1. 2016年11月24日 02:58:51 : FIaMCUZri6 : 4T0jBz@8URY[1]
“彼”が主導してきた国の外交政策の行き詰まりを
それ見たことかと面白がり 揶揄し 他人事のように論評する国民
普通ならあり得ないことだが 今の歪んだ日本では これがまともな国民の反応
こんなとき 本来であれば国民はどうすればよいのだろう。
内政外交すべてにおいて無能な“彼”を政権の座から引き摺り下ろすために。
“彼”が保身のため最大限利用しているのがマスメディアだ。
マスメディアが“彼”を批判できないのは
ひとつには高い内閣支持率の数字があるからだ。
批判的な報道を少しでもしようものなら、一般読者や一般視聴者を名乗る者たちから即座に「お叱り」の電話や投書が殺到する仕組みになっている。
それでも批判的報道を続ければ
然るべき筋から 目を付けられる。無言の圧力がかかる。
マスメディアも一企業だ。面倒に巻き込まれるのは避けたい。
過去にも散弾銃で非業の死を遂げた記者がいた。謎の水死体で発見され自殺として処理された記者がいた。ビルから墜落死し自殺として処理された解説主幹がいた。
社長は報道の自由を守りたい。しかし社員の命も守りたい。経営も維持していかなければならない。
我々が 自業自得とばかりにマスメディアを突き放すことは “彼”そしてその助言者たちにとって まさに思う壺であり 願ってもないことであり 当初の目論み通り なのではないだろうか。
国民が マスメディアを孤立させれば
マスメディアは
時の権力者の 手中に落ちる。
次の2文で締め括られる資料を、参考情報として掲げておきます。
《 戦前、『大阪朝日新聞』が在郷軍人会の不買運動に屈して戦争協力に転じて以降、言論界が雪崩を打って軍部に迎合したように、現在は何かの時代に向かう「節目」に立たされているように思えます。後になって「あの時は」と後悔しないためにも、沈黙だけはすべきではないと考えています。 》
http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/141.html
🌀熱帯性無気力症候群(6701057)
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/472.html#c1