[原発・フッ素47] 元ブルガリア原子力安全庁長官ゲオルギ・カスチエフ氏　/　「現在の日本は核戦争後の世界と言っていい」 赤かぶ
5. 2016年12月10日 18:58:55 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[1]
＞セシウムで広島型原爆１７０発分

ソースは、次の政府文書だと思われる。

過小評価の誹りは、免れない。

＞一方、広島に投下された原子爆弾については、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会2000年報告　附属書ｃ」のデータから核種ごとに試算しました。放射性セシウム137の試算結果は約89テラベクレルです。
東京電力福島第一原子力発電所の試算値約１万５千テラベクレルは、原子爆弾の試
算値約89テラベクレルで単純に割ると約168.5倍の値となります。

http://www.enecho.meti.go.jp/about/faq/009/pdf/45.pdf

ロシアの研究では、２０１１年３月１５日の放出量だけで、放射性セシウムは、１００万テラベクレル（１００ＰＢｑ）。

Ｃｓ−１３７だけ考えても、５０万テラベクレル（広島型原爆５６１８個分）。

http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/860.html

海老沢徹元京大助教授の推定では、Ｃｓ−１３７だけで、２７６万テラベクレル（広島型原爆３１０１１個分）。

http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/860.html#c6

米国政府の文書では、Ｃｓ−１３７だけで、９１万テラベクレル（広島型原爆１０２２４個分）。

http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/307.html#c8

現在、世界各国が保有している原爆は、威力において、いずれも広島型を上回るけれど、数だけみれば、世界全面核戦争が起きたのと同じ状況と思いませんか？

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/107.html#c5

[原発・フッ素47] 元ブルガリア原子力安全庁長官ゲオルギ・カスチエフ氏　/　「現在の日本は核戦争後の世界と言っていい」 赤かぶ
7. 2016年12月10日 19:25:35 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[2]
福島原発事故によって、国土の総面積の２割に当たる東日本が、汚染されたと仮定すると、また、海老沢徹元京大助教授の推定量で計算すると、一辺が１．５ｋｍ　Ｘ　１．５ｋｍ、約２．４㎢に、広島型原爆１個が落ちたことになる。

このように汚染された国土で、本当に生き延びる自信がありますか？

残念だけれど、当方にはない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/107.html#c7

[原発・フッ素46] 恐怖のシナリオ１00兆ベクレル以上の放射能に汚染　東北、関東、中部は100兆ベクレル放射能でお陀仏！　 赤かぶ
18. 2016年12月10日 23:54:07 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[3]
専門家のアルヴァレス氏は、論文において、米原子力規制委員会の専門家の言葉を引用して、使用済み燃料プールで、冷却できなくなった場合、火災が発生しない「崩壊熱の一般的なレベル」を確立できないことを述べている。

使用済み核燃料は、条件が揃えば、何年経っても、火災が起きる可能性がある。

＞２００１年に、ＮＲＣの専門家は、使用済み燃料プールにおいて冷却材喪失が起きた場合の、あるべき結果を、次のようにまとめた。
「ジルコニウム火災が物理的に起きない、崩壊熱の一般的なレベル（その故、冷却時間）を確立することは、多くの前提なしには不可能である。

In 2001, the NRC staff summarized the conclusions of its most recent analysis　of the potential consequences of a loss-of-coolant accident in a spent fuelpool as follows:
[I]t was not feasible, without numerous constraints, to establish a generic
decay heat level (and therefore a decay time) beyond which a zirconium fire is　physically impossible.

https://www.princeton.edu/sgs/publications/articles/fvhippel_spentfuel/rAlvarez_reducing_hazards.pdf
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/885.html#c18

[原発・フッ素47] 大地震が起き、これが倒れたら皆、死ぬんですよ！　 赤かぶ
1. 2016年12月11日 00:06:39 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[4]
＞これが倒れたら、皆死ぬんですよ！

この部分は、誤解を招かないように、きちんと引用した方が良い。

＞ 「排気筒が倒れるときに20メートルほど先にある1号機や2号機の原子炉建屋を直撃して、破壊されてしまう可能性があるんです」と桑原氏は懸念を示す。そうなるとさらに大量の汚染粉じんが舞い上がることはもちろん、使用済み燃料プールが破壊される怖れもある。

「建屋内には、それぞれ約500〜600本の使用済み燃料が保管されている使用済み燃料プールがあります。プールの破損によって水がなくなると、使用済み燃料を冷やせなくなります。そうなると使用済み燃料の周りを覆っている被覆管が溶け始め、核反応が進む可能性も否定できません。大量の放射性物質が大気中に放出される危険性も出てきます」（桑原氏）

http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/878.html

１、２、３号機使用済み燃料プールと共用プールは、まともな映像（３号機は不十分な形で）を見たことがない。

公開された４号機使用済み燃料プールは、捏造された映像の印象だ。（取り出し作業が可能だったか？）
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/108.html#c1

[原発・フッ素49] 福島原発事故から7年、復興政策に「異様な変化」が起きている　政府文書を読み解く（現代ビジネス） 赤かぶ
5. 2018年3月11日 11:07:53 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[5]
人々が、元気なうちは、低姿勢を通し、狙いどおり、６、７年で、病気になったり死んだりし始めたら、爪牙をむき出した。

戦前から変わらない、日本政府の本性。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/505.html#c5

[原発・フッ素49] 「福島は危険だ」というフェイクが、7年経っても県民を傷つけている　「デマ」を信じている国民がまだ半数 赤かぶ
8. 2018年3月11日 18:55:08 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[6]
�@　日本学術会議の報告書も、福島原発事故によって、環境中に放出された放射性物質の極端な過小評価から、出発している。

http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/649.html#c6

ＵＮＳＣＥＲＡも、日本政府提供の、同じデータを使っているので、学術会議と同じような結論になるのは、目に見えている。

これを、否定する研究は出ているけれど、日本学術会議もＵＮＳＣＥＲＡも、これらを無視する行為に出た。

＞　福島は大気中へｾｼｳﾑを10京Bq放出。わずか一日でﾁｪﾙﾉの総放出量に等しい。海洋放出はﾁｪﾙﾉの3倍(EN)

http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/860.html

＞　《重要》福島原発事故、公式にチェルノブイリ超え認定！米政府当局が発表！福島18.1京ベクレル、チェルノブイリ10.5京…

http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/307.html

＞　福島からの放射性セシウムの大気中放出量はチェルノブイリの3倍とＥＵ機関計算 （エビデンスに基づく考察）　

http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/798.html

チェルノブイリ原発事故で、爆発した原子炉は、１基で、１回のみだけれど、福島原発事故の場合は、４基の原子炉が、１０回前後、爆発したことが、分かっている。

常識を持っていれば、福島原発事故で、環境中に放出された放射性物質が、チェルノブイリ原発事故より、遥かに大きいと直感できるはずだ。

�A　＞この国連科学委員会の報告書の中では、日本のさまざまな報道機関が繰り返しほのめかしてきた「原発事故を原因とする甲状腺がんの多発」についても明確に否定されています。

これは、ジャーナリストとして責任問題が浮上する、完全な虚偽だ。

ＵＮＳＣＥＲＡの報告書の当該部分を引用する。

＞　Nevertheless, the report noted a possibility that an increased risk of thyroid cancer among those children most exposed to radiation could be theoretically inferred, although the occurrence of a large number of radiation-induced thyroid cancers in Fukushima Prefecture—such as occurred after the Chernobyl accident—could be discounted because absorbed doses to the thyroid after the accident at Fukushima were substantially lower

http://www.unscear.org/docs/publications/2017/UNSCEAR_WP_2017.pdf

ＵＮＳＣＥＲＡの報告書では、多発は認めて、放射線よって甲状腺癌が発生したということは、割り引くことができる、何故ならば、�@で挙げたように、線量が低いから
云々という論理構成になっている。

�B　以上のようなＵＮＳＣＥＲＡの方法論は、科学的に問題があると、ヤコブレフ博士などは、批判している。

長いけど引用する。

＞　They demand a simple correlation—“a
level of radiation and effect”—to recognize a
link to adverse health effects as a consequence
of Chernobyl’s radioactive contamination.
It is methodologically incorrect to combine
imprecisely defined ionizing radiation exposure
levels for individuals or groups with the
much more accurately determined impacts on
health (increases in morbidity and mortality)
and to demand a “statistically significant correlation”
as conclusive evidence of the deleterious
effects from Chernobyl. More and more
cases are coming to light in which the calculated
radiation dose does not correlate with observable
impacts on health that are obviously
due to radiation (IFECA, 1995; Vorob’iev and
Shklovsky-Kodry, 1996; Adamovich et al., 1998;
Drozd, 2002; Lyubchenko, 2001; Kornev et al.,
2004; Igumnov et al., 2004; and others). All of
these factors do not prove the absence of radiation
effects but do demonstrate the inaccurate
methodology of the official IAEA, WHO, and
UNSCEAR approach.

つまり、チェルノブイリの経験が生かされず、ＵＮＳＣＥＲＡは、今日も、何とか一つ覚えを、福島原発事故でも繰り返していることになる。

人は、意図的に、嘘をつくけれど、放射性物質とそれに関わり合う人の身体を、騙すことはできない。

嘘は、自然によって、明らかにされる。

おまけ。

甲状腺癌による甲状腺癌の多発が、スクリーニングによるものであることは、まだ証明されていない。

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/507.html#c8

[原発・フッ素49] 「福島は危険だ」というフェイクが、7年経っても県民を傷つけている　「デマ」を信じている国民がまだ半数 赤かぶ
10. 2018年3月11日 19:34:26 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[7]
ウクライナ政府の新たな報告書から、事故当時０−１８歳だった子どもたちの甲状腺癌の推移を見てみよう。

＞　Table 5.1.1　Thyroid cancer cases in selected groups of Ukrainian population in 1986–2014 (by periods of diagnosis)

0–14 years at exposure

6 regions（最も汚染された地域）

Population million 2.2（２２０万人）
1986–1989/ 15（人、以下同じ）
1990–1994/ 191
1995–1999/ 383
2000–2004/ 577
2005–2009/ 819
2010–2014/ 1302

21 regions（その他の地域）

Population million 8.7
1986–1989/ 44
1990–1994/ 195
1995–1999/ 447
2000–2004/ 650
2005–2009/ 1209
2010–2014/ 2174

15–18 years at exposure

6 regions

Population million 0.4
1986–1989/ 9
1990–1994/ 42
1995–1999/ 88
2000–2004/ 155
2005–2009/ 226
2010–2014/ 292

21 regions（その他の地域）

Population million 1.8
1986–1989/ 36
1990–1994/ 122
1995–1999/ 202
2000–2004/ 258
2005–2009/ 373
2010–2014/ 598

http://nrcrm.gov.ua/downloads/2017/monograph2.pdf

ウクライナで、チェルノブイリ原発事故当時０−１８歳だった子どもたちが、甲状腺癌を発症するピークは、２０１４年だった。

警告をデマと主張した、このジャーナリストは、それが誤りだと判明した時も、きっと、何の責任も取らないことは、請け合いだ。

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/507.html#c10

[国際22] ロシア・スパイへの毒ガス攻撃: ノルド・ストリーム 2が、より大きな標的なのか？（マスコミに載らない海外記事） 赤かぶ
3. 2018年3月11日 20:06:11 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[8]
捜査当局は、毒物を特定したと伝えられているけれど、現在のところ、神経剤としか発表されていない。（もしかして、金正男暗殺に使われたとされるＶＸガス？）

父娘を、最初に手当てした、警官を初め、２１人の人が、入院中だと伝えられている。

二重スパイは、イギリスにとっても、諸刃の剣なので、暗殺する動機は、イギリス当局にもある。

暗殺側にとっては、人が知らないうちに亡くなっていたと言う形が理想的であるけれど、今回は、暗殺を劇的にフレームアップしているところに、暗殺側の意図を感じる。
http://www.asyura2.com/18/kokusai22/msg/247.html#c3

[原発・フッ素50] セシウム137の崩壊ではまずベータ線、そしてガンマ線が放出される　ガラスバッジでは測定不可能　 魑魅魍魎男
1. 2018年12月21日 11:06:03 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[9]
実は、０．５ＭｅＶのベータ線は、空気中でも、１．５メートルくらいの飛距離がある。

放射線は、遠目には、大したことがない線量（ガンマ線主体）でも、放射線源に近づくと、急激に線量が増加し、危険になるのは、ベータ線の影響だ。

これが、例えば、放射性物質に汚染された物を焼却するときに、線量に変わりがないと言う騙しに使われる。

また、０．５ＭｅＶのベータ線は、水中では、１．８ミリメートルの飛距離がある。

細胞の８５パーセントは、水でできてる、と言われている。

人の細胞の平均的な大きさは、０．０２ミリメートルと言われている。

セシウム１３７が、細胞近くで、崩壊すると、そのベータ線は、９０個くらいの細胞を貫くことになる。

ＤＮＡの鎖は、ＫｅＶでもない、ＭｅＶでもない、ただの０．５−２．０ｅＶで破壊される。

トリチウムのベータ線は低いので心配ないという、騙しに使われる。

それから、韓国の研究で、胸につけたガラスバッジは、後ろ、頭上、足元からの放射線量は、１０−１４％しか表示されない、ことが分かっている。

http://www.nsra.or.jp/isoe/english/alarasymposium/pdf/atc2014-2-6pp.pdf

これが、ガラスバッジの線量は低いという騙しに使われる。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/685.html#c1

[原発・フッ素50] もんじゅ後継の高速炉、数十年先送り　経産省が行程表　(朝日新聞)　 魑魅魍魎男
2. 2018年12月21日 11:35:17 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[10]
再処理されたウラン燃料とプルトニウムを利用したＭＯＸ燃料は、天然原料から作られた新品のウラン燃料と比較すると、コストが高く、経済的に、とてもペイしない。

核燃料サイクルは、環境的負荷が大きく危険であり、さらに経済的に破たんしている。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/684.html#c2

[経世済民130] ＜速報＞ゴーン前会長を特別背任容疑で再逮捕 東京地検特捜部　 赤かぶ
10. 2018年12月21日 11:55:00 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[11]
＞　10年前のリーマンショックで生じた私的な投資での18億円余りの損失を日産に付け替える

デリバティブで、日産も関わっていたしたら、事は簡単ではない。

とにかく、暗黒司法日本の痴拳涜葬部の面目躍如。

今回の日産問題は、天皇家と安倍が関わっている満州人脈が、背後で、糸を引いていることは、別のコメントで述べた。

世界が非難する、日本の留置制度は、容疑者の人権を侵害し、長期拘留は、一種の拷問だ。
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/214.html#c10

[戦争b22] アメリカ軍 シリアからの撤退開始（２千人）〜ロシアは撤退を歓迎／nhk 仁王像
5. 2018年12月21日 12:30:15 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[12]
この時期に、このアドバルーンを上げた背景を考えているが、当方の知識が足りないので、皆目見当がつかない。

前回同様、今回も嘘でした、テヘぺロで終わりそうな予感がする。

ロシアもイランもシリアも、全く信用していない、と思う。
http://www.asyura2.com/18/warb22/msg/464.html#c5

[経世済民130] ＜速報＞ゴーン前会長を特別背任容疑で再逮捕 東京地検特捜部　 赤かぶ
16. 2018年12月21日 12:51:14 : SjqWpO9sUk : VLguf@XvVd4[13]
>>10続き

ゴーン氏が行っていたのは、スワップ契約で、デリバティブそのものだ。

問題は、ゴーン氏のスワップ契約のカウンターパートナーが、仲介銀行だったのか、それとも、日産だったのか、ということだ。

日産から支払われた金額が、スワップ契約の履行（博打で負けた方は、補てんする必要がある。）だったとすれば、特別背任には、当たらない。
http://www.asyura2.com/18/hasan130/msg/214.html#c16