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[国際22] 「北朝鮮と中国の傀儡」ムン・ジェインの赤い人脈図(週刊FLASH) 赤かぶ
7. 2018年3月05日 21:28:53 : GNshjaCO4c : hjQM5_YZ5ig[1]
日本抜きで韓国と北の調整は既に折り合い済みという事実が確定しているということだな。この記事がそう伝えている。むしろ大国同士の力加減といった話でもなく、大国同士でも既に話が織り込み済みである為に大きな動きもどこからも出ていない。いわば大国の影響力無しに統一が喜ばしく迎えられているという状況であるというだけ。米も中国もロシアもこの統一を喜ばしく迎えて、ただ沈黙しているに等しい。
さきほど話題になったトランプのツィートでは、米側に北の方から会談の申し出があったと仄めかす内容だったし、そのことは上記解釈を裏付ける。またこの記事はその情報の確かさを広く国内に周知させる結果とだけなっている。イスラエルも沈黙したままだ。
この記事の言い分に正当性があるとするなら、日本はこれまでも大国主導の軍事力を笠に着て、その下っ端の働きとして韓国に何らかの指示圧力を働きかけて来たと言うことになる。それがムン政権で途絶えたと云う事になる。つまり、現在、その指示指令系統は完全に破棄、遮断されたということに理解する運びとなる。言うなれば後は、国交の良し悪しは国民次第となる。中国はどこにも支配されてはおらず、ロシアもまた同様である。資材はそれぞれの自国で賄えており、日本がいま貧しいことも知っている。何も奪えるものは無いと理解している。そしてまた海外の若者たちは日本文化を敬愛し、日本文化を憎む要素などこれっぽっちも感じていない。むしろ日本文化を深く知りたいとする側に立っている。破壊したいなどとは微塵も考えていないのである。
つまりこれまでの政治主導による国家民論調扇動政策はここでおしまいとうことになる。忍者は廃業ということだ。
それで困るという人間が、尚も国民の恐怖感情、国防感情を煽り、陳腐な愛国ナショナリズムという名の差別意識頼みで、こうした国民同士を煽り、合戦に発展させようというなら、この類いの話をしつづけるほかないということなのだろう。考えても見れば、ワイドショーだの、ゴシップ雑誌だのまったくもって下衆なものでしかない。

日本がこれまで大国の軍事的圧力の影に屈してきたのは、その影響の下にある限り安泰だという意識があったからである。そしてその立ち位置を悪用し政治閣僚らは個人的権限を得てこれた。表向きには赦せないはずの自国政治への内政干渉を赦し、大国の脅威をダシにして国際化の名の下、圧力外交を強いて来たのである。そこでは政権閣僚らは政治とは名ばかりで自国放棄に徹し、国民の締め付けに終始してきたにすぎない。それはそこに加担して来た韓国も同じだったろう。ムン政権以降、という誰も予想だにしないトランプ政権発足以降、それまで我々の目を覆い隠して来たさまざまなベールが剥がされはじめた。
大国とはそこに住む人民、或いは他の諸外国にとっての脅威などではなく、大きな傘の下で人々が和合する為には絶対的に必要というだけのものでしかない。
ある大国が仮に織田信長だとすれば、懐刀として武器商人の手に渡った寺など焼き討ちを受けて当然だ。いずれそのやり方も必要ないと云う事になれば幕引きがなされ、豊臣に天下が譲られ、それがダメだとなれば、耐えて質素倹約を務めた徳川にその地位がやってくる。そして永世太平の世として丸く全てが治まる時が来る。そのように歴史から学べることとは常に改善に向けて政治とは積極的に取り組み、生かしていくことだけが正解だということだ。

そして
>>>韓国に行けば、慰安婦問題がまた蒸し返される
というのはとても政治家の発言とは思えない。裏を返して「問題を解決するなと言っているに等しい」のだから。いわば「慰安婦問題があって良かった」と言っているようなものだ。「なかったら韓国に行かなきゃならないところだった」ということなのだから。
いろいろ片付いた後で、韓国の前政権以前は日本と一体どのような外交、協定、密約が交わされていたかも明らかになれば倖いだ。
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/209.html#c7

   

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