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自民党の下村博文幹事長代行は2日のフジテレビの番組で、来年1月の通常国会冒頭の衆院解散について「あるかもしれない」との認識を示した。
下村氏は「（2014年の前回衆院選の時は12年選挙から）2年たつかたたないうちに解散した。（前回選挙から）もう2年なので、いつあってもおかしくない。与野党とも常在戦場の雰囲気になりつつある」と指摘した。
下村氏はまた、来年5月に衆院議員選挙区画定審議会（区割り審）が「1票の格差」是正のため小選挙区の「0増6減」を柱とする区割り勧告を予定していることに触れた上で、「現職に非常に脅威だ」と述べ、勧告前の選挙実施が望ましいとの考えを示した。番組後、下村氏は記者団に「現職候補は自分の選挙区が変わるため、調整、準備が相当大変だ」と語った。
自民党の二階俊博幹事長は2日放送のラジオ日本番組で、天皇陛下が示唆された生前退位を可能にする法整備について、「安倍晋三首相の責任で最終的には決めていただく。今の内閣支持率から（見ても）多くの国民も理解している」と述べた。
「あまり時間をかけるより、早く結論を出すことが大事だ」とも語った。収録は先月20日。
二階氏は「（自民）党であれ、与野党の間であれ、大きな声を立てて議論する性質のものではない」と指摘し、当面は有識者会議を通じた政府の検討を見守るべきだとの考えを示した。
これに関し、公明党の山口那津男代表は2日、福岡市内で記者団に「有識者（会議）の議論を見守り、最終的に政府がどうするかを受けて対応を考えたい」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161002-00000030-jij-pol
有識者会議など御用会議なので思うがままだ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/737.html#c1
◎森氏 周りと協力し実行力発揮
雨の中、大勢の方に来ていただき私の体に皆さんの思い、パワーがどんどん入っている感じがする。
立候補を表明してから村上、糸魚川、津南、湯沢まで県内全てを回った。医療問題や医師、看護師不足問題をどうするか。障害がある方が生き生きと暮らすにはどうするか。農業、経済の活性化、地場産業、新潟市の拠点化をどうするか。全て県民一人一人からの意見、提案をもらう中で感じたことであり、五つの元気計画として６７項目を盛り込んだ公約はその結果だ。
私は全国市長会長として、生活する現場の声を国に届け続けてきた。国と基礎自治体である市町村との連携が取れて、さまざまな政策が生まれた。政策を実行する能力は口先ではない。周りと協力、連携ができるか。いかに味方をつくるか。これに尽きる。協力と連携を大切にし、実行力のある知事を目指したい。
県内市町村の優れた政策を取り入れ、隣接県と連携、協力して青森から大阪まで伸びる縦貫新幹線を通す。これは言い出さなければできない。実現するためには青森、秋田、山形、富山、石川、福井、京都の知事と連携する。空港、港湾など拠点化整備を進め、新幹線を新潟空港まで通し、新潟市が拠点都市として県全体を引っ張っていくためにも力を発揮したい。
現場主義に徹することは、原発問題の対応にも通じる。安全確保を最優先し、国の結果が出てもきちっと県の技術委員会や市町村と協議して検証する。国や東京電力にも意見が言える。理解をいただきたい。
本当に厳しい選挙だ。当選できなければ、何もできない。石にかじりついてでも頑張り抜く。キャッチフレーズは元気もりもり森民夫。皆さんの力をいただき、さらに成長させていただきたい。
◎米山氏 福島事故の検証が大前提
福島原発事故が起き、５年がたった。福島から避難してきた方は、どんな思いでこの５年を過ごしてきたか。誰もが古里はずっと古里だと思っている。疲れても、倒れても、古里は帰れば優しく待っていてくれる。父や母、友、山や川がある。その古里が、原発事故で失われた。
新潟、日本でもう繰り返してはならない。福島事故の原因、子どもたちの健康と生活への影響、万が一に事故が起きた際の安全な避難方法、この三つの検証がちゃんとなされない限り、再稼働の議論は始められない。泉田知事の路線を継承することを皆さんに約束させていただく。
立候補までの間、悩み、苦しんだ。「立候補してくれた」とありがたい言葉をもらったが、違う。皆さんが私を立候補させてくれた。悩んでいるときに電話、ファクス、メールをしてくれた。思いをかなえてほしいと願ってくれた。私の力は小さいが、この思いを実現しなくてはいけないと、声を届けなくてはならないと、立ち上がることができた。
原発再稼働問題は最大の争点だが、古里の未来のための政治が実現できるのかも、もう一つの大きな争点だと思っている。年老いたお父さん、お母さんの介護や病気の治療が十分に受けられず、本当に苦しんでいる人たちがいる。お子さんを育てながら頑張って働いているお母さんもいる。そういう人たちを救う政治ができるのかだ。
隣にいる森裕子さんは厳しい参院選を皆さんの力で勝つことができた。私も森さんと一緒に戦った。その力がこの知事選につながっている。私たちは県政を変える、思いを実現できる力がある。古里の子どもたちの現在と未来に責任を持つ政治を実現するために、全力で頑張りたい。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20160930282546.html
米山隆一さん、当選してください。
新潟の皆さん、お願いいたします。
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/755.html#c1
政府が東京電力の公的管理について、期間を延長する方向で調整に入ったことが1日、分かった。2017年4月から政府の経営関与を減らすプロセスを開始する予定だったが、判断を先送りする。福島第1原発事故に伴う廃炉費用が想定を上回る見込みで、再建の柱の柏崎刈羽原発（新潟県）再稼働も遅れているため、引き続き関与と支援が必要と判断した。再建計画が長引けば、国民負担が増える可能性があり対応を慎重に検討する。
東電は原発事故対応の費用増加で経営問題が再燃しており、経済産業省は5日に初会合を開く「東電改革・1F（福島第1原発）問題委員会」で支援策の議論を開始する。
http://this.kiji.is/154874009989481973?c=39546741839462401
その前に東電を潰せ！
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/556.html#c2
たった２週間のために３兆円も使ってしまうことほど恐ろしいものはない。
テレビでこのような話をするのはとても勇気がいることだ。
これからも降ろされることを恐れず、この国の狂気を正してください。
やはり、野田の幹事長任用がガンだった。
蓮舫のこの凡ミスが党内の期待を見事に裏切り、終わりの始まりになったようだ。
日銀が３日発表した９月の全国企業短期経済観測調査（短観）では大企業製造業の景況感が横ばいにとどまり、経営者心理を覆う不安の霧が晴れない実情を示した。円高懸念などで設備投資計画も盛り上がりを欠く。大型経済対策への期待感もあるが、訪日客消費の変調などで景況が上向く糸口をつかめないようだ。
今回の短観調査の回答期間は８月29日〜９月30日で、回答基準日の９月12日に大半の企業が回答を済ませた。
外国為替市場で同時点の円相場は１ドル＝102円程度。前回の６月調査時点に比べ約４円も上昇した。９月短観で輸出業が多い大企業製造業の想定為替レート（2016年度）は前回に比べ３円以上の円高方向に修正されて107円92銭となったが、実際の円相場に比べ６円近く円安に設定されたままだ。
大企業全体の16年度の設備投資計画は前年度比6.3％増となり、前回に比べわずか0.1ポイントの上方修正だ。老朽設備の更新や人手不足に対応した省人化投資の需要は根強いが、市場が予想した6.7％増は下回った。 今回の短観では、４月の熊本地震で生産が一時滞った自動車や客足が鈍った観光関連の盛り返しが目立った。製造業では自動車の業況判断指数（ＤＩ）が大企業で前回比10ポイント改善のプラス８、非製造業で宿泊・飲食サービスは大企業で１ポイント改善のプラス12だ。
ただ、熊本地震からの回復を追い風とする押し上げ効果は一巡する。円高を映して自動車の大企業による先行きの業況判断指数は足元に比べて５ポイント悪化のプラス３。宿泊・飲食サービスも大企業では４ポイント悪化するなど、円高リスクへの警戒感が広がっている。
国内経済の先行きを巡っては政府の経済対策もあって底堅く推移するとの見方も多い。しかし調査対象企業全体の景況感を映す全規模全産業の指数は現状が前回比で１ポイント改善したものの、先行きは３ポイント悪化。期待感はそれなりに大きいようだが対策の実行が本格化するのはまだ先で、経営者も波及効果を読み込めない難しさがにじむ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF03H0B_T01C16A0EAF000/?dg=1&nf=1
http://www.asyura2.com/16/hasan113/msg/835.html#c1
必ず百条委員会を開け！
大手メデイアは、なぜ追求しないのだ！
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/790.html#c1
安倍首相ＶＳ長妻氏“憲法改正案”批判合戦
日本テレビ系（NNN） 10月3日(月)18時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161003-00000078-nnn-pol
憲法を巡る議論が乱戦もようとなっている。民進党の長妻元厚生労働相は自民党の憲法改正草案について安倍首相の見解をただしたが、安倍首相は答弁を避け激しいやりとりとなった。
安倍首相は憲法改正の中身は与野党の議員が議論すべきで自分は首を突っ込まないという立場だが、野党側は首相の見解を求めて食い下がり批判合戦となった。
長妻元厚労相「総理、自民党の責任者としてなぜこういう改正草案を出されたのか」
安倍首相「（憲法改正草案を）世に出したのは私ではありません。谷垣総裁の時に出されたわけでありまして、私が世に出した（のではない）、これへりくつではなくて何のために憲法審査会を作ったんでしょうか、憲法審査会において逐条的に…」
長妻元厚労相「これ総理ですね、谷垣総裁の時に作ったもの、世に出したものだから『僕ちゃん知らないよ』というようなふうに私は聞こえたんですよ」
安倍首相「『谷垣さんの時に決めたんだから僕ちゃん知らない』なんて私一言でも言いました？全く言ってないことを言ったかのごとく言うのはデマゴーグなんですよ」
長妻元厚労相「説明できないのであればデマゴーグなんていう、そういう誹謗（ひぼう）中傷を取り消しなさいよ」
安倍首相「あり得ないことをあり得るかのごとく言うというのがデマゴーグというんです」
なぜこのような批判合戦になるのか−−
安倍首相も野党側も相手の姿勢に不信感が根強い。安倍政権幹部は「民進党は憲法改正の議論には加わりたくないので言いがかりをつけている」と話している。一方、民進党幹部は「憲法問題はデリケートだから安倍首相は議論から逃げている」と見ている。
憲法という極めて重いテーマで水掛け論が続いている。
僕ちゃんだって。ぴったりじゃないですか。
安倍ちゃんはホントのこと言われてキレたんだ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/799.html#c1
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