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[経世済民104] とうとうマイマス金利導入へ(NEVADAブログ) 赤かぶ
39. 2016年1月31日 14:42:37 : V3j23yBroM : HkzPzi3bVdY[1]
日銀のマイナス金利に批判的な人は安値で株を売却し損したヤツか、日本の株価が上がるのが嫌な日本嫌いな輩だろう。

日銀や政府の対応で株価が上がる余地があるというのはまだ日本に力が残っている証拠であろう。

もともと日本の実体経済はそんなに悪くない。

株価が下がっていたのは、もっぱら外部要因だ。

そもそも政府・中央銀行の介入などある程度の経済規模の国ならどこでもやっている。

中国などもっとひどい。実態経済・通貨人民元などボロボロなのに必死に取り繕って、せっせと株価操作・通貨操作をしている。おまけにダンピング輸出をして、世界にデフレを撒き散らし、世界中の雇用を奪っている。

余談になるが、私は株はやっていないが、ここ半月で資産が450万円ぐらい増えた。

って、皆さんに比べれば大したことないか。

2016.1.31 08:35
【マイナス金利導入】
株価、為替に「楽観禁物」 中国経済、原油安など不安は根強く
http://www.sankei.com/economy/news/160131/ecn1601310007-n1.html

株価、為替、長期金利の市場関係者想定
http://www.sankei.com/economy/photos/160131/ecn1601310007-p1.html

 日銀のマイナス金利導入を受けて、週明け以降の金融市場では株式や外国為替、債券などの動きが注目される。マイナス金利を背景に円安ドル高が続けば、株式相場の追い風になりそうだ。ただ、中国経済の減速や原油安への警戒感は依然根強く、楽観は禁物との声も聞かれる。

 「年明けからの株価下落がきつかったので、投資家がいったん株式を買い戻すきっかけになった」

 岡三証券の大場敬史シニアストラテジストは、マイナス金利導入が株式相場に与えた影響をこう説明する。日経平均株価は21日に、1万6千円割れ寸前まで下がった。大場氏は「(当面は)この水準を割り込むことはない」とみる。

 一方で大場氏は、マイナス金利が実体経済を大きく変えるとは言えないとして「平均株価の大きな戻りは期待できない」とも指摘した。

 外為市場では、円高の懸念がひとまず和らいだとの見方が多い。マイナス金利導入で日米金利差が拡大するとの思惑から、29日は一時1ドル=121円49銭まで円安ドル高が進んだ東京市場に続き、海外市場でも一時1ドル=121円台後半まで円が下落した。

三井住友アセットマネジメントの市川雅浩シニアストラテジストは、3月末までの円相場について「1ドル=115〜123円」との見通しを示す。ただ、1ドル=123円を超えて円安ドル高が進むには「米国で追加利上げの確率がより高まり、米国の金利が上昇する必要がある」と分析した。

 こうした中で、注目点は海外要因だ。中国経済の減速や原油安など金融市場を取り巻く懸念材料は払拭されていない。市場では「平均株価がこの先も上がっていくのは容易ではない」(ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジスト)との声も多い。

2016.1.31 12:57
マイナス金利にデメリット懸念 輸入品値上がり、悪質投資勧誘も
http://www.sankei.com/economy/news/160131/ecn1601310010-n1.html

マイナス金利で円安が進めば、輸入食品などが値上がりする懸念もある(ロイター)

 日銀が導入を決めたマイナス金利は、銀行に積極的な貸し出しを促す効果があるとされる。消費者は住宅ローンなどの金利低下や株価上昇が期待できるが、円安が進んで輸入に頼る食品が値上がりしたり、有利な条件で高齢者をだます悪質な投資勧誘が増えたりするといった副作用も懸念される。

 29日の国債市場では、日銀のマイナス金利導入を受けて長期金利が一時、過去最低を更新した。多くの銀行が住宅ローンの主力と位置づける10年固定型の金利は、長期金利を指標としている。このまま低水準が続けば、新たに住宅ローンを組む人の金利負担は小さくなりそうだ。

 自動車ローンや教育ローンなどの金利も下がるとみられるため、個人消費の回復を後押しする可能性もある。

ただ、マイナス金利は銀行が日銀に預ける資金のみに適用される。そのため、銀行からお金を借りる一般の人が銀行から「利子」を受け取るようなことが、ただちに起こることはないだろう。

 一方、国内の金利が下がれば円を売って外貨を買う動きが広がるため、円安が進みやすくなる。一段の円安進行で輸出企業の収益が底上げされれば、賃上げの動きが広がりそうだ。

 企業業績の改善は株価の上昇につながる。株高が続けば個人投資家の収入増につながる可能性がある。

 ただ、デメリットも想定される。円安進行は輸入品の価格上昇をもたらすからだ。輸入に頼っている小麦粉や大豆を使った食品の価格が上がる恐れがある。過去の円安局面でもパンや菓子、食用油、マヨネーズといった身近な食品が値上がりして家計を直撃した。

http://www.asyura2.com/15/hasan104/msg/884.html#c39

   

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