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[原発・フッ素45] <原発事故>ネズミの精子 影響見られず (河北新報) 魑魅魍魎男
3. 2016年6月04日 22:53:11 : ieHANSnF8s : B1IAPAB5pZ8[1]
>生殖細胞の細胞死の評価は細胞死頻度(細胞死を起こした細胞数 ÷ 精細管断面積µm2)を算出することにより行いました。

https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160602/20160602.html

この方法で、被曝の影響を確かめることができるのか?

アポトーシスした細胞は、免疫細胞によって分解、除去されるので、時期を同じくして大量細胞死が起きなければ、つまり、急性被曝の症状が現れるような高い線量でないと意味がないのではないか?

ある研究では、Trp53タンパクの発現によって、アポトーシスの増減を計ろうとしている。

それから、奇形精子の数ではなく、染色体異常を、何故、調べなかったのか?

形態的には、異常は見られなかったけれど、染色体レベルでは、異常が見つかった可能性が高いと思う。

世代が下がる程、形態的に異常が現れてくるのではないか・

>In 1989 there was a significantly higher
frequency of cytogenetic disorders in somatic
and germinal cells (number of chromosomes
and aberrations in marrow cells) in bank voles
(Clethrionomys glareolus) and yellow-necked mice
(Apodemus flavicollis) in territories with Cs-137
levels of 8–1,526 kBq/m2 and in laboratory
mice (Mus musculus) lines CBA × C57Bl/6j
(F1) in the heavily contaminated areas. These
abnormalities were maintained at high levels
for no fewer than 22 generations, which increased
from 1986 until 1991/1992 in all the
populations studied, despite a decrease in
contamination (Goncharova and Ryabokon’,
1998a,b; Smolitch and Ryabokon’, 1997;
Ryabokon’, 1999a).


http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/776.html#c3

[原発・フッ素45] 震災の時、原発反対派も含めた女川町民三百数十人が安全な女川原発に避難していたのは世界の常識 会員番号4153番
8. 2016年6月04日 23:15:48 : ieHANSnF8s : B1IAPAB5pZ8[2]
女川原発は、当時の女川町の中心街から、直線距離で6.5キロ(リアス式海岸なので、道路の距離はもっとある。)離れた所にあるので、近くに居住してる人以外、役に立たない。

女川原発は、危機一髪だった。

津波が、あと1メートル高かったら、福島第一原発のように全電源喪失に至った可能性が高い。

過酷事故を免れたのは、好運に過ぎない。

>女川町民三百数十人

女川町の平成22年の人口は、10051人。

http://www.town.onagawa.miyagi.jp/pdf/toukei/27_toukei_02.pdf

そもそも、この投稿は、何を主張したいのか?
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/775.html#c8

   

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