[経世済民130] 日本株の暴落（在野のアナリスト） 赤かぶ
2. 2018年12月27日 00:01:34 : ImiZS7BSIY : SK6fh4xHq7U[1]

中国人女性がＵＳに移送されるか否かの最終日が１月８日。

　この結果を見なければ、経済指数云々は無意味ではある。

　時間切れの釈放となれば、少なからず傷ついてしまった、世界規模の商品の流れを読んでの相場になる。

　移送となったならば、ＵＳー中国間の経済協議はほぼ中断状態となる。世界規模の商品の流通はウン年間に渡って縮小するとみたほうがよく、同時に金融部門の縮小が起きてしまう。所謂世界恐慌へと向かう可能性が高い。

　中国人女性の件がなければ、ＦＲＢの利上げなり政府機関の閉鎖なりへの市場の反応がこれほどに一方向に傾くことはなかったであろうとみている。

　
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/296.html#c2

[戦争b22] 米国の戦争マシーンに組み込まれた日本が急ピッチで軍事力を増強中（櫻井ジャーナル） 赤かぶ
3. 2018年12月31日 19:00:22 : ImiZS7BSIY : SK6fh4xHq7U[2]

　状況は一変した。その通りかもしれない。それが故に投稿文にあるような蠢きをＵＳの資金ではなく、所謂同盟国の資金を用いて顕在化しようとしている。ソ連邦が崩壊した後のもっと俺たちは一番になるんだとの余裕の思いではなく、今のネオコンには切迫した思いがあるであろう。ＵＫの若き国防大臣は大英帝国の復活を目指す考えを述べている、日本国は戦略思考としてはＵＫのアジア戦略に同調しての動きを採るであろう。ＵＫの戦略、インド洋、マラッカ海峡、南シナ海での海上覇権を目標とする戦略の片棒を担ぐであろう。ＵＫの大臣は軍事力は経済的な動機を満たすために必要であると明確にしている。インド、東南アジアへの中国製品、軽工業品ではなく、ＩＴ製品の爆発的な流通の阻止が目的となろう。

　ＵＫの動きをアナクロニズムと評するのは簡単かもしれないが、そのアナクロニズムに同期しやすい立派な政治家、官僚が跋扈する某島国の行く末は案じられる。

　ＵＫは出せる金、人員は多くはないが彼等はいつものように、大将は己で、他人の褌を上手く使うことを考えるだろう。

　
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/486.html#c3