[原発・フッ素48] 放射線被曝の誤解、「年間100ミリシーベルトまで安全」は本当か？（ダイヤモンド・オンライン） 赤かぶ
9. 2017年8月03日 13:14:30 : dfsM3z2Ee2 : IUhHSUnzB_k[1]
途中で読むことに、耐え難くなった。

ここ、何十年間は、新聞雑誌を買っていない。

洗脳されるために、対価を支払うことは、馬鹿らしい。

バスビー博士の研究によれば、胎児での被曝は、先天性奇形においては、１０ミリシーベルトから、白血病においては、０．０６７ミリシーベルトから、その影響が見られた。

バスビー博士の論文は、ネットで無料で読むことが出来る。

＞　Very Low Dose Fetal Exposure to Chernobyl Contamination Resulted in Increases in Infant Leukemia in Europe and Raises Questions about Current Radiation Risk Models

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2800337/

政府は、学者は、啓蒙家は、福島原発事故の健康への影響から、日本の未来の宝である、胎児、幼児を守るために、何か行動を起しましたか？
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/500.html#c9

[原発・フッ素48] 原爆粉じん　急性症状多発　放影研、内部被ばく過小評価か　（毎日新聞)　 魑魅魍魎男
4. 2017年8月03日 13:49:47 : dfsM3z2Ee2 : IUhHSUnzB_k[2]
＞　脱毛や下痢などの急性症状の頻度は、爆心地から半径２キロ以内で作業して粉じんを浴びたグループ（２１人）が、２キロ以遠で浴びなかったグループ（２２人、不明も含む）の１１．７倍に上り、２キロ以遠で浴びた人（９人）も５．５倍と高かった。

以前として、過小評価である。

＞　ICRPの健康基準なんか、信用してはいけない（週刊現代）

それにICRPを信用してはいけない理由があります。'09年4月、私（バスビー博士）はスウェーデンのストックホルムでICRPの最高責任者の一人であるジャック・ヴァレンティン博士に会いました。彼こそがICRPのリスク・モデルを書いた張本人ですが、彼は私に、「ICRPの内部被曝についてのリスク・モデルは間違っている」と認めたのです。彼はその際、内部被曝について「最大900倍ものエラー（過小評価）がある」と証言しています。

http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/605.html

>>03氏の記事にある論文は、以下のものだと思う。

＞　Internal exposure to neutron-activated 56Mn dioxide powder in Wistar rats-Part 2: pathological effects.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28180988

二酸化マンガンは、不溶性であることに留意して、Ｍｎ−５６を、どの様な形で、摂取させたのか、ハッキリしない点がある。（肺より、消化器への影響が大きかった。）

過小評価は、相変わらず、何か期待する方が無理。

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/501.html#c4

[原発・フッ素48] 原発新設を視野に　国のエネ基本計画見直し着手　（東京新聞）　 魑魅魍魎男
8. 2017年8月03日 14:25:41 : dfsM3z2Ee2 : IUhHSUnzB_k[3]
電気だけ見ても、これから更なるイノベーションが進展して行くことは、確かだ。

既得権を持つ電力業界は、大規模な設備が不要で、コストが大幅削減できる発電を潰しにかかることは、断言できる。

未だに中国、韓国を見下し、技術大国だと信じている日本人は、哀れだ。

ますます、後進国になって行く。

おまけ

近頃、石炭火力の新設が進んでいる。

理由は、米国で、天然ガスのコストが大幅に下がったために、石炭の需要が激減、困った米政府が、石炭をドイツや日本などに押し付けたためだ。

総括原価方式が、すべての癌であることが分かる。

石炭が高かろうが使ってしまう、何か、失敗があっても、消費者に尻拭いさせれば良い（福島原発事故の尻拭い）、すべて無責任体制にある。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/506.html#c8