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rrgAvprUJEY コメント履歴 No: 100000
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[政治・選挙・NHK224]
6. 新共産主義クラブ[3837] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月28日 16:59:08 : ga7zKgOCXo : rrgAvprUJEY[1]
>>3(補足)
>安倍晋三は、自分は安倍晴明の子孫だと周囲に公言していて、霊能力があると周囲に信じ込ませようとしているのは事実だ。
 
 
 安倍晋三自身が「神憑り」「霊能師」を信じているのではなく、安倍晋三に霊能力が備わっていると周囲の人間に思い込ませるために、安倍家がもともと霊能師の血筋を引いているという説を流布したり、安倍晋三が「神憑り」「霊能師」を信じているように周囲の人間に見せているのである。
 
 安倍ビイキの雑誌を読んで、本当に安倍晋三自身に霊能力があると思ってしまったら、安倍晋三の思う壺にハマる。
 
 
◆ なぜ、安倍総理は「神憑り」「霊能師」を信じるか
(PRESIDENT 2015年5月4日号)
 
≪阿倍倉梯麻呂が建立した寺院≫
 
 だが北村家に頼らずとも、安倍家じたいが、もともと霊能師の血筋を引いているという話もある。安倍家は映画「陰陽師」で有名な、あの呪術師の安倍晴明とルーツが同じというのである。
 
 奈良県桜井市に「安倍文殊院」という寺院がある。大化の改新(645年)創建という由緒ある寺院だ。この寺院の一角に「安倍晴明堂」と安倍晴明に関係する資料の展示スペースがあって、平安時代に亡くなった安倍晴明を偲ぶ法要が定期的に行われているのだが、実は、この寺院には「第90代内閣総理大臣」と書かれた安倍氏の献灯碑もある。寺院の説明によると「2010年頃に安倍氏がお参りになって寄進していただいた」という。
 
 「日本書紀に出てくる大彦命が安倍氏の祖で、その後、大化の改新で初代の左大臣になった阿倍倉梯麻呂(くらはしまろ)が当寺院の前身・安倍寺を建立しました。この倉梯麻呂が全国の安倍氏(阿部、安部などすべての『アベ』氏)の太祖で、安倍晴明も安倍首相の安倍家のルーツも倉梯麻呂です。遣唐使の阿倍仲麻呂も一族。当寺院にはかつて阿倍仲麻呂の屋敷もありました」(同寺院の説明)
 
 安倍文殊院は「御祈祷の寺」として知られ、陰陽師の安倍晴明はとくに大事にされている。また同寺院で行われた法要に安倍首相の母の洋子さんが訪れ、「安倍晴明公を誇りに思います」と挨拶したこともある。
 
http://president.jp/articles/-/15088
 
 

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/792.html#c6
[政治・選挙・NHK224]
8. 新共産主義クラブ[3838] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2017年4月28日 17:18:45 : ga7zKgOCXo : rrgAvprUJEY[2]
>>3(補足)
>2015年の自民党総裁選を前に、出馬を検討していたとされる石破茂の側近だった山本有二が、安倍晋三から座禅を組もうと誘われ、寺で二人きりのときに、安倍晋三は「石破さんは、出馬しませんよ」と囁(ささや)いたらしい。
>山本有二は驚いて、安倍晋三には霊能力があると信じ込んで、安倍晋三のためなら大臣でも何でも引き受けようと思ったかもしれない。
>何のことはない、安倍晋三は、石川や北村のような元警察官僚を側近にしていて、自民党議員の全ての会話を盗聴させて解析し、自分に報告させているだけだ。 
 
 
 山本有二は、2015年7月24日の禅寺「全生庵」での安倍晋三との座禅の後、2016年8月3日に発足した第3次安倍第2次改造内閣に、農林水産大臣として入閣している。
 
 
■ 安倍晋三はなぜ復活できたのか 初めて明かされる返り咲きまでの舞台裏
(朝日新聞社,2015年10月29日)
 
第1章 座禅の場「石破さんは出ますか」
 
 「石破さんは総裁選に出ますか?」
 
 2015年7月24日夕、東京・谷中にある山岡鉄舟ゆかりの禅寺「全生庵(ぜんしょうあん)」。
 
 首相・安倍晋三は、当選回数が1期上の衆院議員・山本有二と座禅を組んだ。
 
 安倍が尋ねると、山本は「出るよ」と答えた。
 
 すると、安倍は山本の言葉を即座に打ち消した。
 
 「いや、出ませんよ」
 
 安倍はこの時、地方創生相・石破茂の不出馬を確信していたのだろうか。
 
 山本には、安倍が一瞬顔をこわばらせたように見えた。
 
 自民党総裁選では、党前総務会長・野田聖子が立候補を模索し注目された。
 
 だが、安倍が最も警戒していたのは実は石破の動向だった。
 
 この日の座禅は安倍が山本を誘った。
 
 安倍の第1次政権退陣以来、ときどき座禅を組む仲だ。
 
 山本は、石破に近い議員グループ「無派閥連絡会」の会長だった。
 
 2人は8月中旬に山梨でゴルフをした際も、同様のやり取りを繰り返す。
 
 「石破さんの動きが気になっていたのだろう」と、山本は思った。
 
 安倍周辺には、総裁選は避けたい、という空気が強かった。
 
 安全保障関連法案の国会審議の影響で、安倍内閣の支持率は第2次政権の発足以来最低となっていたからだ。
 
 前回、地方票で安倍を上回った石破が相手となればなおさらだった。
 
 ゴルフから半月後、山本は安倍に、近く石破派を立ち上げることを電話で伝えた。
 
http://astand.asahi.com/webshinsho/asahi/asahishimbun/product/2015102200002.html
 
 

http://www.asyura2.com/17/senkyo224/msg/792.html#c8

   

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