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[原発・フッ素45] 「炉心溶融ということば使うな」 当時の社長が指示:国家対応で当事者能力がなかった東電、政府の責任をぼやかすメディア あっしら
3. 2016年6月17日 11:57:45 : yFy6GyeClw : @E4y7pDR@fo[1]
>>2
>保安院の中村審議官がメルトダウンの可能性を示唆したら、即刻、交代させられた。
この中村さんの首を切らず、彼を官邸常駐させ、この緊急事態に、中心になってもっとも活躍してもらうのが一番の選択じゃなかったか?


「原発はメルトダウン」広報官交代は前次官の指示(国会原発事故調)
(日刊ゲンダイ2012/5/17)

政府事故調では自主的に申し出とか言っていたが

「メルトダウン」(炉心溶融)に言及した審議官の“更迭”は前次官の指示だった――。東京電力福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)がきのう(16日)開かれ、経産省の松永和夫前事務次官から公開で聴取した。

調査委で松永前次官は、事故翌日の記者会見で「メルトダウンの可能性」を示唆した中村幸一郎審議官(当時)について、「やや不適切だと思い、保安院長に相談し、応援部隊として通商政策局担当の審議官を発令したらどうかと申し上げた」と発言。“更迭”を提案したことを明らかにした。

政府事故調の中間報告では、首相官邸側の「懸念」を伝え聞いた当時の寺坂信昭保安院長が他の審議官を通じて中村審議官に注意し、中村審議官が自ら交代を申し出たとされているが、松永前次官は「官邸から言われて代えたとは聞いていない」と否定。「テレビの中継を見て、国民に対する広報としてはやや不適切だと思ったので、寺坂院長に相談した」と答えた。
しかし、結局はメルトダウンしていたわけで、中村審議官は正しかった。

04年6月から約1年3カ月間、保安院長を務めた松永前次官は、米原子力規制委員会(NRC)が02年に全電源喪失を想定した文書「B5b」に基づき対策を取っていれば防げたとの指摘に対しても、「保安院長当時、その言葉を聞いた記憶がない」とトボケた。
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