[政治・選挙・ＮＨＫ229] 蓮舫の奇行に説明がつく／政界地獄耳（日刊スポーツ） 赤かぶ
3. 2017年7月19日 14:16:31 : BjT6Nz8GGs : fC1xbMMuegk[1]
本文＞「（民進、蓮鳳・野田は）保守系２大政党を目指すべきではないのか。これから民進党は、年末へ向け発展的解消に進むだろう。自民党と小池をトップに据える第２自民党、いや失礼、もう１つの保守政党としてまとまればいい」

　　　　　　　　　　　「パンとサーカスで凌げるか？」

　　小沢さん主導の野党4党共闘体制の全国的高まりに、自民は相当追い詰められちょる、そうした苦し紛れの戯言じゃな、こげん発想は。じゃけん、こんたな考えが出るんは、必然じゃろう。総資本対国民大衆の対決つうが、１％vs９９％じゃけん、こらあ 総資本とその代弁自民は焦るよ。偽騙カムフラージュのためのお芝居を演ずる必要が生じる。総資本側を2つに割り、殴り合いのショービジネスを始めさせる分だ。悪玉と善玉でもええ、バンバン打ち合うところをマスゴミに宣伝させる、国民大衆側も自分たちの立ち位置を忘れ、興奮してショーに参加してくれば、そうなりゃあアンガトつうわけだ。小泉改革や小池F旋風でその美味しさはすでに賞味済じゃが、こんたな状況が保守2党再編論が描く光景じゃな。
　　蓮舫・野田は、こっから民進を割って手勢を引き連れて、小池系国民Fと合流し、それに自民を割った一部も合流し、保守二大政党時代到来と騒ぎたてる可能性は、おおありだな。そうなると、小沢野党共闘、小池連舫野田国民F、自公の、三者鼎立時代となるわけだ。こらあ、小沢野党共闘から見た時、悪くねえな。国民大衆つうゲージ当てたとき、基準は国民大衆に根差してるか否かとなるが、野党共闘側はしっかりと国民に支えられてるんに、
１％側は2つに割れて食い合う、こらあええアンベエだ。まあ、小池蓮舫風ムード作戦に乗せられるもんも、９９％側から結構出るだろうが、そんあん歩留まりの中だ。いずれにしても、追い詰められた自民側は相当足掻くだろうが、蓮舫や野田に飲めや食えやのアタックが相当あるだろう、籠絡されるだろうが、そんなん計算のうちだ。こっからは、面白くなるぞ。

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