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[政治・選挙・NHK231] 民進党・前原代表 圧勝の陰に“政敵”小沢一郎がいた理由〈週刊朝日〉 赤かぶ
12. 2017年9月06日 20:50:33 : HnGKsDziHc : 3F2VzKR1UJs[1]

          日本版”構造改革”路線は必然だ


 半世紀以上前の”構造改革”路線をリニューアルする時代が来たようだな。当時、仏でも伊でも共産党が余りに強くて、保守(含宗教政党)は到底対応できなかった。そこで保守は中間政党と連携して中道左派政権を樹立した。こいが、あの頃流行った”構造改革”路線だ。共産党が人気あり、最大勢力誇った理由は、ナチス侵攻に抵抗した最大勢力が共産党であり、また最も犠牲を出した党であったからだ。
 今日の我が国は、売国隷米政党がカルト政党を巻き込み、出鱈目横暴の限りつくしている。国家の根幹が崩れ、国民は悲鳴あげてる。こんな状況を食い止め、売国政党に対抗するには、かっての欧州版”構造改革”路線とは組み合わせは真逆だが、中間政党は最早共産党と連携して、多数派形成せざる得ない状況となってる。“共産党と連携”ちゅことは、そのバックの多数の市民や無党派層と手を繋ぐことを意味する。さしずめ、日本版”構造改革”路線つうことだ。小沢さんが提唱する日本版“オリーブの木”つうんは、この我が国流構造改革のことなんだ。
  いつの時代も、行き詰りの時代は構造改革的スタイルが提起されるんは必然だし、時代の趨勢だ。小沢さんが提唱する路線に異を唱える政党・政治家・労組等は、滔々たる大河の流れに抗う小舟みてえなもんだぞ、最後は漂流・転覆がオチでは。裏切りもんの長島や細野に先があるとは、到底見えねえな。目先の利害・得失だけでなく、現状を、我が国だけでなく北や米や中・露も含め世界状況も含め、歴史的にも経済的にも把握し検討し、結論出し行動していくべきだな。


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