[政治・選挙・ＮＨＫ237] 横浜で炊き出しに参加する山本太郎さん。 高級ホテルでステーキ三昧のアベ一族。早く気づいてよ！ 『無関心層』　 赤かぶ
51. 2018年1月05日 08:01:55 : KGVshabk2s : I7Pl9kenTA8[1]
ここで山本太郎をけなしてる奴に言うけどな。別に誰も安倍さんにも炊き出しに参加しろとか、言ってない訳よ。

安倍さんには、総理大臣として国民生活の安定を保証し、炊き出しに並ばなければならないような人を少しでも減らす政策に全力で取り組んでもらえばそれでいいわけで。

彼が国民のために日々、努力しているのが見えているならば、誰と幾らのステーキを喰おうが、ゴルフをしようが「そうして英気を養ってね」とか言えるのだが・・・

そういう話よ。
http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/825.html#c51

[政治・選挙・ＮＨＫ237] ダウンタウンの「女性をいたぶる」お笑い芸って、強姦の煽り行為と見ていいだろう　 赤かぶ
23. 2018年1月05日 09:38:03 : KGVshabk2s : I7Pl9kenTA8[2]
子供の頃、ドリフターズの「8時だョ、全員集合！」を見て育った。私自身はさほど好きでもなかったが、小さい弟が大ファンで見せないと気がすまなかったからだ。

あれもPTAとか、世の識者からは「俗悪」として批判される番組だったが、子供たちからは絶大な支持を得ていた。

しかし、今思うとその内容はけして「弱いものいじめ」ではなかった。

よくあったコントは、リーダーのいかりや長介が下町風の母親で、加藤茶をはじめ、他のメンバーが子供たち。あるいはいかりやが刑務所の看守で他のメンバーが囚人というものだった。

そして口やかましく子供を叱ってばかりの母親や、威張って命令する看守に子供たちや囚人たちが、さまざまな悪戯を仕掛け、キリキリ舞いさせるというエンディングに持って行くのがお約束だった。

長身色黒の大男でガラガラ声のチョーさんだったが、団子に結ったカツラと地味な縞柄の着物に下駄、前掛け姿の「下町のおかみさん姿」が妙に似合っていたのを懐かしく思い出す。

そのおかみさんが子供たちのあまりの悪戯ぶりに手を焼いて、最後は本気でイラついたように絶叫し、「子供たち」は子供たちで、その顔にはしばしば、かみ殺したような笑みが浮かんでいた。

いかりや氏は当時、ギャラの取り分も他のメンバーよりだいぶ多く、メンバーを厳しく統率する厳格なボスだったと、後に加藤茶氏が語っていたが、彼ら自身も芝居の上とは言え、密かに「抵抗」を楽しんでいたのかも知れない。

もちろん、母親にしても看守にしても、けして「冷酷な悪役」というわけてはない。

劇中でもいかりや母は働き者で世話好き、いかりや看守もまじめで職務に忠実な人物として描かれているのだが、管理者であり「その場の支配者」であるという点では「自由を求める」子供たちや囚人たちにとっては鬱陶しい存在である。

そんな「管理支配される側が、する側に逆襲する」というところが、普段、親や学校に管理支配されている子供たちに大受けしたのだろう。

今、「子供をいじめて楽しむ母親のコント」に笑える人はめったにいないだろうが、「囚人をいじめめて楽しむ看守のコント」なら、それなりに笑う人もあるのかも知れないとふと、思った。

http://www.asyura2.com/17/senkyo237/msg/874.html#c23