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[政治・選挙・NHK220] 東京新聞・長谷川氏の勘違い デマでも「言論の自由」って 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
10. 2017年2月10日 10:44:07 : HXcySBUDoA : G5AMeeB5ESU[1]
TOKYO MX「ニュース女子」の長谷川幸洋氏に訂正・謝罪を求める申し入れ書を手渡すも、東京新聞の責任者は事前逃亡か?

山口二郎氏「謝罪ないなら公的言論空間から追放しなければならない」〜「ニュース女子」長谷川幸洋氏の謝罪求め有志が会見!香山リカ氏らが東京新聞に申し入れに行くもほぼ「ゼロ回答」!?(第14弾) | IWJ Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/362156
 問題となっているのは沖縄ヘイトデマを垂れ流したTOKYO MXの報道バラエティ番組「ニュース女子」。

■「デマの波及効果を考えるとき、その罪は重大だ」〜「ニュース女子」における長谷川幸洋氏の責任
 市民有志らが「申し入れ書」を送付したのは中日新聞の小出宣昭社長、論説主幹の深田実氏、そして論説副主幹の長谷川幸洋氏の3名。申し入れ書は「(東京・中日新聞の)『論説副主幹』という権威ある肩書を持つ司会者がいることで、嘘を真実と捉える視聴者が増える」と指摘し、「デマの波及効果を考えるとき、その罪は重大」であると糾弾した。
当の長谷川氏本人が「言論の自由の侵害だ」と開き直っていることを問題視し、(1)長谷川氏本人が番組内容について訂正・謝罪を行うこと。(2)本人が謝罪・訂正しない場合、論説副主幹から解任することの2点を求めた。

■ますます拡大する「ポスト・トゥルース」〜山口教授「嘘をついたジャーナリストには看板を降ろさせる必要がある」
山口教授は会見で、「地上波のテレビであんな無茶苦茶なデマが垂れ流されるのを黙認していてはいけないという思いだった」と振り返った。
 「『ポスト・トゥルース(脱・真実)』という言葉が世界中で使われているが、背景にはメディアの崩壊、ジャーナリズムの劣化がある。嘘をついたジャーナリストには、ジャーナリストの看板を下ろさせる必要がある」
 山口教授は、長谷川氏について「公的言論空間でものを言う資格がない」と断じ、「謝罪をしないのであれば公的言論空間から追放しなければいけない」と主張。「放っておけば、ますますポスト・トゥルースが広がる」と懸念を示す。
 「地上波放送でデマゴギーが当たり前になっていったら、日本の民主主義は壊れる。今、日本は『嘘が真実』の社会になるかどうか、瀬戸際にきているのではないか。これはデマゴーグを一個一個潰しにいく『白兵戦』だと思って闘わなければいけない」

■東京新聞は態度表明を!西谷教授「長谷川氏はオルタナティブ・ファクトそのもの」
 「すべでのメディア人の足元を崩すかのような状況が起きている」
 西谷教授は、「こういう人が要職についていていいのか、このままでは東京新聞に深い不信感を持つことになるし、日本のメディアにますます強い危機感をもつことになる」と懸念を口にし、「東京新聞は長谷川氏の処遇についてはしっかり態度を示してほしい。

■次は「BPOから言論弾圧を受けた」と開き直る!? 香山氏「BPOが経験したことのない事態になるのではないか」
 BPOは現在、TOKYO MXに対し、「ニュース女子」の放送内容について報告を求めている。香山氏は、「委員を務めた経験から言って、おそらく『ニュース女子』はBPOで審議入りすると思うが、これまでと違うのは、(製作元の)『DHCシアター』や長谷川氏が自分たちの瑕疵をまったく認めていないことだ」と論じる。
 「これまでBPOの検証委員会がヒアリング調査した中で、初めてのケースになると思う。おそらくヒアリングでも開き直って正当化し、『BPOから言論弾圧を受けた』『BPOが偏向している』などと攻撃に転じるだろう。委員会が経験したことのない事態になるのではないか。そこでどうBPOが対峙していくかだ」

■問われるコンプライアンス!香山氏らが東京新聞本社に申し入れするも、ほぼ「ゼロ回答」
この日不在だった論説主幹・深田実氏に代わり、論説委員の豊田洋一氏と総務部長の中橋俊夫氏が対応した。
東京新聞が謝罪記事で、長谷川氏について「対処する」と記している点についても、「形で表してほしい」と訴えたが、豊田氏自身は「長谷川氏の処遇にコメントできる立場にはない」と強調。「東京新聞の報道姿勢に変わりはありません。これからも沖縄問題を書き続けることで東京新聞の姿勢を示していきたい」と述べるにとどめたという。
 香山氏は申し入れ後、「『長谷川氏本人の謝罪、もしくは処分さえないのでは読者としてちょっと納得がいかない』と伝えたが、どこまで伝わったか、少し疑問も感じた」と報告し、次のように続けた。
 「次の『ニュース女子』では、東京新聞の謝罪記事を取りあげるとも聞いている。おそらくまたデマを交えて揶揄するのだと思う。長谷川氏は自分のいる会社を愚弄しているとしか思えない。東京新聞はなぜ長谷川氏をかばっているのか、少し納得がいかなかった」

【東京新聞「深く反省」】反対派有志ら、長谷川幸洋氏に謝罪要求 「謝罪なければ解任を」 東京新聞に申し入れも(1/2ページ) - 産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/170209/plt1702090021-n1.html
東京MXテレビの番組「ニュース女子」の問題で、司会を務める東京新聞の長谷川幸洋論説副主幹がラジオ番組で反論したことを受け、基地反対派の市民団体「のりこえねっと」のメンバーら有志が9日、長谷川氏に謝罪と訂正を求めた。応じない場合は論説副主幹の職から解任するよう東京新聞に申し入れた。
長谷川氏が6日にラジオ番組で「言論の自由の侵害」と反論したことに触れ、「事実に基づかない論評を流すことは、言論の自由でしょうか」と批判。長谷川氏に謝罪し、番組内容を訂正するよう求めた。
同紙に対しても「新聞社の任命責任は問われずにすむのでしょうか」として、長谷川氏が「訂正と謝罪をしない場合、論説副主幹から解任すること」を要望した。
法政大の山口二郎教授(政治過程論)は「嘘をついたジャーナリストには徹底的に攻撃を加え、制裁を加える必要がある」と述べた。
 放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会の委員を務めた経験のある精神科医、香山リカさんも有志として会見に出席。「東京新聞という看板を背負って司会進行を務めているにもかかわらず、無責任で、開き直って正当化している。(長谷川氏は)言論弾圧というが、デマは言論や議論ではない。それを批判することは弾圧ではない」と話した。
 問題となっているのは、1月2日に放送された「ニュース女子」。
市民団体などから抗議の声が上がり、東京新聞は2日付朝刊1面で、「事実に基づかない論評」が含まれていたとして、謝罪記事を掲載している。

東京新聞・長谷川氏の勘違い デマでも「言論の自由」って | 日刊ゲンダイDIGITAL
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/199221
東京新聞・長谷川氏の勘違い デマでも「言論の自由」って 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/17/senkyo220/msg/454.html

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