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[政治・選挙・NHK211] ≪安倍ワリオ≫よしのり氏「(生前退位問題は)天皇陛下と安倍政権の戦争なのである」 赤かぶ
8. 2016年8月23日 12:45:11 : zItgZYw4xw : 8LMh6R8dVYg[1]
小林>「世の識者たちも、憲法とか、政治的発言とか、国民主権とか、そんな矮小な議論を超えた事態に入っていることに気付け」


         「放射能が猩けつ極める都市で、スポーツ祭祭典できるのか」
  

  東日本あるいは東京は、放射能が跳梁跋扈し、かって黒死病等で人口半減した西欧中世を追う様相になってきた。こらあ、正に建国以来の危機つっても言い過ぎじゃあねえ。安倍一派・自民徒党が、こうした事態を招いたのである。戦後新憲法の下、曲りなりにも平和路線で、経済立国でここまでやってきたのに、それを面白く思わねえゲエコクは、何としても我が国平和路線を捨てさせ、軍事戦争国家に舵切らせようと、必死である。ゲエコクは安倍一派・自民徒党を引き込み、アメとムチで手なずけ、電子選挙機器プログラム・ソフト使用による不正選挙を教え込み、自在に操れる傀儡政権樹立に狂奔してきた。世界一地震多発国つうより地震の巣に、アメリカに匹敵する原発54基をも造らせたんも、自国の核開発政策の必要からで、今やその煽りで我が国も建国以来の危機である。こうした事態を認識し、政治のトップは国家・国民のために、神代の建国以来の伝統守るため、山紫水明の国土・自然を守るため、身を捨てて事態打開に当たるべきだ。しかし、安倍のやってることは真逆で、違憲・違法の戦争法をデッチあげ、原発再稼働に固執し、国民の最後の財産・資産をゲエコク資本の餌に投げ与え、ゲエコクの操り人形として全身全霊奉仕することにシャカリキだ。選挙による政治改革の道も、不正選挙で封じられてる状況を見るに見兼ねた天皇陛下が、国民の苦境を察し、最後の大勝負に打って出たのが、先日のお言葉表明である。国民は、字面だけでなく、底にある陛下の真意をよく理解し、汲み取り、ここから行動すべきだ。8/10阿修羅天木サイトと、8/8阿修羅赤かぶサイトに、下記コメを載せたが、再度紹介する。

                        
                        「捨て身で、最後の大勝負」

 「朕自ら決断したのは、生涯、二度だけであった、226と終戦の時だ」、昭和天皇が在位中を回顧して語った言葉である。この体でいけば、今上天皇も、「決断下したのは、8月8日の一度だけである」となる。「安倍を切る」という、決断である。象徴天皇制つうんは、天皇は政治的権能を全く有しないと理解すべきでない。象徴天皇制とは、世俗界のリーダーに対し、精神界のリーダーとしての天皇制を巧く位置づけ両立させる、制度的工夫なのである。だから、世俗界のリーダーがもし混乱し機能しなくなった時、精神界のリーダーはその仮面をかなぐり捨て、本来の使命を行使するぞ、国家国民の安寧・幸福のために実際の行動もするぞ、それは神代の昔からの伝統であるぞと、西洋流にいえば自然法に基づく抵抗権発露なんだ、と無言で示しちょる制度なんだ。  都知事選結果が示したように、白昼堂々と不正・犯罪をやらかす、外国諜報機関の手先となり、不正によって、改憲から軍事戦争国家へ引き込もうとする、安倍政権とは何んだ。次の衆院も不正で弾みつけ、一気に戦争国家へ改変される可能性がある。しかも、その戦争国家の内容が、戦前の場合は欧米列強に抗するちゅう大義名分もあったが、安倍インチキ政権の戦争は、敗残したゲイコクのダミー肩代わりに,お国の若者を身代りに差し出すちゅうんだから、忠良なる民を軽んずる、こりゃあ許せねえとなる。加えて、野党政治家が、不正選挙に全く無力つうか、ダラシねえ。分かってるんに、何一つ手を打てねえで、やられてしまう情けなさ。偉そうな立派なこついう割に、肝腎な時には無力な役立たずな実体、目の前で100万からの票が溶かされているんに、考えられねえよとなる。このまま放置したら、戦前の悲惨な戦争国家の再来必至だと、天皇が捨て身で、最後の大勝負に出た、それが今回の御言葉であった。                   

                     「天皇陛下の御命令が発せられた」
  
   
  お言葉に対し、群盲象を撫でるの類で、それぞれが自分に都合いいように、解釈はダメだ。安倍は、タン瘤のような平和主義者天皇が、退位したがってるぞ、それ尊重し意向が叶えるように、今後速やかに一代限特別法制定等条件整備進めようと、そう受け止めた。反安倍側は、摂政制や特別法は否定されたぞと、こっちにウエイトだ。その他、いろいろ見方あろうが、陛下が言外に真に言いたかったことは何か、突き詰めれば、現行憲法は続けられるべきだ、それに沿って皇室典範を速やかに見直すべきだ、見直しに5年かかろうが10年かかろうがいいではないか、ジックリやってほしい、ではなかったか。すなわち、憲法護持、これが天皇の本心であった。改憲し、天皇元首化を企む安倍一派は、天皇に刃向かう逆賊の汚名を着ることになった。
   かっての名言風にいえば「勅命が発せられたのである。既に天皇陛下の御命令が発せられたのである。 此上、ゲリゾウ、お前が飽く迄(あくまで)も改憲を企み、抵抗するならば、夫(それ)は勅命に反抗することとなり、逆賊となるぞ」となる。国民は、今回のお言葉を、単に字面を離れて、真に言外に陛下が言いたかったことを、その心を読み取るべきだ。

http://www.asyura2.com/16/senkyo211/msg/614.html#c8

   

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