[マスコミ・電通批評15] ショーンＫの現在の様子　所属事務所社長が語る　「４月からどうやって生きていけば」（デイリースポーツ） 赤かぶ
4. 2016年3月18日 08:51:38 : orfHF8OeKU : MthTku4yT4w[1]
ショーンK氏は阿修羅ではもっぱら嘲笑の的でしかないようなので、学歴詐称という契約上の明白な不正は別にして、少しばかり擁護的スタンスで記しておく。

K氏が長らくMCを勤めていたJwaveの"Make It 21"
https://ja.wikipedia.org/wiki/MAKE_IT_21
は、ベンチャー起業家や先駆的改革を遂げた経営者などを招いて話を聞くという番組で、さらに、リスナー特に起業を目指す・現実に起業したリスナーとの交流もあって、人気が高いらしく１５年以上も続いていて、自分にとっても面白く教えられることも多い番組だった。
番組がこのまま存続することは困難だろうが、起業やイノベーションを応援するようなこの種のレギュラー番組がただ消えるだけなら、非常に残念だ。

K氏の本業とされていた経営コンサルタントとしての実力や実績は知らないが、もし今後も続けたいという希望があり、経済的・時間的に許されるなら、医師や弁護士など国家資格が必須の職業と違って単なる営業上の箔付けに過ぎないとはいえ、一流大学院のMBAを取得して出直すというのが最善の方策ではなかろうか。
まったくの部外者が無責任に言ってみても仕方ないが。

http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/128.html#c4

[マスコミ・電通批評15] ショーンKが犯した8つの詐称が酷すぎて与沢翼が「そんな嘘ついたらダメだよ」と顔真っ赤にして説教するレベル 赤かぶ
14. 2016年3月18日 10:28:04 : orfHF8OeKU : MthTku4yT4w[2]
> 実態はただの高卒おじさん

K氏が１５年以上もMCを勤めていたJwaveの"Make It 21"という番組
https://ja.wikipedia.org/wiki/MAKE_IT_21
の中の、日本人が誤解しやすいという英語表現を紹介するコーナーなどで、「ただの」おじさんというには、米語ネイティブレベルに聞こえる発音とスピードに加えて、時折フランス語も披露していたが、純粋な日本人だとする、どうやって身につけたのだろうか。

また同番組で起業家・経営者や研究者などをゲストにして、卒がなく興味深くもある対話をしていた（だから番組の人気も高く、長く続いたのだろう）から、勉強や準備はそれなりにしたのだろう。

K氏の顧客や視聴者を欺く学歴・経歴詐称は弁解の余地がないが、常に論争の的になる経済政策や、1F原発事故以後特に持ち上がっている放射線被曝による影響の問題などでは、立派な学歴や肩書のある人々の意見が正反対に分かれたり（つまり片方はもう片方よりも誤りか不適切となる）、しばしば専門家とされる人々が立場上意図的に誤情報が発したり、ある分野を専門にしていても畑違いの他分野の問題に無責任な素人同然のコメントをするというようなことがよくあるので、K氏のコメントが独自性や面白みに欠けてもかえって実害は少ないだろう。

http://www.asyura2.com/16/hihyo15/msg/124.html#c14