多の「いいね」がついたという。

 重大事件に直面した時、こういう根源的な人間観の至言をとっさに提示できることこそ、教養豊かな政治家の条件であり、資質であると言えよう。そして、こういう資質がある政治家だからこそ、現職大統領として初めて被爆地・広島の慰霊訪問を決断し、被爆者を自然な形で抱擁することまでしたのだと思う。

 ひるがえって日本である。悲しいかな、日本の戦後史を振り返ると、彼らのように多くの国民、とりわけ若者たちの心を揺り動かす言葉が、最高権力者である首相の演説の中で発せられたことはないと言っていい。同時代を生きてきた私の記憶をたどっても、残念ながらうなるような名言は思い浮かばない。

 特に安倍政権のひどさは目に余る。安倍晋三首相自身をはじめ、閣僚や官僚の国会などでの発言が「記憶にない」「記録はない」「法規にのっとって処理している」などなど、まるで壊れたレコードを延々と再生しているかのような空疎な単文で終始していることについては、この欄で何度も書いてきた通りだ。情けないことに、この国の政治家にも官僚にも、国民のための奉仕者たらんとする資質が欠落しているとしか思えない。

 その安倍首相が18日、国連総会に出席するためニューヨークに乗り込んだ。首相は、国連総会の一般討論演説で、北朝鮮の核・ミサイルの放棄に向けて「必要なのは対話ではない。圧力だ」と罵倒する言葉を並べるとともに、武力行使を含む「全ての選択肢がテーブルの上にある」という米国の方針について「一貫して支持する」と断言した。「トランプのアメリカ」と運命共同体になることを明言したのだ。

 この発言は「日本を米国と同列の攻撃目標にしなければならない」という口実を、改めて北朝鮮に与えたことになる。仮に米国が北朝鮮の基地を攻撃すれば、北朝鮮は核弾頭を搭載したミサイルを日本に撃ち込んでくるかもしれない。1発でもミサイルが撃ち込まれれば、その被害は計り知れないものとなるだろう。それでも安倍首相は「米国とともに」という軽率な発言を繰り返すのか。

 さらに、ここへ来て突然登場したのが、衆院解散と総選挙に向けた動きだ。しかも、臨時国会の冒頭に、所信表明演説すら行わず、即解散するという。この国の政治には、言葉は要らないと言うのか。

 北朝鮮の脅威を、解散の「錦の御旗(みはた)」にすればいい。「安倍1強」を維持するためには、野党が弱体化している今しかない−−と判断したとしか思えない。

 安倍首相はこれまでの選挙では、安全保障関連法も「共謀罪」法も主たる争点として明確には訴えず、選挙で多数の議席を獲得するや、選挙で民意を問うていないこれらの法案を国会に提出し、強行採決で成立させてきた。

 なぜ今、解散なのか。今度は選挙後に何をたくらんでいるのか。

 政治における究極の「言葉の貧困」という危機的な状況の中で、私たちは暗い霧の向こうに何がうごめいているのか、しっかりと見極めなければならない。

 ■人物略歴

やなぎだ・くにお
 作家。次回は10月28日に掲載します 
 
http://www.asyura2.com/17/senkyo232/msg/709.html#c49

   

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