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sg2_Veq3YDQ コメント履歴 No: 100000
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[政治・選挙・NHK222] <菅野完氏 これが俺がいうてた爆弾じゃ!> 籠池氏「この学園の建設には、安倍晋三内閣総理大臣からの寄付をもらっています」 赤かぶ
118. 2017年3月17日 18:25:02 : vlIjKCvoMo : sg2_Veq3YDQ[1]
関係者によると籠池が受け取ったという100万円の領収書はない、ということらしい。
ということは今から偽造領収書を作成しても無駄だということだ。
にもかかわらず偽造の疑いのある「振込票」を証拠だと主張する者がいる。
「振込票」には「淀川新北野郵便局調印」とあり、印字された箇所にも「取扱店  淀川新北野 大阪貯金事務センター」とある。
日付は平成27年9月7日とある。
ただし修正液で訂正した日付は分からない。
郵便局が修正液で「振込票」の記載内容を訂正することは絶対にあり得ない。
なぜか。
そんなものは無効で役に立たないからだ。
それどころか郵便局が有印私文書偽造または有印公文書偽造の犯罪に加担したことになってしまうからである。
修正するには二重線を引いて手続き者が訂正し、手続き者の訂正印が必要である。
では、誰が修正液で「振込票」を訂正したのか。
それは手続きをした森友学園の関係者またはその支援者がやったということになる。
こんな子供騙しのものは証拠にはなり得ない。
それどころか森友学園の関係者またはその支援者がが有印私文書偽造または有印公文書偽造の犯罪に加担したということである。
黒塗りの「安倍晋三」?の筆跡も調べれば分かるだろう。
森友学園の関係者またはその支援者は自ら墓穴を掘ったのである。

2017.3.17 14:15更新
【森友学園問題】
「首相夫人、どうぞこれをと100万円」 籠池氏が参院予算委視察団に説明
http://www.sankei.com/west/news/170317/wst1703170058-n1.html
大阪市の学校法人「森友学園」を巡る問題で、理事長退任の意向を示している籠池泰典氏が、16日の参院予算委員会の視察団に説明した、安倍晋三首相の昭恵夫人との寄付金を巡る詳しいやりとりが判明した。籠池氏によると、昭恵夫人は「どうぞこれをお使いください」と述べ、100万円を手渡したとしている。関係者が明らかにした。
関係者によると、籠池氏は昭恵夫人が2015年9月に講演で学園の幼稚園を訪れた際に寄付金を受け取ったとした。籠池氏が100万円について「どなたからですか」と聞くと、「安倍晋三からです」と返答。領収書については「いや、それはもう結構です」と断ったという。
籠池氏は当時の安倍首相との関係について「心と心が一緒だったと、当然のことながら認識した」と語った。昭恵夫人は幼稚園で講演しただけでなく、開校予定だった小学校の名誉校長にも一時就いていた。

「安倍首相からの100万円」
菅野完 | 著述家
3/17(金) 13:11
https://news.yahoo.co.jp/byline/suganotamotsu/20170317-00068806/
森友学園の籠池理事長が、東京都内の我が家を突如訪れたのは、3月15日。
当日私は大阪で、塚本幼稚園を自主的あるいは強制的に退園した保護者たちが行う、大阪府への申入れと記者会見を取材していた。
外国特派員協会での記者会見がキャンセルになったことを前日夜に知った瞬間、「じゃあ、空いた時間、僕にください」と打診したところ、籠池氏はすぐに「じゃ、自宅で」と応諾してくれた。
しかしこの「自宅」の認識が違っていた。私は「大阪府豊中市の籠池氏の自宅でのインタビュー」と認識していたが、籠池氏は「東京の菅野の自宅でインタビュー」と認識していたのだ。
「なんや、菅野さん、大阪におるんか」との電話を受けたのが、11時過ぎ。仕方ない、大阪での取材を切り上げて東京に戻るしかない。
急遽羽田に戻って、タクシーで自宅まで飛ぶようにして帰って驚いた。メディアが殺到しており私自身が自分のマンションには入れない。これは異常だ。この異常なメディアスクラムを解除するために行ったのが、この囲みの取材だ。FNN が全編ノーカットで公開している。最後まで見てもらえばわかるように、この会見の趣旨は「メディアスクラムを解いてくれ。そうでないと取材ができない」と言うものだ。ほとんどのメディアは、同業者としてこの申し入れを理解してくれ、メディアスクラムを解除してくれた。
そこから始まった、籠池氏へのインタビューは、約三時間にわたった。
その詳細を今、文章にすることはまだ、できない。
しかしこのインタビューで籠池氏が語った最重要証言「安倍首相から100万円の寄付をもらった」とのエピソードは、翌日、籠池氏の口から語られてしまった。「ネタ元」にとくダネを抜かれた。。。。こんな経験、おそらくこの先もすることはないだろう。
籠池氏によると、この100万の寄付金が安倍昭恵夫人から手渡されたのは、2015年9月5日土曜日。
メディアに何度も登場した「安倍昭恵氏が瑞穂の国記念小学院」の名誉校長に就任した、あの講演会が行われた日だ。
「昭恵さんから、封筒に入った札束を、『これ、主人から』と言われた。」
「領収書は?と聞いたら『いや、まあ、それは』とおっしゃった。」
「土曜日やし、もっとくの怖いし、我慢せなしゃない。月曜日に自分らで入金した」
「ようわからんようになるから、安倍晋三名義で入金しようとしたけど、会計の人に止められたんで、森友学園の名義で入金した」
こう証言する籠池氏の顔は苦渋に満ちていた。ようやく、重い口を開いたのだ。私と一緒にこの証言を聞いていた扶桑社の編集者も、なぜか、泣きそうな顔をしている。 
しかしこの段階では、まだ「証言」に過ぎない。何か物証はないのか?
「あるんちゃうかな。寄付者名簿、その日付のあるしね」
「振込票、残っとるんちゃうか?」
それ、それが欲しいんですよ、理事長。
と言うことで、今日、たった今、その物証の現物を入手した。
確かに「安倍晋三」の名前は出てこないが、「100万円」「森友学園名義の振込」「土曜日に受け取った現金を次の月曜日に入金した」を裏付ける寄付者名簿は存在した。振込票の現物も、ある。
取り急ぎ、この物証を、みなと共有し、読者諸賢の判断を仰ぎたい。
画像加工の素人のため、黒塗りがいびつで恐縮だが、平成27年=2015年の9月7日月曜日、つまり、土曜日だった9月5日の安倍昭恵講演会直後の平日に、100万円の入金があることが確認できる
これが上記入金の元となった、振替払込用紙の現物。「森友学園」が名義欄にボールペン書きされているが、よく見ると、その上部に修正液で何か消されているのがわかる。
この修正液部分に、裏からライトを当ててみると。。。。。
やはりこれは、「安倍晋三」としか、読みようがない。

菅野完は2017年1月6日に東京地裁から著書「日本会議の研究」の販売を差し止める仮処分を受けたような人物だ。同書で言及された男性が出版元の扶桑社に販売差し止めを求めて申し立てていた。
2017.1.6 19:46更新
「日本会議の研究」販売差し止め 東京地裁が仮処分決定
http://www.sankei.com/affairs/news/170106/afr1701060025-n1.html
ベストセラーの新書「日本会議の研究」(菅野完(たもつ)氏著)で名誉を傷つけられたとして、同書で言及された男性が出版元の扶桑社に販売差し止めを求めて申し立てた仮処分で、東京地裁は6日、差し止めを認める決定をした。ベストセラー書籍の販売差し止めは異例。
決定によると、同書は平成28年5月発行。男性が所属する宗教法人の機関誌の発行部数を拡大する運動を進めた結果、「自殺者も出た」などと指摘していた。
関述之裁判長は決定で、記述が「男性の社会的評価を低下させる」と判断。自殺者が出たという部分については、菅野氏の説明以外に客観的な資料がなく、男性に取材していないことを菅野氏が認めたことなどから、「真実でない可能性がある」とした。
その上で、該当部分を削除しない限り、販売などを差し止めるとともに、扶桑社にある在庫を地裁の執行官に引き渡すよう命じた。
扶桑社は「一部削除を求められたことは誠に遺憾」とコメントしている。

http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/450.html#c118

   

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