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[政治・選挙・NHK209] ≪凄い情報!≫新聞の調査とは違い、自民党による調査の数字はどこも厳しい。1人区で野党候補が2ケタ取るとの予想。山口二郎 赤かぶ
57. 2016年7月09日 11:01:45 : wUJpurlajs : 9pBdUiLPIds[1]
参院選10日投開票 改憲是か非か議論加速 「3分の2」74議席勢い維持
産経新聞 7月9日(土)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00000057-san-pol

改憲3分の2ラインをめぐる情勢(写真:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160709-00000057-san-pol.view-000

 第24回参院選は10日に投票が行われ、即日開票される。自民、公明両党などの「改憲勢力」は最終盤でも優位に選挙戦を展開。憲法改正の国会発議の要件となる3分の2(非改選と合わせて162議席)に必要な74議席を確保する勢いを維持している。与野党の党首は選挙戦最終日の9日、各地で最後の訴えを行う。

 選挙戦では、安倍晋三首相(自民党総裁)の経済政策「アベノミクス」の是非に加え、消費税増税の再延期に伴う社会保障政策や安全保障関連法の是非、憲法改正も争点となっている。

 自民党(改選50)は60議席に迫り、公明党(同9)も10議席超えが確実な情勢だ。

 改憲に前向きなおおさか維新の会(同2)も勢力を伸ばしそうだ。非改選の改憲勢力は自民、公明、維新の3党に日本のこころを大切にする党や改憲に前向きな無所属・諸派4人を加えた88議席。

 このため、今回改選で74議席を確保すれば「3分の2」に達する。

 安倍政権下での改憲阻止を共通目標とする民進、共産、社民、生活の4野党は、32の改選1人区で候補者を一本化した。だが、20選挙区で自民党が優勢。野党統一候補が優勢なのは4選挙区程度にとどまり、選挙戦序盤から支持の広がりがみられない。

 民進党は改選43から大幅に議席を減らし、30議席割れも予想される情勢だ。岡田克也代表は「改憲勢力3分の2」の阻止を「最低限」の目標としており、阻止できなければ責任論は免れない。

 共産党(改選3)は10議席をうかがう勢いとなっている。

 今回の参院選では隣接選挙区を統合する合区を「鳥取・島根」「徳島・高知」で初めて導入した。また、選挙権年齢を「18歳以上」とする初の国政選挙で、18、19歳の約240万人が有権者に加わった。

                   ◇

 参院選には改選121議席(選挙区73議席、比例代表48議席)に対し、選挙区225人、比例代表164人の計389人が立候補している。

 野党が統一候補を立てなかった平成25年の前回参院選(計433人)より44人少ない。

                   ◇

 ■野党巻き込み 最大争点

 参院選の最終盤にきて、憲法改正をめぐる議論が俄然(がぜん)、盛り上がってきた。選挙の結果、衆参両院で改憲勢力が憲法改正の発議に必要な3分の2以上の議席を確保することが現実味を帯びる中、政府・自民党内からは議論の加速を訴える声が高まる。一方、野党は選挙戦を通じて「改憲阻止」を主張。安倍晋三首相(自民党総裁)の悲願が、参院選の最終かつ最大の争点になっている。

 「これから召集される国会で大いに議論を深め、共通点があればそこをテーマに深掘りすればいい」

 首相側近の萩生田光一官房副長官は8日の記者会見でこう述べ、秋に召集される臨時国会で憲法審査会の議論を前に進めるべきだとの認識を示した。

 自民党は今回の参院選で、野党と同じ土俵に乗ることを避け、憲法改正問題を積極的に取り上げてこなかった。しかし、野党は一貫して「首相は必ず憲法9条改正に手をかける」(民進党の岡田克也代表)などと主張。これに対し、自民党の高村正彦副総裁は5日、「将来は知らないが、(ただちに9条を改正する)可能性はゼロだ」と否定するとともに、最初の改憲条項として、大規模災害時の国会議員の任期延長を含む緊急事態条項創設を候補に挙げた。

 党内では、平成30年9月の安倍首相の総裁任期までに、改憲条項の絞り込みに向けた与野党の協議を終えるべきだとの意見がある。

 公明党の山口那津男代表も8日、川崎市での街頭演説で「新しい価値が生まれてきた場合には憲法規定として加える『加憲』の立場だ」と強調。「憲法改正を容認するにしても自民党とはアプローチの仕方が全く違う」とも述べ、自民党との距離感をにじませつつも、議論の輪には加わっている格好だ。

 民進党は参院選序盤から、改憲阻止を最大の争点に掲げてきた。岡田代表は8日も三重県四日市市で記者団に「改憲勢力が3分の2の議席を取ればどうなるのか。そのことを分かってほしい」と語った。

 ただ、現在は「3分の2阻止」で一致結束する民進党だが、そもそも党内には前原誠司元外相や長島昭久元防衛副大臣ら明確な改憲派もいる。参院選の結果次第では、民共連携に突き進んだ岡田氏の進退とともに改憲か否かの路線問題が再浮上する可能性もある。

 共産党も不破哲三前議長が5日の甲府市の演説で「安倍さんは任期中に憲法改定を押し通し、国民に押しつける」と警鐘を鳴らした。だが、選挙戦では党の矛盾した姿勢も明らかになった。綱領は憲法について「全条項をまもる」とし、違憲とする自衛隊の解消を唱えているのに、「当面は自衛隊を活用する」と説明したことで、与党の格好の攻撃材料となった。

 志位和夫委員長は「今問われているのは自衛隊をなくすかどうかではない。自衛隊を海外での戦争に投入していいかどうかだ」と弁明に追われるが、図らずも共産党が憲法改正議論を活性化させた形だ。(酒井充、峯匡孝)


みんな投票に行くぞ!!改憲勢力2/3以上の誕生だ!!

あと少し頑張れば改憲勢力2/3以上は実現する。

憲法改正をするチャンスがあと少しで手が届くところまできているのである。

日本が憲法改正によって戦後初めての自前の憲法を持ち、真の独立国となるための千載一遇の機会が今回の参院選であるのは間違いない。

私としては、次の2016年夏の参議院選では憲法改正に賛成する勇気と根性のある人が78人以上(2016年7月5日現在で74人に変更)当選してもらいたいと思います。
候補:「自民・公明・おおさか維新・日本のこころ」

憲法だって国際情勢や時代環境の変化によって変えてもいい場合があるのではないか、と少しでも思っている人は勇気を持って改憲勢力に投票を!!

もし改正案に不満があれば国民投票で反対すればいいだけのことです。

まずは憲法改正の国会発議をできる態勢を作りましょう。

日本国憲法
第九十六条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/150.html#c57

   

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