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[政治・選挙・NHK220] 金子勝が疑惑の取引を喝破!  赤かぶ
38. 宇宙の塵[40] iUaSiILMkG8 2017年2月17日 00:03:16 : Gz6sK5jSlM : vk_5_OgVxuw[1]

>>19 さま

正論中の正論だと思います。
「官から政へ」の民主党政権が目指そうとしていたのも、まさしく“立法府による行政府監督権の再構築”であったわけです。

それ故、行政機構の中枢に巣食うシロアリ族が危機感を募らせ、猛反攻に転じたのは周知の通りです。
このシロアリ族は、許認可権や捜査権で委縮させつつ居心地のよい記者クラブの餌場で永年飼い馴らしてきた報道機関に対し、素性怪しき記事ネタを何食わぬ顔で撒き散らしては示唆・暗示を与え、自らは手を汚さずに遠隔操作で民主党を攻撃してきた相当な知能犯でもあります。

この省益第一・保身第一のシロアリと結託して利権漁りに余念のない自民党に「主権者納税者と事務方との正常な主従関係に戻す」ことを期待するのは、土台無理な話です。そもそも彼らにはそういう発想自体が理解不能、馬の耳に念仏なのではないでしょうか。

これを実現できるのは、その必要性と重要性に目覚めた国民が後押しする“清新な”政治勢力しかないと思われます。
“清新な”政治勢力によってこそ淀んだ水は浄化されることができ、浄化されたあとの“清新な”官僚機構と共に、この“正常な主従関係”の再構築は始まるのであろうと思います。

前民主党政権下の一部閣僚の中には「官から政へ」を官僚に尊大に振る舞うことと勘違いしたバカ者もいましたが、もう一度、「官から政へ」の真の意味を国民の間に浸透させ、その国民の負託に応える形で断固改革を推進することが求められるのではないかと思います。「行政への政治介入禁止」なる誤った不文律を振りかざす彼らにも、「国権の最高機関たる立法府による行政への監督権行使」に異論を差し挟む余地はないはずです。
 
 
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