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GlfmZNdqN90 コメント履歴 No: 100000
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[経世済民125] 「大暴落後」の日米の株価は割安か、割高かへの「ひとつの答え」 失業率の動きをもとに分析すると…(現代ビジネス) 赤かぶ
4. 2018年2月17日 00:47:34 : ZYgvLAOvv6 : GlfmZNdqN90[1]
>>3
米市場というか、株主も企業も利上げ歓迎ではない。ここ20年は甘やかされて育ってしまったからだ。
米市場はいうなれば、500万円の年収の息子にFRBパパが毎年1億円のお小遣いをあげているようなものだ。それが20年以上続いている。

そんな甘やかしをされたら、バカ息子は500万円の給料で、真面目に働くのが馬鹿馬鹿しくなって、働くのをやめてギャンブルで遊びほうけてしまう。そしてFRBパパの顔色ばかり伺うようになる。前に減額した時は、発狂した息子は、祖父の代から続くリーマンブラザーズまでぶち壊して潰してしまった。これにはFRBパパも驚いた。

FRBパパも、そろそろ息子も改心できたかなと思って、つい最近、前よりも僅かに小遣いを下げてみた。どれがどうなったか?その証明がなされたのが、先日の大暴落だ。米市場は、もはや誰もファンダメンタルズ、つまり息子が真面目に働いているかどうかなんか気にしていなかった。

今のアメリカ企業や株主は、FRBパパからの小遣いが、何時どれだけ減額されるかに、戦々恐々としている。突然ゼロにされても文句は言えないが、FRBパパもそんな無碍な事はしないだろう。そんなことをしたら、自分も路頭に迷ってしまう。

だが、お小遣いが僅かにに下げられただけで、米市場は発狂するほどうろたえて、暴落してしまった。すでに、真面目に本業で働くのをやめて、長く経ってしまったからだ。これでは、本業に戻る事は、もうできない。もしも、FRBパパからの小遣いが絶たれてしまえば、収入源も先行きもなくなってしまう。それに恐怖したのだ。

今の米企業や株主、即ち米市場の息子たちは、そのくらいファンダメンタルズが弱ってしまっている。

住宅は、単にバブルの土地ころがしの代わりに家ころがしをやってるだけなので、仮想通貨と同じく、派生ギャンブルに過ぎない。だから本業にはならない。それで、経済の基礎要件がよくなることは一切ない。

だから、マスコミを使って、小遣い上げろ上げろと、追加緩和要求の大合唱をしている。
FRBパパも死に体だから、要求に応じたら、息子がますます働かなくなって死ぬ。
時間と共に発狂暴落も大きくなる。つまりそっち方面でも手詰まりだ。
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