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[国際23] 軍産の世界支配を壊すトランプ お天道様はお見通し
10. 2018年7月27日 18:19:30 : tft3Fcm6UM : oRndZtvYunk[1]
乱暴な例えかもしれないが、トランプの出現は、役行者が吉野の山でこの世を憂いて神を降ろそうとして現れた仏たちを退け、「観音さまではやさしすぎて(戦争屋言いなりの)世界は変えられない」と、次に感得した憤怒の形相をした蔵王権現を感得してやっと「これだ!」と納得してこの地上に勧請したようなことかと。謂わばオバマの頃からこうした下準備はなされてきたが、舞台の袖にお役御免とあいなったものと感じる訳だ。オバマが指示して悪事を働かせた訳ではなく、その逆かと。オバマもそこまで完全ではない。理不尽な波風に抗って正しく生きる事が難しいとする大衆のひとりかと憐れむ余地はある。今あるオバマ像は評価に二分される。そのどちらもトランプと比較したのちは今の時代に合わずただ純粋すぎたといまだからこそ一蹴されるのだろう。勿論これは個人の見方だ。しかしトランプだって就任以来、いつ寝返るだろうかという見方を内外問わずされてきたものと理解する。オバマ政権下の米国軍部は今よりずっと重い腰だったろうし、身内の敵がどいつかなんて判別も相当つきにくかったろうし。勿論CIAも。10年前には今程「世の中を変える」と言うのは簡単じゃなかったろう。日本もそうだ。トランプ政権が動き出してはじめてわれわれは新しい機運を予感しているのだ。日本では山本太郎があと百人くらい報道紙面に現れても何も変わらんかもしれない。それはやはり現状の政治的手法がことごとく無策に終わるように仕組まれており、やり方が間違っているということではないだろうか。世の中を変えるにはもっと違ったアプローチの仕方、これまでとまったく違った方法が必要なんだろうと考える。多分、これは単に理想だが、真の理想社会と言うものが人の頭の中で完成して、その出来がとてもよく人の心に響いて、「人や物がよく回る」ということが事細かに理解されることとなった暁には解説してくれる人間も現れるんだろう。そしてそれが現行の社会システムのどれよりも優れていると誰もが感じることになったなら、皆、速やかにそちらに移行するだけとなるんだろうと信じて居る。にらめっこから離れられなくなってるよりも、同時にそちらも進展させて行かなきゃはじまらない。しかし現行のまま、トランプ・プーチン同盟が躍進して行けば、早くて今年10月にはもう新しい事を始める機運が高まってることになる。その時の乱気流で人々が混乱してしまわないよう、また、自分たちが吹き飛ばされてしまわないためにも、いま何らかの措置(クッション対策)を講ずる必要があるんだと思う。その機運の早期訪れを確実にする為にも。
ともかくトランプは裏方の準備が大方整っていたからこそ、ここぞのときの勝負に抜擢された。あの選挙がターニングポイントだった。好機を逃さないように水面下で世界の意志が動いてきたということだろう。トランプ政権のやり方はこれまでの政治の定式をすべてふっとばした。そこで意識の潮流を変えた。だから本来なら、就任式の時に見せたトランプとオバマの接見同様、ここは単にオバマからのバトンタッチで済むだけのものを、大手メディアは当然そうは取り上げない。トランプのやり方はそれまでのやりかたの根本的否定だ。この対比をたった二人の人物の対比に摺り替えて、結局メディアは理想に溢れた青年像をトランプの個人手的遍歴に当てがい、そのギャップを煽ってトランプは奇怪で危険だと騒ぎ立てる。一般道徳規範によって教化された善良な市民としては、教えられてきた事と真逆のトランプの言動にヒステリーに反応するのをわかっててねらってる。こうして世論には人々がすぐにどちらを応援したらいいかわからなくなる「ねじれ」が組み込まれる。すべてどちらかが善で悪だといった極端に判断を差し迫る対比によるものだ。戦争屋は歴史的にみても常にこうした大衆の対立感情を利用し、世論の混乱を誘導してきた。そのため民衆は常にリスクにされされている必要がある。彼らは大衆を守るフリをして、けして貧しさから救おうとはしない。
憎まれ役として悪名高いユダが実は唯一キリストから最期まで信頼されていた使徒であったといった話もある。真実は人の数だけあるし、どれが真実かは解らない。よって私が勝手に憐れんでいるだけかもしれない。ただ、私がここまでして書くのは、私自身が容易に社会に冤罪者をつくり出す大衆の一人に混ざりたくないからだと言えるからかもしれない。

「"偽"ユダヤ」という改称に至ったころ、それ以前は、単に総じて「ユダヤ人全般」を名指しして、ユダヤと名のつくものは皆「すべての悪の元凶呼ばわり」されていた時代があった。それがシフト期を迎えたのはたかだか16年程前だと記憶する。それと同じようにいま「北朝鮮」も「悪の枢軸国家」と謳われたのは「北朝鮮内に戦争屋が巣食っていた頃」を限定して示すようになり、イランも同様、中国も同様にそうなるはずだ。キリスト教もそうだったしフリーメーソンもそう。イルミナティもそうだ。CIAもナチスもそうだ。すべては看板だけをかっさらわれて、戦争屋の「乗っ取り」を受けてきたという話だ。だから戦争屋が寄生したものはすべて冒されていたということになる。日本だってそうだ。真言宗、日蓮宗、みなそうだ。人はそれぞれのこころに直接神なる心を持ち、その神なる気概と繋がっていなければならない。そうあってこそ正しい人同士の繋がりが期待されるのだ。つまり互いに親しき仲にも礼節を持って敬い合う関係性でないとうまくいかない。そこに縦軸社会など必要ない。
今こそはっきり言いたいが、自分は「ハザール(カザール)」もそこに類すると思っている。「ハザールマフィア」という呼称を使うのはよろしくなく、正しくは「偽カザール」と呼ぶのが正しい。6世紀に起きた天変地異以後、争乱に疲れた人々は寄り添って生きねばならない時代になった。そう解釈する。そこでオスマンとは流れを共にしないターキッシュの別派とされる祖先によりハザリア建国は勃興したとされる。周辺国の人々に争いを辞めるよう伝達し、クリミア半島を中心に済み分けされていた異教徒間の自由貿易による国交を結ぶ最初の理想都市国家だったと理解している。そこに流入したイスラム、キリスト教信徒がいずれの大本でもあるユダヤ教に回心し、そこであらゆる肌の色の違う人種が一挙にひとつの人種として流入し、唯一ユダヤ人を名乗る事になった訳だ。要は寄生虫の正体とは何だ?と言う事だ。

(参考)
http://historyrakusei.bake-neko.net/clima/catastorophe_535.html
あわせて良薬にも毒にもなるyoutubeのEDEN MEDIAなどの参照もおすすめしたい
そのなかに現在の我々を紐解くヒントとなるものもいくつかありそうだから
http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/540.html#c10

   

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