[原発・フッ素45] 韓国原発で放射性物質ダダ漏れ　１９９０年代に世界最悪　ハンギョレ報じる（ZAKZAK） 赤かぶ
2. 2016年3月23日 18:36:34 : WktFrIWHLM : 0eLs6hXT5O0[1]
夕刊フジは、ハンギョレ新聞の記事を、つまみ食いして、産経グループに特有な反韓国記事に仕立てている。

韓国当局は、国連の報告書にある数字は、表記の誤りだと釈明している。

１９９２年と１９９３年の数字が、１桁下の数字だとしたら、突出して、放射性ヨウ素１３１を、排出しているとは、言えない。

＞韓国水力原子力(韓水原)は国連科学委員会の報告書に記録された1992年の古里原子力発電所1〜4号機の排出量が間違いだったと主張した。 古里1〜2号機の排出量1.58ギガベクレルを15.8ギガベクレルと誤って表記し、実際より14.235ギガベクレル多く計算されたということだ。

http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/262.html

記事を鵜呑みにしないで、自分で資料に当たって確認することを勧める。

http://www.unscear.org/docs/reports/annexc.pdf#page=98
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/361.html#c2

[原発・フッ素45] 忘れない3.11 「ﾛｼｱ政府報告書」驚愕の全貌 ﾌｸｼﾏ小児甲状腺がんはﾁｪﾙﾉﾌﾞｲﾘ被曝と符合する!(S毎日) ﾅﾙﾄ大橋
4. 2016年3月23日 19:11:14 : WktFrIWHLM : 0eLs6hXT5O0[2]
専門家と称する輩たちの主張する「チェルノブイリの知見」とやらは、それを裏付けるデータを示したことが、金輪際なく、全くの虚偽捏造だ。

何故ならば、そんなデータは存在しないからだ。

ベラルーシでは、チェルノブイリ原発事故当時、０−５歳までの子どもでは、２０００２年までに、甲状腺癌を発症した子どもは、わずか８人、全体の０．７１％に過ぎない。（阿修羅検索をすると、ソース付きのコメントがヒットするはず。）

ウクライナ緊急事態省の報告書では、グラウ表示のみで分かりにくいが、事故当初においては、１５−１８歳の年齢で、甲状腺癌が発生した。（ＰＤＦ、１３４ページ）

尾松氏が引用する、ロシア緊急事態省の報告書では、事故当時０−１４歳の年齢の子どもたちでは、８年後の１９９４年になって、甲状腺癌発生率が顕著に上昇する。(Рис. 4.5のグラフ参照。）

http://www.atomic-energy.ru/files/books/chernobyl_25.pdf#page=46
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/357.html#c4