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IsbKMb7bBqg コメント履歴 No: 100000
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[原発・フッ素48] アメリカでは1978年に使用済み核燃料の処分方法が確立するまで新規建設をしないと勧告が出ていた! taked4700
2. 2017年10月12日 03:20:29 : Uwy4m38FjI : IsbKMb7bBqg[1]
> 日本の裁判所は安易に流れすぎであったと思います。

裁判官は、権力者の利権の絡む裁判になると、
権力者にとって都合の悪い判決を出したら、自分の家族が権力者に痛めつけられるのではないか?
と、いつもビクビクしながら判決を出しているのではないでしょうか。
職を失うとか、そんな小さい話ではなく、家族が痛めつけられる。それが理由だと思います。

裁判官は、自分だけ正しいことをしても、
他の、警察官、検察官、裁判官、大手マスコミ人が束になって襲い掛かって来る。
他の、警察官、検察官、裁判官、大手マスコミ人のほぼ全員が、権力者の言いなりですから。

警察官が罪をでっち上げて暴力で拘束する(抵抗したら射殺)だけではない。
検察官も、拘束を正当化して、家族の方を悪人に仕立て上げる。
大手マスコミ人も、家族の方を悪人だと日本中に広める。
他の裁判官も、家族の方を悪人とする判決を出す。
ただ暴力で痛めつけられるだけでなく、
自分達の方が悪人だと日本中の人に罵られるようにされた上で、痛めつけられる、
それが恐ろしいのではないでしょうか。

それでは、警察官や検察官や他の裁判官はなぜそんな酷いことをするのかというと、
理由は同じで、自分だけ正しいことをしても、
他の、警察官、検察官、裁判官、大手マスコミ人が束になって襲い掛かって来るから。

警察官、検察官、裁判官、大手マスコミ人の皆さん、
人として間違ってるとわかっていながら、恐怖感に負けてやってしまう
なんてことのないよう、勇気を持ってください。


福島原発事故は、
1号機が爆発し、建屋周辺が高放射線量で瓦礫が散乱、という状態になったことが、
事故処理ができなくなり被害が拡大した、最も大きな原因です。

事故原因を語るなら、1号機で起きたこと抜きでは語れません。

1号機では、原子炉の燃料の露出が、
配管が破れたことで起こったことを裏付ける、間接的な証拠が多数あります。

地震当日の夜遅くには、格納容器内は8気圧にもなっていました。
原子炉(若しくは格納容器内にある配管)に穴が開いていた証拠です。

燃料が露出していないのに穴が開くのは、
水が4000℃や5000℃になった場合(圧力が高いと蒸発せずに水のまま温度が上がる)ですが、
たった数時間で、中の水がそんな温度になるわけがなく、
燃料が露出してその燃料が壁の内側に当たって穴を開けたと考えるのが自然、
つまり、燃料が露出したのが原因と考えるのが自然なのです。

電源喪失で水が蒸発したことだけが原因なら、燃料が露出するのは地震翌日9時だそうですから、
もっと早い、地震当日夜頃には、
電源喪失で水が蒸発する以外の理由で、燃料が露出していたということです。
配管が破れて水が抜け出てしまい、原子炉内の水の総量が減った疑いが濃いです。

あと、
地震直後で津波が来る前に高崎の観測所でキセノンを検出したという証拠と、
他の国の観測所でキセノンを検出し、世界の風の動きから逆算すると、
そのキセノンは、福島原発から出た物、それも津波が来る前に出た物とわかった
という証拠があります。
配管が破れた証拠です。
配管が破れて出た水に含まれる放射性物質の量は僅かかもしれませんが、
上に書いた、原子炉内の水の総量が減った原因になった可能性大です。
水の総量が減ったから、あんなに早く燃料が露出して原子炉に穴が開いたと考えられる。

政府は、高崎での検出は、観測機器の故障ということで処理しています。

また、世界の風の動きから逆算して出した結果については無視しています。
黙ってても国民が勝手に
「誤差で、電源喪失による破損で地震翌日9時に出たのを、津波が来る前に出たとの
 間違った結果が出ただけだろう。無視していい」と思ってくれるからでしょう。

誤差云々については「絶対に違う」とは言い切れませんが、
高崎のように、自分達に都合の悪い結果が出たら故障で片付ける
という態度はどうかと思います。

他にも、建屋当日夜、建屋に入った瞬間に線量計が振り切れて慌てて外に出た
という証言もありますし(ニュースで簡単なアニメ付で報道していた)、
地震当日の夜遅く、高放射線量のために東電が入室禁止にしたことは、客観的事実です
(わからないのは、建屋に入れないほど高放射線量になったのが地震当日のいつ頃か、だけ)。

他にも、非常用復水器を手動で止めた理由が、うやむやにされています。

東電は温度の下がる速さが55度/時を超えたからと説明しました。
ところが手順書が公開されたら、手順書の問題箇所には
「中の圧力が規定範囲外になったらと止めろ」と書かれていることがバレました。

それにもかかわらず、保安院は、公開の際も、しつこく、
問題箇所の横に、
「運転員は、圧力が下がったのを見て、温度の下がる速さが55度/時を超えてしまう、
 55度/時 以内に収めないといけない、と思って止めた」
と、かなり目立つ書き方で注釈を付けて公開しています。

何が何でも、理由はあくまで温度だと国民に思い込ませたいようです。
圧力に注目が集まらないように、国民の目を温度に逸らそうと必死です。

運転員が見ていた計器は圧力計、
手順書にも、中の圧力が規定範囲外になったらと止めろ、と書かれている。
普通に考えれば、中の圧力が規定範囲外になったからと考えるのが自然で、
中の圧力が下がる何がか起こったと考えるのが自然です。
原子炉と非常用復水器の間の配管が破れていた疑いが濃いです。

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/795.html#c2

   

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