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[政治・選挙・NHK202] 「日本死ね」の悲鳴 あらゆる分野に広がる(田中龍作ジャーナル) 赤かぶ
24. 2016年3月06日 20:55:01 : 4D3lZuTmwY : 6HyLsTr1lNg[1]
本文>「保育園落ちた 日本死ね」が他の分野にまで波及し始めた。人々の生活がニッチもサッチも行かなくなってきたようだ 」


                           「秩父は思想の原点」


  保育士や介護士が、安心して誇りもって働けるような国に、国を作り変える必要がある。臨時雇いや派遣労働者でなく、誰もが正社員として身分も給与も保障され、誇り持ち働らくことができる国に、国を作り変える必要がある。そうすりゃあ、保育園なんか、もっともっと増えるはずだ。現状の国は、国民を豊かにし安心して働かせる代わりに、働く者を傷み付け、搾りとり、毟り取り、痛み付ける対象としてしか見ていない。國民・労働者は益々やせ細り、企業・経営側は肥え太る一方だ。國民目線の國家は消滅してる。「日本は死んでいる」は本当だ。
  朝起きて歯磨きから、夜寝る前の座薬まで、一挙一動毎に10%(今は8%だが)の税が毟り取られる日本となった。こりゃあ、たまんねえよ。江戸時代の、最も苛斂誅求極めた悪藩主でも、こいほどの悪政はせんだったよ。世界でも、過去現在未来、こいほどの悪政は、最初で最後じゃろう。毟りとったゼニは、結局はデタラメな、自分たちの酒池肉林的な費消に終っちょる。けっして保育園増設には回らない。毟ったゼニを大企業減税に回し、企業献金の名目で自分たちの懐に最後は回収するとか。海外ゲエコクに名目なき何十兆円ものバラマキするとか、これも怪しく、迂回でてめえたちの懐に入れてる可能性あるが、とにかく毟り取れば、何十兆といくらでも入ってくるつうんで、笑いが止まらず、遣い方もしまりがなくなっている。米軍思いやり予算なんかも、青天井で、オスプレイ1機通常は70億円以下を、「原価なんか関係ねえ、いくらでも、言い値で払います」つうんで、1機200億の総計3600億円と米軍は吹っかけ、それを国民から毟った血税で払っちょる。   
  更に、政党助成金は、國民一人年250円、赤ん坊老人關係なく、年間総計310億円前後相当分を、高々衆参院約700名に対し、血税からバラマいちょる(日本共産党は、当初から、鐚一文もらってないが)。今我が国議員・政党は、ゼニの洪水に溺れ、酔い痴れちょるようだ。これじゃあ、緊張感も無くなるよ、国民のために汗かく気持ちには、なんねえよ。国家や国民も忘れるよ。TPPは氷山の一角で、國家国民をゲエコクに売り飛ばすコツを、セッセセッセと励んでいるよ。ゲエコクの尖兵や肩代わりとして、国の未来ある若者を差し出そうちゅんだから、話になんねえよ。「日本死んだ」最早この国を、作り変える必要がある。問題は、どう作り変えるかだ。実はそのモデルが、身近にあった。
  3月6日(日)は、秩父長瀞火祭りイベントがあったが、この秩父にくる度に、燃え上がる熾火を一閃断ち切る、火渡り荒行を見ながら、いつも思うのは、国家と民衆の関係だ。1883年秋に、秩父の衆は、自分たちの暮らしをよくする政府國家樹立を夢見て立ち上がった。秩父だけでなく、全国の若え衆が同様に立ち上がった。それらは、通称『五日市憲法草案』にまとめられ現在に遺こされちょるんで、状況はよく分かる。ここには、人権と、民衆の幸せを第一とする、國家像構想があった。残念ながら、これら構想は、民衆を恐れた支配者によって否定されたが、決して雲散霧消したわけでなく、伏流水のように我が国の底を流れ、ついに日本国憲法となって実現した、と捉えうる。日本国憲法は、決してアメリが強制したもんでなく、正に、100年以上前からの日本の民衆の思いが実現したものなのだ。「死んだ日本」を作り変えるために、今こそ日本の衆は立ち上がるべきだ。天皇皇后両陛下の御意向と日本国憲法と日本国民が、手を携えて、国を立て直すべきだ。妖怪やその末裔、猥褻犯・斡旋口銭きき・掏摸窃盗腰巾着の類が、国に巣喰い、国を売り、国を食いちぎり、国民のケツ毛まで毟りとり、自分達だけ酒池肉林の様相じゃが、何とかしよう。新しくできる新野党こそ、日本国憲法を柱とする新しい國家と、期待できそうだ。今度こそ、裏切ることはないだろう。


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