1. 2017年5月10日 17:29:45 : nNJ44s2506 : EBP_kPwihU8[1]
浪江・十万山の山林火災 放射性セシウム、3〜9倍に上昇 /福島
毎日新聞2017年5月10日 地方版
東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に指定されている浪江町井手の十万山で起きた山林火災で、県は9日、周辺3カ所で8日測定した大気中を浮遊するちりの放射性セシウム137の濃度が前日の約3〜9倍に上がったと発表した。
県放射線監視室によると、浪江町井手のやすらぎ荘が1立方メートルあたり3・59ミリベクレルで3・23倍▽双葉町石熊の石熊公民館が同7・63ミリベクレルで8・98倍▽大熊町野上の野上一区地区集会所が同1・35ミリベクレルで3・86倍−−。
同室は「健康には問題ない数値。強風により、測定地点の周辺の土ぼこりや焼却灰の舞い上がりの影響も否定できない。詳しい原因を調べる」と説明している。【土江洋範】
https://mainichi.jp/articles/20170510/ddl/k07/040/020000c
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/889.html#c1