[政治・選挙・ＮＨＫ233] 希望の党と民進党の合流は大政翼賛会だ！ 騙されるな、小池百合子が原発ゼロや消費増税ストップをやるはずがない（リテラ） 赤かぶ
18. 2017年9月28日 18:11:28 : Hr4pUBIywI : mCnL7VXsTnQ[1]
リテラ本文＞「騙されてはならない。私たちが応援すべきは、希望の党になびくことなくリベラルなスタンスをつらぬく政治勢力だ」

　　　
　　　　　　　　　　　　一瀉千里の戦争への道

　　
　　小池希望へ民進から何割いくかだ、残りはリベラルじゃから、リベラルは共産・社民・市民・ママ・学生・労働者等との共闘を構築することになる。非常にスッキリしおったんじゃあねえかい。誰もが、自分の主義・主張・信条・価値観に基いて、やせ我慢でなく、本音を曝け出して行く時が来たんだ。憲法改正・安保法制に賛成のもんは、希望へ行けばいい。皆んな、旗幟を鮮明にして、国民に信を問えばええんだ。但し、憲法改正・安保法制路線が、どんだけ国民の支持得られか、ワシャア知らんぞ。選挙は、自公維vs希望vs野党共闘の、三者鼎立の様相を帯びるようだ。国民の多くは二者激突型の真剣勝負を望んだが、小沢・前原の裏切りによって、希望が間に割って入ることになり、鼎立となった。ここで重要なことは、いくらトリオ型じゃカルテット型じゃ、あるいはクインテット型じゃつっても、国民レベルでは99％vs1％つう構成は変わんねえつうことだよ。今、99％が国家の危機・崩壊を前に、立ち上がりつつある状況だ。それを恐れた宗主国・占領軍・諜報機関・既得権益層が、このままでは体制を維持できねえつんで、裏から手を回し、小沢・前原を抱き込み、民進解体と希望への吸収合併を仕掛けたわけだ。我が国の広範な、政治家や市民のリベラル層を分断し、その勢力を分散し弱める狙いが、根底にある。
　　今度の選挙は、面白くなってきおったよ。マスゴミは、徹底して自公維vs希望型の２者対決の選挙と、朝に晩にキャンペーン張るじゃろうが、国民大衆はそれに簡単にひっかかるか、小泉以来の２匹目の泥鰌となるか。どうも、ここまで追い詰められてきおる国民は、安倍私腹化・私物化政治を見破ってきた経験もあり、狐狸厚化粧女のシッポも見破るんでねえかな。２年前都知事選で、ありえない開票結果で相当不正あったと思っちょるが、それを差し引いても、自民支持層の票が相当小池に流れたと思ってる。リベラル層から、小池へはそうはいってねえよ。つうことは、自公維vs希望vs野党共闘の三者鼎立選挙となったとき、意外と面白いかも。自公維vs希望が食い合う選挙の可能性が相当あり、野党共闘が漁夫の利もあり得るか。ただ、気を付けるべきは、こうしたパターンの時、ムサシが最も動きやすい選挙つうことだよ。２者対決型の時は、バレやすくそう派手には動けない。３者の混戦の時こそ、ムサシの独壇場つうか、派手派手に動くける、料理場つうことだ。いずれにしても、99％の動向が勝敗を決めるし、その支持えたもんが勝ちつうことだ。かって1940年、麻生久なんか涙堪えて、最後の砦の、手塩に育てた総同盟解体に応じたが、同時に我が国が戦争に一瀉千里に突っ走る、バリアは全てなくなり、国家国民は地獄へ一直線であった。今回、前原は、いとも軽々と、ガムでも捨てるように民進解党じゃが、後世歴史家は今回をどう評価するか。あんときが分かれ目じゃった、あそこで立ち止まってれば、こんたにならなかった筈だと、そんたな声が聞こえなければええが。

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