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[戦争b20] なぜかインド洋を航行 原子力空母派遣はトランプの猿芝居(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
11. 母系社会[1301] leqMbo7Qie8 2017年4月23日 01:39:01 : Nhfey6FQYU : mT88z4Oatmc[1]
●米国は、中国やロシア、韓国、日本の反対を無視して、米政府だけの判断で北朝鮮を先制攻撃することはできないので、米国は結局は北朝鮮を武力攻撃できないだろう。

特に、第三次世界大戦を防ぐためにも、中国とロシアの同意か黙認が必要である。★1両国が強く反対した場合、米国は北朝鮮を攻撃できないだろう。★2

それで米国は、とりあえずは現在時点での20発前後の核弾頭保有は認め、これ以上は増やさないという条件で、北朝鮮の要求=朝鮮戦争の正式な終結(講和)と国交正常化を受け入れるのではないか。

つまり、第一ラウンドは北朝鮮が粘り勝ちする。しかし、それでも米国の完敗ではない。米国は第二ラウンドでの勝利を目指して、第一ラウンドでは敢えて譲歩=負けるかもしれない。

●というのは、米国の圧力がある限り、現在の「金王朝」体制を支えている北朝鮮の支配層は、圧力に負けないように「金王朝」を中心に強固に団結している必要があるが、この講和と国交正常化で、北朝鮮に対する外部圧力が無くなると、無理に団結する必要も無くなるのである。

それで、米国の情報機関に支援された一部の支配層は、ウクライナの政商(オルガルヒ)のような大富豪になることを夢見て、強欲な市場経済派=資本主義派となり、金正恩に中国のような改革開放路線の採用を要求するのではないか。

金正恩は、この要求を認め、改革開放路線を採用する可能性は十分にある。それどころか金正恩は、かつてのベトナムのように外交路線も180度転換し、中国よりも米国との友好関係を重視するようになるかもしれない。

南北朝鮮は長期間、中国の属国にされていたので、中国よりも米国との友好関係を重視する可能性がある。この場合ならば、「金王朝」体制はしばらくは続く。

しかし、金正恩が改革開放を認めなければ、支配層内部の市場経済派=資本主義派は、米国の支援を得て決起して「金王朝」を終わらせるかもしれない。その後、北朝鮮の新政府は米国と同盟を結んで、中国やロシアと対立するようになるかもしれない。

●どちらにせよ、北朝鮮はウクライナのような国有財産を横取りした大富豪=政商(オルガルヒ)が支配する国になる蓋然性が高い。

また、世界一過酷な競争社会=資本主義社会であり、また世界一の自殺大国である韓国の新自由主義体制も続くので、南北朝鮮の民衆の苦難は、まだ当分は続くのではないか?

★1:米国が中国の反対を無視して、米政府だけの判断で北朝鮮を先制攻撃することはできない。だから、米国は結局は北朝鮮を武力攻撃できないだろう。

米国が中国の反対を無視して先制攻撃した場合、次は中国の番だと思い込んだ中国の強硬派が、「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル「DF−21D」で、米国の空母艦隊を全滅させる可能性もゼロではない。(「DF−21D」や、長距離対艦巡行ミサイルの登場で、空母の時代は終わりつつある)

それで、中国の同意無しで強行する場合、米国の空母艦隊は、半島から2000キロ前後は離れていなければならないので、空中給油が必要となり、空母の航空戦力は大きく削がれる。(空中給油無しの場合、空母の戦闘機は半径1000キロ前後しか攻撃できない)

また、北朝鮮軍の士気次第だが、中国やロシアが北朝鮮に携帯型対戦車ミサイルや対空ミサイルを大量に供与し、義勇軍も派遣した場合、北朝鮮は山岳地帯が多いので、ゲリラ戦で戦う北朝鮮軍が案外粘り、アフガン戦争と同じように泥沼化して戦費がかさみ、米軍側が講和を求める=負ける可能性さえもあるのだ。

また、米政府は韓国と日本の同意も必要である。というのは、北朝鮮の反撃で韓国と日本に多数の犠牲者が出た場合、米国は戦争に勝っても、韓国と日本の世論が反米になり、米国との同盟関係を止めるかもしれないからだ。

日本の場合なら、米国と中国やロシアが厳しく対立した場合、再び日本が被害を受ける可能性が重視され、スイスのように永世中立国になるという手段もある。その場合には、東アジアから中東までの補給・修理体制の要である在日米軍基地を失うので、米軍は地球の半分の覇権を失う可能性があるからだ。

だから、米国が雇った秘密部隊が北朝鮮軍に偽装して韓国や日本を攻撃し、甚大な被害を出すなどの「偽旗作戦」を行って、北朝鮮に対する激しい報復感情をかきたてて、韓国や日本も米軍の先制攻撃を支持するように誘導する世論操作を行う可能性もある。

★2:1996年から1999年まで続いた「コソボ紛争」では、NATO空軍が介入して制空権を握り、ユーゴ軍を縦横無人に爆撃した。しかし、NATO軍機が破壊したのは巧妙に偽装されたおとりの「戦車」(デコイ)などが多く、NATO軍は93輌の戦車を破壊したと公表したが、実際には旧式の戦車が14輌と18輌の装甲兵員輸送車、20門の大砲に過ぎず、戦死傷者も約500人ぐらいで、意外なほどユーゴ軍の損害は少なかった。陸上戦では、制空権を握った側が必ず勝つとは限らない。

コソボ紛争
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%BD%E3%83%9C%E7%B4%9B%E4%BA%89#.E3.83.A6.E3.83.BC.E3.82.B4.E3.82.B9.E3.83.A9.E3.83.93.E3.82.A2.E8.BB.8D.E3.81.AE.E6.90.8D.E5.AE.B3


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