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ZteNhYuzbyc コメント履歴 No: 100000
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[原発・フッ素50] 東京湾の放射能汚染は今 〜本紙が5回目の調査〜 こちら原発取材班(東京新聞)  赤かぶ
12. TondaMonta[586] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2018年10月19日 11:37:24 : h8PAjgNiDI : ZteNhYuzbyc[1]
良く分からない素人の発言として以下聞き流してください。但し間違いがあればご指導ください。
1.なぜ9月や10月が測定月なのかしら。
  台風の後だから,東京湾の海底は台風がたくさん来る前と後とでは、堆積物にど
 のくらいの差があるのかな。
2.放射線量は,どの核種も「0」にはならない。
  半減期がどれくらいであろうと線量は0にならない。したがって将来も容赦性
 物質は溜まる一方である。低線量被曝の可能性が高くなる。
3.今日なお、フクシマの原発4基から放射性物質が飛散して地上に堆積してい
 る。
  堆積した後は雨水となって河川に流れ込み,東京湾などの河口に堆積する。
  なぜ(石)棺で飛散を防がないのか。
4.チェルノブイユがあるところは,日本の(連山の)尾根がない。つまり我が国
 と地形が異なる。
  したがって比べることができるのは放出量や避難地域などの放射線量の実際の
 数値である。フクシマ以来の放射性物質以外の物質はチェルノブイユにもセーヌ
 川にもあったとすればあった。問題は,現在の放射線量がどう人体に影響がある
 かである。
  量が増えるのはフクシマ原発の保存状態が悪いことの証明である。あるいは
 山野に堆積した物が河川に流れ込むことが多くなったかである。
  しかし量が減るのは海底が攪拌されたか,密かに底の土が持ち去られたか考
 えられるが,線量が下がるのは当然であろう。しかし堆積量が増えれば反転す
 ることが予想される。
5.3.11は周知のように三寒四温の季節におこった。夜は北風が吹き昼は南風
 が吹く。オホーツク海気団と小笠原海気団のせめぎあいの場所でもある。茨城
 や栃木もそうだ。千葉も群馬もその範囲である。したがって季節によって放射性
 物質の堆積量が異なる。山野もお同じ。
  しかし9月,10月は台風一過の季節である。測定時期の違いがどのように影
 響するかは分からない。それでも春以後の放射性物質の量は増えるはずだ。特に
 雨が降った後の河川で測定すべきものであろう。

 東京都内の各地点のより正確な測定が期待される。しかし、海底と陸上の測定値は異なる。例えば豊洲はさらに線量が増えるはずである。核種が堆積する限り,あるいは建物の壁や屋根に堆積すれば線量は上がる。それらの測定も必要である。
 首相官邸にドローンが滞留した。放射性物質も堆積・付着しているはずである。
東京新聞の調査はその意味で重要であるが,各地の測定がもっと細かくなされる必要があろう。

 
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