[政治・選挙・ＮＨＫ236] 籠池夫婦にぐーーんと同情せなあかんよ　「国策捜査だった疑いが濃くなってきた」　小林よしのり　 赤かぶ
16. 2017年12月06日 18:26:09 : sy4b6xUdJM : nD@HHkHGT5Q[1]
小林さん＞「阪地検特捜部は森友疑獄を追及するために籠池夫婦を拘留したのかと思ったが、どうやら違うようだ」

　状況は、フランス革命前やイラン革命前の、圧政に似てきおったよ。フランス革命んときゃあ、無実のもんがヴァスチューユとかの監獄にヨーケ閉じ込められておったが、何せ第一身分・第二身分の出鱈目・犯罪は、ヤリタイ放題じゃったかんな。嫁入り前の村娘を婚礼の日に、地主の威張りをかさにきたドラ息子たちが、担ぎ上げて館に連れ込む、一晩中嬲りものにされ悲鳴が聞こえても、花婿は外で切歯扼腕で手の出しようがねえ、初夜権つったが酷い時代だった。怒りに満ちた花婿が、革命の中で復讐する、まあ起こるべくして起きた革命じゃったが、その他無実のもんが長期投獄じゃあ、こげん第三身分の怒りと蹶起による革命を、ロンパリ舞台に描ききった大作がＣデイッケ”二都物語”じゃが、なんか革命前のパリに居るような気が、最近しちょるよ。イラン革命前のテヘランも、国王殿下の威光をかさにきた秘密警察サバク（ＳＡＶＡＫ）もヤリタイ放題で、籠池夫妻みてえなもんがイッペエにブチ込まれ、拷問されておったよ。国の最高権力者が、嫁入り前の若い娘を一晩中かけて強姦した犯人を、掛かった手錠を解かせるなんざ、フランス革命前と寸分違わねえよ。最早国民の怒りは、消しようがねえな。

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