>>パチンコは「庶民派」だから同列に論じるなだと？

その通り。　＞３４でも書いたように、パチンコで人生を狂わせるほどの大金が動くことはない。勝っても得られる対価が限られており、人はその範囲でしか遊ばないからだ。
しかし、賭場（カジノ）の場合、一晩で何百万、場合によっては何千万もすってしまう可能性があるのは、起死回生の一発大逆転の可能性が常にゼロではないからだ。

>>パチンコは紛れもなくギャンブルだ。

それは楽しみ方の問題であって、＞３４でも書いたようにギャンブル性のある‘娯楽’というのが私のパチンコ観だ。ただ、私は自分の見方をあなたに押し付けるつもりはないし、あなたの考えを全否定するつもりもない。物事の見方にはその人の人生が反映されることもあるから、それは互いに尊重されるべきと考えている。

>>あんたはまさか、「パチンコはいいギャンブルで、カジノは悪いギャンブル」とでもほざくのか？　>>カジノはかける金額が大きすぎる？　少額賭けのカジノならオッケーだとでも？　>>カジノは高級娼婦が出現する？　パチンコ店は風俗店の一切ない「クリーンな場所」ばかりに店を構えているとでも？　>>あんたの言っていることは、ただの詭弁だ。パチンコが好きで仕方がない人のようだ。

私は 『パチンコはいいギャンブルで、カジノは悪いギャンブル』 とは‘ほざいて’いないし、『少額賭けのカジノならオッケー』 とも言っていないし、 『パチンコ店は風俗店の一切ない「クリーンな場所」ばかりに店を構えている』 とも言っていない。
私は、パチンコは「ギャンブル性のある‘娯楽’」であり、ＩＲ法で想定しているカジノは「遊び方によっては身代をつぶしかねない危険性と隣り合わせの‘賭場’」であり、また街角で普段見かけるパチンコ店とは異次元の別世界であることを指摘したつもりだ。
あなたの思考回路を経由してそれがどのように読み替えられるかは、私ではなく、あなた自身の問題ではないだろうか。

>>パチンコが好きで仕方がない人のようだ。

私は、たばこの煙とニオイが苦痛で４０年近くパチンコ店に入ったことがない。だから、世の中からパチンコ店が消えてなくなっても痛痒も感じないし、パチンコそのものに好悪の感情はない。擁護するつもりもなければ偏見もなく、割と客観的に論じているつもりだ。

＞３３さん、然り。阿修羅の道化師役に徹してますね、カレ(?)は。　それにしても、空疎な口上を延々と繰り返し、はっきり言って鼻つまみ者ですよね。「舞台修行が足りん」と言ってやりましょう。

🌀熱帯性無気力症候群（7202067）　
　
http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/584.html#c52

レスを頂いていたのですね、ありがとうございます。
私も、現制度に全く問題がないと考えているわけではなく、当座一番気になっているのは、開票所の規模の問題です。

例えば、参院選の東京２３区の開票所は各区１ヵ所ずつしか確認できませんでした。ということは、人口最大の世田谷区の場合、有権者数が７４万人、参院選の投票者数は４７万人でしたが（投票率６０％）、各候補者（各陣営）から委託された開票立会人が、これだけの票をすべてチェックするのは事実上難しいと思うのです。

自陣候補の票はいくら念入りにみてもそれ以上増えることはないのでノーチェックだとして、問題は対立候補の票束です。その中に無効票や他候補の票や不審な票などが混じっていないかを念入りに見なければいけません。例えば与野党の一騎打ちとなった場合（総選挙など）、約２５〜３０万票をチェックする必要があるわけです。今の体制で、本当にそれが可能なのか疑わしい部分ではあるのです。

人口規模の大きい地区の場合には開票所を何カ所か設けて、開票立会人による票のチェックがキチンと行われ得るような形にしていかないといけないのではないかと思っています。その辺、各政党がどのように考えているのかも知りたいところです。

一方、阿修羅ではよくムサシのことが取り沙汰されますが、どれも机上の空論の域を出ないというか、私にはいまひとつ説得力が乏しいように思われます。

🌀熱帯性無気力症候群（7102068）
　　

http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/462.html#c26